こやまっぷ2017最終回公演へゆくサンタクマ達。 | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

午後・・・12時30分を回りました・・・。


Dear.みなさん・・・お昼休みですが、いかがお過ごし

 

でしょうか?こんにちわっす!マンセルでし!

 

今日の記事で2017年の外ロケというか、芝居やイベント

 

のオーラスになります。

 

あと一つはもう、おまけみたいなもんなので。実質上では

 

この記事が最後になる訳ですが。

 

その最後にはもう、この人しかおらんでしょう〜という感じ

 

でね。2017年も思い切りお世話になった、小山まりあ

 

ちゃんの年末恒例のイベントなのですが・・・。

 

今日はその後半、夜のソワレ公演ですねぇ。

 

それではみなさんを、新宿駅の夜にご案内いたしましょう。

 

2017年もあと少しの時間に迫っておりますぞ・・・。

 

(JR新宿駅)

 

からのぉ〜・・・。

 

(はい、どーも!)

 

きつねの裕子:みなさま、ご機嫌麗しゅうございますぅ〜。

 

マンセルサンタ:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?

 

グラハムサンタ:こんにちは!

 

(パンダウンしまして)

 

きつねの裕子:ところで、今日は一昨日の続きですわね!

 

グラハムサンタ:実はね、こちらへ出て来まして。夕ご飯!

 

というか蕎麦を食べにやって来たのよ。

 

マンセルサンタ:ホボホボ界隈ではマックか松屋か?くらいし

 

かないんだよねぇ。とはいえ、すしざんまいには入れない

 

からねぇ。寒いからラーメンか?そばか?で選んでこっち

 

なのよ。

 

(ちょっとお待たせしてますね!)

 

グラハムサンタ:もうすぐ行きますから、ちょっとお待ちを!

 

(それでは参りましょうか!)

 

きつねの裕子:もうこれで2017年の芝居とかイベントも

 

全て終わりなんですね!

 

グラハムサンタ:最後のてくてくだね。

 

マンセルサンタ:ぼく、ちょっと眠いなぁ・・・。

 

(ではでは行きますよ)

 

(あっちですね)

 

グラハムサンタ:歌舞伎町を抜けてゆくんですよね!?

 

ちょっと怖いなぁ〜・・・。

 

マンセルサンタ:大丈夫だよ、ぼく達はクマときつねだぞ。

 

きつねの裕子:危なくなったら、走りますわよ。

 

(んじゃ、ついて来てね)

 

ドキドキしながら、歌舞伎町をするりするりと抜けて行き

 

ましてぇ〜・・・。

 

(無事に到着)

 

きつねの裕子:ほら!大丈夫だったわね。

 

グラハムサンタ:案外誰も歩いていませんでしたね。

 

マンセルサンタ:暮れなのにみなさん、忙しいのですかね?

 

(本日の目的地)

 

ホボホボ

こやまっぷ2017夜公演

 

(まだ開場時間ではないようで・・・)

 

きつねの裕子:まりあ様!今年も大変うちのものがお世話に

 

なりましたね。来年もよろしゅうお願い申し上げます。

 

グラハムサンタ:寒いから、ちょっとあったかいコーヒーくだ

 

さいな!

 

マンセルサンタ:近所から美味しそうな匂いがぷんぷん。

 

(じゃーん!)

 

きつねの裕子:もしかしたら、私今年最後のまりあ様とのショッ

 

トになるのかもしれませんからw。

 

マンセルサンタ:それは、ぼく達だってそーだぞw

 

グラハムサンタ:ぼくももうちょっと近くへいかせてよw

 

(と言った訳でございまして)

 

きつねの裕子:それでは皆様とはこちらにて失礼させて

 

いただきます。

 

マンセルサンタ:いつものように、外観をご覧ください。

 

グラハムサンタ:2017年もみなさん、大変お世話にな

 

りました。

 

ラストショットのフリですよ!では、どーぞ!!

 

(中へ向かうクマときつね)

 

きつねの裕子:ちょっとだけ、早かったのかしら?

 

グラハムサンタ:まだ開場してませんでしたw

 

マンセルサンタ:来年になったってきっとこんなもんですよw

 

(クマ、2017年最後の芝居を観に・・・)

 

さて夜の公演、ソワレにやって来ました。

基本的には昼公演と進行内容は一緒ですが、ゲストがこちら

は。実弾生活から、インコさんでした。

先日、スタンダップコメディーを見たばかりで楽しみにして

いましたが。

実は第1回目のこやまっぷの時もインコさんは、即興芝居

の方で出演していまして。

その時のお題が、我らの黒い幕さんの発案で。

”小保方さんのSTAP細胞はあったのか?なかったのか?”

で、インコさん他共演者からは。

”STAP細胞かぁ〜!”という絶叫だったのですがw。

ここに一人だけ、そう、会場にいる全ての人にはそれが何か

を知っているにも関わらずw

たった一人だけ、その”STAP細胞”が何かを知らない人がいた

んですねぇ〜・・・。

 

それが誰あろうw!”小山まりあ”たった一人だけだったとwww

 

そんなまりあちゃんは、我々に。

”STAP細胞!?””STAP細胞!?”と何度も聞き直してくると

いう有様がw。この娘・・・ひょっとしてBAKAなんじゃな

いか?とも思われがちなwwwでwww。

その翌年から、映像収録で転換の際に流れる。その年を振り

返るクイズ。常識クイズ的なコーナーになっているようなでw。

もう、恐ろしい回答の数々に場内が爆笑だったのは想像して

頂けるか?ですがwww凄かったです。

 

 

さて、今回の舞台のかえり道の後半。

 

探しもの屋に郵便を配達に来た青年から、時次郎は差出人不明

の不幸の手紙を受け取った。

その不幸の手紙の差出人を探すべく動きだす時次郎だったの

ですが・・・。

一向に手掛かりすら掴めず、真相が掴めずにいた。

依頼を受けたというか、調べ始めては見たものの・・・だが。

やはりそこは椿さんだった。

 

彼女は既にその手紙の差出人が誰かわかっていた。

それは誰でもなく、その郵便配達の青年だった。

 

彼は親の代からの郵便配達をしている家の息子で、今も街で

郵便局を営んでいるのだが・・・。

彼の父親からの言いつけで、しっかりと挨拶をするように!

と言い付けられていたらしく。彼は時次郎へもハキハキとした

挨拶をするのだが。肝心の時次郎が挨拶をしなかったり、

無視するような行動があり。

彼はそんな時次郎へじわじわとした怒りを感じていたのだと。

そんな事を時次郎以外の人にも感じていて、その相手に彼は

匿名で不幸の手紙を送り続けていた。

 

がしかし、その彼の行動は父親が既に察知しており。

彼が送りつけようとしていた不幸の手紙は全て回収されてい

て、誰の手にも渡る事なく。椿さんが箱いっぱいに集めて

保管されていたのだった。

彼の郵便局員としての行き過ぎた行為を止めるべく、先に

依頼を受けていたようだったのだ。

彼は自分の行動を反省するのだった・・・。

 

そして、時次郎はこの仕事を最後に探しもの屋を離れ、絵本

作家になる夢を実現するべく?椿の元から離れていくのだった。

 

___________________________

そう、実はこのシリーズ完結という事なのですが・・・。

この完結というのも他でもなく。

 

今回でこやまっぷ、一旦の終了という事でして。

実は原さんが2017年一杯でご本人として活動を休止する

感じになりまして。もちろん、まりあちゃんも4年続けて来

たこのイベントと芝居に関して。

年末のギリギリのところでやり続けて来たのを一旦お休みする

事になった訳です。

 

 

そして、インコさんを招いてのトークのコーナーでは。

実弾生活での裏話的なものや、初めて入った時の頃の話等が

あったりで・・・。

コメディー要素である意味前年に、まりあちゃんが賞を受賞

する要素の一端は実弾生活でのものもあるからか?

インコさんの存在ってのも、根底は結構大きいでしょうし。

その辺の話でも今後の実弾生活にまりあちゃん登場!の余地

をいっぱい感じつつ・・・。

 

ペーパーズですが・・・。

今回最後のペーパーズでお題を〜という訳で。

誠悦ながらも、我らが黒い幕さん手を挙げまして・・・。

 

お題:キタサンブラック

 

有馬記念を勝って引退し、最高賞金獲得で丁度話題にもなって

いて。しかも2017年の出来事を〜という事で選ばせても

らったのですがw。

さすがは、インコさん!まりあちゃんをまさかの馬にして

登場させたりとw。本域でまりあちゃんも、馬というか?

T- REXみたいな二足歩行の恐竜風に登場したりwww。

もうどこがキタサンブラックなのかわかりませんでしたがw

兎に角、インコさんが有馬記念でキタサンブラックから買った

のに6億円も損害を出してしまって困っているんだが。

拾ったワードをどうにかこうにか集めて、いい方向へ向かって

軌道修正していった・・・一生懸命物語を積み重ねて積み上げ

て行ったのに・・・その最後のオチが・・・。

 

何と!これまたびっくり!

我々、黒い幕さんのキーワードが昼の部に続いて。夜の部でも

オチになるという。恐ろしい程の奇跡が起きまして!それがw

 

”てるみクラブ経営破綻”

 

さすがにインコさんがもうw顔面崩壊する程www。

今まで必死になって立て直して来たのに、最後の最後になって

経営破綻!ってとなってオチがつき。

場内がもうキョウイチで大爆笑に包まれるというwww

シナリオ誰か描いているんじゃないか?という位に見事な

オチ加減でしたからねwww。

積み上げて行ったものが、一気に崩壊した瞬間でしたwww。

この回の時も、なかなか自分のキーワードが出ないなぁ〜

出ないなぁ〜と思っていたらコレですからねぇwww

もう、お腹痛いwお腹痛いwでした。

 

そして、最後のプレゼントコーナーですが。

ここでも驚きの事でして。

昼公演同様に、オラフ危機一髪で飛ばした人が勝ちでして。

その飛ばした人の外馬に乗ったお客さんが、プレゼントをも

らう権利が発生するという・・・。

で、今回で2公演4年間で全8回目のコーナーになるのですが。

 

この最後の回に何と!

まりあちゃんが飛ばすという!

しかも8回中4回飛ばしている訳でして、実は主催のまりあ

ちゃんの方が実は運を持っているという。

最後の最後で恐ろしいデーターを残して終演となりました。

 

 

モデル:小山まりあちゃん 

ブログ:小山まりあオフィシャルブログ TRIUMPH

http://ameblo.jp/m-ari-a/ 

Twitter:https://twitter.com/kbc_MariA 

Instagram:https://www.instagram.com/koyamari0629/

Facebook:

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さてさて、上にも書きましたように。4年続けてやって来た

このこやまっぷでしたが。2017年で一旦の?終了。

という事になりまして、気が付けば我々がむばるベアーズは。

その4年間全8公演、全て観て来た格好になりました!

皆勤賞ですね!!これは、後にまりあちゃんにも報告しており

まして。凄い!とお褒めのお言葉を賜りましたが・・・。

今回はその最後の公演になった2回分のチェキを掲載しており

ますけども・・・普通に撮影はNGですので撮影はできません

が。チェキ撮影ができますからねぇ。

舞台公演が続いて、更に年末のギリギリの時間にまで自分

主催のイベントとして4回やって来た訳ですし。

その内3回は、自分でシナリオも脚本も演出も〜という感じ

で探しもの屋シリーズを上演した訳ですから。

短い時間で色々とこの1DAY2ステのために、膨大な時間を

割いている訳ですから。本当にお疲れ様でした!

と、まりあちゃんを絶賛してあげたいですねぇ。

 

これこそが、継続は力であるというその最たるもので。

1回2回で終わらない、4年8公演続けた訳であり。

短期間、少人数で。一人の主催(小山まりあちゃん)だけの

ある意味単独でもあり。常に?下僕のようなキャラがそのまま

定着しつつあった、原将明さんがいて成り立っている話でも

あったりで・・・。

そこに親しい友人関係のゲストであったりと。

一人じゃできる範囲は限られますから、まりあちゃんを年末に

助けようという心意気の中や。彼女の人柄でもって集まる人

がいるからできる事もあるのであって。

それが年1回であったにしても、4年間できるというのは

もうあっぱれ!なんですって。

 

どこかの劇団みたいに、まだ1回しか公演していないのに。

2公演目もやらない前から、やれ団体名を変えるだの。次の

公演は何時になるとも決まらず。やる前から告知もままならない

のに、大惨敗するのが明らかなのに自分と演者が頑張ればどう

にかなると思い込んでいたり・・・。

遥かに人数もいるはずの劇団なのに、スタジオ設備等も整って

いるのに個人にすら負けているという情けない惨状でw。

ご大層に入場料まで徴収してるという訳ですもの、どこに

そのトークに有料でする価値があるのか?

全くそれを見出せない程の酷さで終焉しているところもありま

すけれどもwww。

 

やはりきちんとした告知の活動やフライヤーの製作に、

それを公演中の自分の舞台での配布とかも含めて。

きっちりと正しい告知行動があるからでもあり、小山まりあ

という女優を知るべく人が集まるからできうる部分もあるの

だが。それに行動を起こそうとする人がいるから成立できて

いるのであって。

彼女の1年間の頑張りや活動をちゃんと観ている人が見てい

る結果がそれを物語った結果なのですから。

何もしないで成立するようなものではないし、天から降って

くるような単純なものでもないのですから。

これは4年間8公演はお見事でした!どの回も物凄く面白い

内容でしたもの。

5年目が無い事の方が、一抹の寂しさばかりが募るくらいで

すもの。前出の劇団の方なんぞ、消えて無くなれと言いたい

くらいですよ。

それ位、比べるのも申し訳ないくらい。まりあちゃんの舞台

製作やイベントに関しては、軍配を上げたいです。

 

 

で、この4年分のこやまっぷを簡単に振り返ってみましょう。

我々は10年分の記録があるように、4年分ならすぐですよ。

 

 

まずは前年こやまっぷ2016から。

こちらも昼夜公演2回とも参加。

 

 

同じ新宿のホボホボで行われ、芝居は伊藤美穂さんがゲスト

で参加しており。

原将明さんが、こやまっぷは鬼現場だw!と稽古中に書き残す

位にハードだったというwww。

 

そしてそのまた前年。

 

 

こやまっぷ2015。

こちらではホボホボでも前の店舗での開催で。

プレゼントコーナーでは見事にサイン式紙を貰えて。

せきぐちあいみちゃんのゲスト回でもあり、そこで撮影

させてもらったのですが。

このサイン色紙は今もテレビの上に飾ってあります。

 

 

この時も小山家カレーを食べて来まして。

ご飯が上手く炊けてなかったとかwカレーの仕込みが〜みたい

なハプニングもあったりでw。

でもそれはそれでまた完売になる好評ぶりでしたけれども。

カレーとは言ってもかなりの甘口なカレーで。でも、玉ねぎ

がよく煮込んであって。野菜の具材の甘みがよく出ている

カレーでしたね。

作れる量も量なだけに、食べられた人と食べられなかった人

ともいたかもしれませんが。

心も胃もまりあちゃんに握られたひと時でありましたね。

 

 

そして、第1回目のこやまっぷ。

こちらは前の所属事務所だったところが、大きく関わっての

もので。それこそ今じゃ撮影会で散々行った、江戸川橋駅。

その撮影スタジオの近くにある、絵空箱という場所での開催で。

この時初めて加藤由香子さんの芝居とかを観た訳でして。

なかなか可愛い芝居をするというか、最後に見た悪に堕ちる

感じが全くしないような?

あの感じの芝居をする子が、この4年で急転換するような?

見事な女優業然たる姿になっていて。驚きを感じているくらい

でしたが。

この時にあの”STAP細胞”事件が起きて、場内の割れんばかり

の爆笑も起きた場所でもありましたね。

あの時の、まりあちゃんの必死に我々に訴える姿。

今でも目に焼き付いております。

2014年のニュースの中では、最大級な眼目だったような

気はしていたのですが。まさかたった一人、まりあちゃんだけ

知らなかったというのはもうwww香をついた格好したね。

 

 

で、帰宅しまして。

 

 

かえり道の台本と写真。

そして、第1回目にフライヤーと一緒についていた。

まりあちゃんお手製の栃木県を模った、ぷ。

こやまっぷのぷ。とマンセルサンタがww。

 

 

そして、昼夜公演を通して予約して観たその特典で頂いた。

2016年の舞台の模様を収録したDVD。

そして、舞台のフライヤーとクマたち。

 

こやまっぷ2018が無いのが(予定では)非常に寂しいです

けれども。

4年8公演、年末大晦日寸前の風物詩になっていましたこの

イベントでは。声が枯れそうになるまで笑わせてもらいまして。

本当に楽しい、幸せな年末を過ごさせてもらいました。

まりあちゃんも舞台の終演後から直ぐに取り掛かり、長時間に

渡っての製作も大変でしたでしょうが。

本当にご苦労様でした!これが終わって翌日には実家へ帰省

してお正月を楽しまれたのでしょうが。

休める時はじっくりと休んでもらい、またこういったイベント

がある時はやりくりして伺いたいところです。

 

原さんもこのイベント終わりにしばらく表舞台から降りてしま

うようでして。

一部グッツを作ってここで売り切ろうという感じだったのでしょ

うがw。

原さんファンの女性からは、ここでのイベントでの撮影NGに

ちょいとご立腹のご婦人もおられましたが、写真集の販売で

多少はそのご立腹も溜飲が下がったでしょうかね・・・?

朝劇や他でもご活躍ですが、是非ともまた時次郎くん。

戻って来てくれると願いつつ・・・。

 

こやまっぷ、皆様お疲れ様でした!