午後・・・12時30分を回りました・・・。
Dear.みなさん・・・お昼休みですが、
いかがお過ごしでしょうか?
こんにちは!グラハムです。
11月はぼくが担当しますよ、よろしくお願いいたします!
2018年も残り2ヶ月ですね、ぼくは今年最後の冒頭の
オープニングトーク担当になりました・・・。
また来年も・・・やるのでしょうから。よろしくね!
さて、今年も彼女のお陰で。導かれるように、あっちの劇場
にこっちの劇場と。どこも大きな劇場でね、当日券なもんだ
からとぉ〜い席で見るという事になるんだけれどもさw。
ついこの前出てたよね!?っていうのに、もう次の舞台です
もの。本当に忙しいようですが、ぼく等も行ける限りいき
ますよ!
それではみなさんと光が丘駅に降りて見ましょうか?
(都営大江戸線、光が丘駅)
からのぉ〜・・・。
(はい、どーも!)
もしゅもしゅ:みなさん、こんにちは!
チェリッシュ:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?
ポポくん:あっつ〜い!
(パンダウンしまして)
もしゅもしゅ:思いの外遠かったねぇ・・・。
チェリッシュ:というか、今年の猛暑はもう・・・呼吸する
だけでも肺に熱風が入るわね。
ポポくん:お水ちょうだい。
(何も表で・・・)
もしゅもしゅ:おとーしゃんたちも言っているように、
やっぱり夏場は室内の涼しいところでロケ始めてほしい
よねぇ〜。
チェリッシュ:ほんとねぇ〜。
ポポくん:プール近所にないかな?ぼく海パンだしw
(本日はこちらです)
IMAホールです。
チェリッシュ:どっからが劇場なのでしょうね?
もしゅもしゅ:というか、急に曇ってきてないか?
ポポくん:お買い物!?
(んでは、早速行ってみましょう)
(こちらかな???)
もしゅもしゅ:こっちから回って行った方が近いかな?
チェリッシュ:ほんとね!さっきまで青空だったのに・・・。
(ホールの中)
ステージがありますね。
(はい、どーも!)
もしゅもしゅ:建物に入ったら涼しいね。
チェリッシュ:最初からここから始めたらいいのに。
ポポくん:ここなら涼しいよ。
(あっ!なんかのステージw)
もしゅもしゅ:前来た時に、ピアノの演奏していたね。
チェリッシュ:あと、車の試乗販売みたいなのと・・・。
ポポくん:み、見えない・・・。
(そーいえば・・・確か・・・w)
もしゅもしゅ:そーいえばどっかでみたような???
最近の映像で・・・。
ナレーション対応
なんでもこのステージで無料イベントか何か?知りませんし、
知ったこっちゃねぇ〜がw。
誰か来たらしいです・・・◯木◯◯とかいう人!?
誰なんでしょうねぇ・・・知りませんし興味ないですがね。
営業か何かですか?とぉ〜っくにここにも何度か来てます
けれども・・・また初めてきたぁ〜なんて言ってるのかな?
視野が狭いと窮屈な事になりますねぇw。
(僕たちの目的地はあっちだ!)
もしゅもしゅ:こっから、あの位置までどーやっていくん
だろうか???
チェリッシュ:屋根から伝っていきますか?
ポポくん:ジャンプして、あの窓に飛び付くとか???
(そりゃそーですがねw)
黒い幕:歩いて右からでも左からでも行けますからw。
もしゅもしゅ:そりゃそーですってw。
チェリッシュ:クマを・・・クマを舐めないでくださいw
ポポくん:コラァ〜٩( 'ω' )و
(既に劇場脇のガラスには・・・)
今日の舞台のポスターがびっしり貼ってあります。
(何!?これは・・・???)
もしゅもしゅ:ねえ、みてみて!ヒーローショーやってるよ。
チェリッシュ:ほんとだわ!
ポポくん:ひーろー???
(あっ!なみおちゃんだ!)
パンフレットのページなのかしら?
(あれ!?あそこにいるのは・・・!?)
もしゅもしゅ:あれ!?何してんですかw!?
チェリッシュ:え!?嘘でしょ!?
(がむばるベアーズが待ってましたw)
マンセル:君たちさ、もっとすんなり来られないの?
グラハム:みなさん!こんにちは!٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
(せっかくなので・・・)
人数も手頃揃ったので、ポスターと同じ立ち位置で。
インフィニティフォースベアーズ!
ポポくん:ぼく主役!?
(本日の目的地)
インフィニティフォース
(IMAHALL入り口)
からのぉ〜・・・
(やっと入り口!)
チェリッシュ:さっき当日券を買ったところよ!
もしゅもしゅ:やっぱり凄い人気だね。
ポポくん:人でいっぱいだよ。
(パンダウンしまして)
もしゅもしゅ:当日券どーにかあってよかったですね。
チェリッシュ:いつもヒヤヒヤですわね。
(それにしても・・・)
チェリッシュ:観劇しないけれども、グッツ類だけ買いに来て
いる方も多いわね。
もしゅもしゅ:グッツだけでも凄い列!と、思ったら。
ブロマイドの限定版を探している人がいるんだね・・・。
ポポくん:ブロマイド!?なんだろう・・・?
(と言ったわけでございまして)
もしゅもしゅ:それでは、みなさんとはここでお別れだよ。
チェリッシュ:いつものように、外観をご覧ください。
ポポくん:どーじょ!!
(クマ、インフィニティフォースの世界へ)
渋谷の街を友達と歩く女子高校生の笑、学校帰りに流行りの
パンケーキの店を目指して歩いていたところ。
突然地面が揺れ、人々がパニックに陥る中。空が割れて落ち
て来るのだが・・・。
彼女の悲鳴が轟き、助けてと願う・・・。
すると彼女の持っているペンダントが光った。
すると彼女を狙う謎の組織、そして一人の男子が暗闇から
現れ。彼女を救出するのだった・・・。
その様子を高みの見物とばかりに謎の人間がいた。
界堂、リン、マーシャル、グレイの4人。彼等は、笑の持つ
ペンダント、”ケース”というものが狙いだった。
その”ケース”を持つ者の願いを叶えるという。そのケースを
彼等は狙いなのだが、それぞれに野望があるらしい・・・。
暗闇から笑を救出しに現れた男性は一人ではなく、次々と
現れて笑を助けに入る。
ガッチャマン、テッカマン、ポリマーとナビゲーターのペガス
の4人が、別世界の空間から彼女を助けに現れた。
だが次の瞬間渋谷は元どおり、何も事件は起きては
いないように思えたのが。笑はほっとしたようだが、友達
は行方不明だが、そこにはさっき暗闇から出て来た男達は
現実現れた。
あれは嘘でも幻でもなかった、現実起きていた・・・。
では、なぜ元どおり?それは、彼女の持つ”ケース”の力その
ものだった。
ヒーロー達は彼女を連れて、近所の店へ向かった。
そこが彼等の世を忍ぶ仮の姿の場所、渋谷で人気のパンケーキ
の店だった。
表向きはカフェでも実は、テッカマンの乗って来た宇宙船
そのもので、ここを基地にして彼等と対峙する事に。
彼等もそれぞれの世界、異世界の住人であり。”ケース”を持つ
彼女の助けに呼び寄せられてしまい、この場所に集まる事
になったのだが・・・実は一人足りないらしいのだが。
それぞれの別世界、異空間では地球は荒廃してしまい人が
住めない土地になっているという。
それはどうも”Z”と名乗るものが、異世界を渡り歩く空間移動
装置を開発し。それぞれの世界を滅ぼして歩いているという。
同時に存在している平行世界それぞれで、悪に立ち向かう
彼等が。笑の持つケースによって呼び集められる事に。
彼等の中でも、人間が住めるという空間はもうここにしか
残っていないだろうと・・・。
戦闘の無い僅かな平和な空間をこのカフェと共に過ごす事
になるのだろうか?
だが客の中に、グレイが一人紛れていた。彼はポリマーの
本名鎧タケシを知っていた。
彼は同じ世界にいたらしいのだが、今は”Z”の仲間となって
この空間に来ていたのだった。
何事もなかったように過ごす中、笑は渋谷の街を歩いていた
のだが。そこでベル・リンと遭遇してしまう。
ベル・リンも自分の滅んでしまった種族の復活を賭けて、
”ケース”を求めている中。目の前に笑の持つ”ケース”がある
となっては奪わずにいられず。
ベル・リンは笑に襲いかかるのだった。
だが双方から、敵味方共々に加勢が加わり大きな戦いにな
っていった。
グレイ、ベル・リンが”ケース”を欲しがる理由がわかるなか。
笑はこの不毛な戦いと諦めてか?こんなペンダント”ケース”
を渡せばいいのでは?自分を助けてもらおうとは思っては
いないと言い出すが。
ヒーロー達にしてみたら、最後の望みはそこなのであって。
彼女にも最後まで諦めずに戦って欲しいと・・・。
生きる事に絶望している彼女へ、彼等は命懸けの戦闘は続い
ていた。
しかし、彼等はかつて”ケース”の持ち主だったという、エリ
シュオンと名乗る界堂が現れヒーロー達の能力を奪う。
エリシュオンの声を聞いた笑は、どこか聞き覚えがあるよう
だが・・・。
しかし、その窮地をまさかの出来事で彼等を救う人物が・・・。
なかなかエリシュオン側にいて、戦わないボロ布を纏った
カーンが、そうはさせない!と。エリシュオンに反旗を翻し
たかと思うとボロ布の下は、キャシャーンだった。
彼が最後のヒーローだったのだ。
エリシュオン側について、彼の暴走を止めるべく身を隠して
接近していたのだった。
しかし、その後の戦闘の中で、”ケース”は奪われてしまうの
だが。彼等にそれを使うことができなかった。
無事に戻ったヒーロー達だったのだが、キャシャーンは
実は既に彼等と共にカフェで働くバイトの青年に扮しており。
常に彼等の動きもわかっていたのだった。
彼はトリプルクロスのようにスパイ活動をしていたのだった。
すると彼からもたらされた情報。
それは”Z”と名乗り、エリシュオンとして敵対する彼の本名
は、界堂一道。界堂笑の実の父だった。
父は異空間をあちこち移動できる装置を開発し、その行く
先々の世界では二人は存在しうるのだが。他の世界では、
娘の笑が若くして早死にする世界ばかり・・・。
それに悲観した父は、娘が早死にしてしまう異空間の世界
を悉く破滅させてゆき。自分と娘が末長く生きていられる
世界だけを残そうとしていたのだった・・・。
だが笑はそんな世界で生きるのは嫌だと反発。
自分だけが生き残り、他の人達を犠牲にして、自分で自分の
選んだ道を歩けないのは本望では無いと・・・。
父への反発が、力を失っていたヒーロー達へ再び力が注がれ
る。彼等は遂に、インフィニティフォースとして戦いを
挑むのだった。
更には、エリシュオンに付いて”ケース”を奪いたかったベル・
リンとグレイがエリシュオンに対して反発を始める。
自分達をダシに使って、自分の願いだけを叶えようというの
に彼等は反旗を翻し。エリシュオンが密かに集めた起動兵団
達へ対峙する。
起動兵団との戦闘のスキにエリシュオンは”ケース”と自らが
一体化してしまい、更なる力を得てしまうのだが。
そんなエリシュオンに対して4人と笑が力を合わせて最後の
必殺技を繰り出し、エリシュオンを倒すのだった。
そして再び”ケース”を取り戻した笑は、全ての世界を元に
戻して欲しいと願う。
”ケース”の力で再び全ての世界が元に戻るという事は、今回
集められたインフィニティフォース達は、再び元の世界へ
戻らねばならなくなり。
彼等は自分達の世界へ戻り、事件は解決した・・・か?
に見えたが。
渋谷の街並みの中に、ベル・リンとグレイがいた。
2人の野望はまだ満たされていなかった・・・。
すると笑を呼ぶ聞き覚えのある声、それは自分の世界へ戻った
と思っていた。ガッチャマンの健だった。
彼等の異空間で、何か事件があったようだった。
その解決の為には、笑の力が必要だとして。健が今度は彼女
を迎えに来たのだった・・・。
____________________________
最後はどことなく、まだ続編あるぞ!
という感じで余韻をたっぷり残した感じでして・・・。
実際のところアニメ盤も見ましたが、ベル・リンの最期が
あったりする訳ですから。
きっと折を見てまたこの続編があるのかなとも・・・。
何よりも、今回の舞台で使ったヒーロー達のボディスーツは
クラウドファンディングで資金を集めて作られたもので
すから。1回の公演で終わり?というのも考えにくい感じ
もしますが・・・さておき。
久々になんだか、親に連れて行ってもらったデパート屋上
のヒーローショーを観たような懐かしい面持ちもあり。
ガッチャマンが出て来た時は、懐かしさとトリハダのたつ
瞬間でしたね。
ガッチャマン放映の時に、近所の遊園地へ観に行ったのも
覚えているからでもありますが。
それぞれに眠るヒーロー、勇気が、思い切り蘇る。そんな瞬間
なんだろうなぁと。
自分の悲運や先々の明るい未来も自分の勇気でもって切り開く
のがやはり全てなのでしょうと・・・。
(舞台HPより)
モデル:花奈澪さん
ブログ:MIO HANANA OFFICIAL BLOG
Twitter:https://twitter.com/Namio_dao
Instagram:
https://www.instagram.com/namio_dao/?hl=ja
ここでもどこか憎めないヒールのベル・リン役だった、
なみおちゃん。
ボディースーツ系の衣装に、コンファーのような・・・w。
いやいや、銃とナイフ(刃物)が一緒になったような彼女
の武器でアクションにも挑んでいた訳ですが。
シーンの途中、客席内の通路を歩いてやってくる訳でして。
その時が一番近かったのですが、優良な遺伝子が欲しいという
彼女。この中に遺伝子をくれそうな人・・・という感じで
物色するのがアドリブ的な感じなのですが。
目に止まった男性客に聞いてみると、どーぞ!という色良い
返事にちょっと戸惑いつつも。ここは何を選択しても要らない
という事にもなるのだが。
どうにも今までの公演期間中、断られ続けていたようでして。
今回初めてくれるという人に出会えたと、終演後の挨拶で
話す時は。既にベル・リンではなく、花奈澪に戻っている
感じでしたが。
悪に染まったにしても、彼女には彼女の目的の為にする必要
悪ではあるものの。アニメの中ではやられてしまうシーンと
かもあって、この舞台でもインフィニティフォースにやられ
てしまうのかな?と思いきや、生き残る感じなので。
舞台の続編でもあろうものなら彼女は出てこられるのかな?
みたいな、期待も込めつつ。
やはり、なみおちゃんが出るだけで。一気に舞台がピリッと
空気が変わるから。観ている方もぞくっと来ますね。
今年はもう色んな仮装w仮装って言っちゃダメだねw
衣装とキャラが、なみおちゃんの中を出たり入ったりを
繰り返しますが・・・果たして次はどんな事に・・・?
(凄かったねぇ)
グラハム:変身っw!
マンセル:グラハムくんが、何に変身するのさw。
ポポくん:変身ーーーん!
マンセル:ポポくんまで・・・。君はいいよ、変身して。
もしゅもしゅ:ひまわり綺麗ね!
チェリッシュ:そーね!
(というわけで・・・)
(そろそろ帰りましょうか?)
もしゅもしゅ:ガッチャマンねぇ〜・・・。
ポポくん:ガッチャマンがかっこよかったね。
チェリッシュ:私、キャシャーンかな?
(みなさんは、どのヒーローかしら?)