午後・・・12時30分を回りました・・・。
Dear.みなさん・・・お昼休みですが、いかがお過ごし
でしょうか?
こんにちは!もしゅもしゅです。
長い期間の公演作品が愛され続け、続編の続編のとなって
気が付けば11年にもなろうという作品。
どこの座組とは言わないが、まだ1作品しか発表してない
のに。4年も5年も劇団という枠も持ちながら1作品で
最初に掲げた劇団の名前を捨てて変えようとかしている
ような・・・一つの事を10年もできないで色々とご立派
な理念だけはあるというが・・・。
かつて座右の銘のように、継続は力だというが。
そんな状況でどこが継続なのか?何が力なのか?伝統も文化
も継承されてない状況ではただの時間の浪費なのだが。
こちらの作品は是非ともみなさんにも足を運んで観て頂き
たいほど、長年に渡って愛され続けてる作品ですから。
ここの舞台を通って大きな舞台へ進んだ方も多いですから
ね。2017年映像ですが、今年もまたお邪魔しますね。
では、いつもの馬喰横山駅へご案内しましょう。
(都営新宿線、馬喰横山駅)
からのぉ〜・・・。
(はい、どーも!)
チェリッシュ:みなさん、こんにちは!
もしゅもしゅ:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?
(パンダウンしまして)
チェリッシュ:芝居を観に着てるのに、ウエディングドレスで
来る場所かしら?恥ずかしいわ。
もしゅもしゅ:ぼくはまだタキシードだから良いけども、
結婚式でも抜け出して来ちゃった新郎新婦だよねこれ。
チェリッシュ:でも、この後逢うみなさんと結婚式の参加者
みたいな感じで撮れたら面白いわね。
もしゅもしゅ:お祝いムード出しておかないとね。
(では行きましょうか)
(じゃあ、ついて来てね)
本当に、結婚式抜け出した新郎新婦にしか見えてこない
んだが・・・w。
(本日の目的地)
GO,JET!GO!GO!vol11A班
〜雨上がりは桃色ジェラシー〜
(到着!)
もしゅもしゅ:わっ!新作じゃないの!?11だもん。
チェリッシュ:本当だわ!桃色ジェラシー???
(遂に!?)
もしゅもしゅ:普段は新作とかってなると、おとーしゃん
たちばっかりだったけど。ぼく達が先に観られるんだね。
チェリッシュ:やったわね!先に観ておとーしゃん達に自慢
できちゃうわね。
(それこそ・・・)
もしゅもしゅ:おとーしゃん達がジェラシー起こしちゃうね。
チェリッシュ:新作を私たちが先に紹介するわね!
(と言った訳でございまして)
チェリッシュ:みなさんとはここでお別れですよ。
もしゅもしゅ:いつものように、外観をご覧ください。
どーぞ!
(くま、BAR SAMASAMAへ)
実はこの後も何回かやってくる予定なので、あらすじも分割
でお届けするとしてですね・・・。
さて、新作のGO,JET!主演は今回シリーズ初めての夏代
ちゃんというのは事前にわかっていた事だが。
BAR SAMASAMAで地縛霊となって歌うガールズの3人。
お姉さん気質のピンクの早紀ちゃん。
妹っぽいブルーの美月ちゃん。
天然な娘?イエローの夏代ちゃん。
この3人に徐々にファンがつくようになり。(見えてるのか
どうかは微妙だがw)
ファンレターが届くようになる。
するとどういう訳か?早紀と美月にはファンレターが殺到
して、ファンからのプレゼントも届いている。
あろう事か、BARで働いているあかねや、JETにまでプレゼ
ントが贈られてくる一方。
夏代にはプレゼントはなく、ファンレターも近所の広告や
差出人間違えの手紙に、終いには従業員でもなんでもない
渚にまでファンが自分に変わって手紙を届けてくださいと
いう伝言まで・・・と。
夏代にはファンレターは一通も届いていない現状。
落ち込む夏代を励まそうとしている最中に、メグと大地が
喧嘩しながらやってきた。
メグのラインのやりとりで、浮気をしているのではないか?
と大地が疑いの目を向けて嫉妬心が止まらない。
遂には、メグから大地との別れ話が持ち上がり。今度は大地
の方が奈落の底へ落ちてゆく心境。
そんな落ち込む二人に秋絵はトドメを刺すかのような言葉を
浴びせる。
人間には2つのタイプにわかれる。
一つは必要とされる人間、もう一つは必要とされない人間。
その必要とされない人間にもまた3つのタイプにわかれる。
一つ目は必要だったけど必要なくなった人間
二つ目は最初から必要ない人間
最後は必要じゃないだけじゃなく、邪魔な人間。
お前はどっちだ!?というw。
これはあえて書きたいくらいにセリフを覚えている限りで
乗せてみたのですが。思わずこの舞台の名言ですけれどもw
さておき。
そんなどん底に落ち込んだ夏代や、ガールズ達を色めき立つ
話が秋絵からもたらされる。
あるパーティーで大物プロデューサーという人物と知り合い、
その彼が今日ここへやってきて、自分がプロデュースするネット
配信の番組に出演して歌って踊れる子を探しているという。
それで世界中へ発信して音楽フェスのような企画で、ガールズ
を世界デビューさせようという話だった。
どん底に落ちた夏代は復活し!?ガールズ達の結束を高めて
世界デビューを果たそうと息巻く中。
その大物プロデューサーがやってきた。
そして、ガールズ達の歌唱力を審査したいという事で。
ガールズ達はその場でオーディションを受けるのだが、果たし
て結果は・・・!?
________________________
遂に始まった、夏代主演の作品・・・。
果たしてこの後どうなるかは・・・また次の記事で。
(初日公演で集合写真の撮影タイム)
チェリッシュ:ちょっと!真っ暗で誰かわからない・・・。
もしゅもしゅ:シルエットだけでも人間と溶け込んでるw。
(新作11のA班全員)
(このシリーズでは初めての主演の夏代ちゃんが真ん中)
(マスターというキャラがここにいないのもなんだか寂しい)
こんな感じで見ると、改めて床のチェックはいいね。
モデル:吉岡圭介さん
ブログ:K-sketch
Twitter:https://twitter.com/yossiiii_k
Facebook:https://ja-jp.facebook.com/public/
ちょっとブレ気味で申し訳ない!
やはり大地というキャラは妙にすっきりと収まるのが、
吉岡くんのいい味の出るところで。
ある意味ではこの新作での大地像というのを確立するには
やはり彼を抜擢しなければ何も始まらない!?感じでは
ありますね。
ちょっと見ないうちに、妙にイケメン系の作品舞台出演
が多かったように?思える訳でして。
おいおい、君は大地なり何なりで、う●ち漏らしそうになる
方のwwwいわゆるヨゴレでしょーがwwと。
思わずつっこみたくもなるのですが、そこはそこ。
この大地が久々に見られて、実は一番気分的には総会では
あるのもまた確かな事である。
モデル:小峰夢季ちゃん
showroom:https://www.showroom-live.com/komine-yuri
今回は渚ちゃんの役で登場してきた訳ですが。
徐々に渚ちゃんという新キャラが見えてきたような感じが
してきましたね。
まだシナリオ的には書いてませんが、やはり継母の秋絵さん
には逆らえない感じはあるようで。それでいて友達と思って
いたメグですらあっさりと裏切る格好にもなったりと。
渚というキャラの摩訶不思議さもさる事ながら、複雑な心境
の持ち主を演じるってのはなかなか難しそう。
写真見て気がついたのですが、ドラムがミッキーのような?
耳になって見えてしまって。奇跡その2な感じになりましたね。
モデル:伊田麻友香さん
ブログ:伊田麻友香オフィシャルブログ
Twitter:https://twitter.com/i_mayumayu
やはり今回は!?あかね役で再びという訳で。
今回はどの配役でも、新作としてのスタンダードな部分を
作りたいというのかな?
今までの作品であれば、何度も公演しているから冒険的な
事ができる中でも。やはりここはスタンダードに決めたい
のもあるんでしょうね。
逆に麻友香ちゃんあたりなんかが、全シリーズであかねを
演じる事で。この作品のTHEあかね!という背骨が出来上が
るようになって。あかねといえば、麻友香ちゃんという
スタイルが確立されているのは役者冥利という事でしょうね。
モデル:前原未晴ちゃん
ブログ:前原未晴のブロフ
http://ameblo.jp/mhr-mehr/?frm_id=v.jpameblo
Twitter:https://.twitter.com/mhr_mehr?lang=ja
この作品でも一番また美月ちゃんが健気に映るという感じ
でね。新作での美月ちゃんの軸をまた一つ今後に示したよう
な感じですよね。
まだシナリオは途中ですが、早紀と一緒に追い詰められる
美月ちゃんの心理的な動きというのは。やはり演技派な人が
配置されてくるんだなと・・・。
改めてわかるもんでしたね。
おとぼけ顔でもらった1枚目ですが、もう美月ちゃんがそこに
いておとぼけいているように見えてしまって。
可愛いので採用しちゃいましたw。
モデル:鈴村あすかさん
ブログ:あすにゃんブログ
Twitter:https://twitter.com/suzumura_asuka
いよいよ!?主演になった夏代の大半を今回担うのがあすか
ちゃんという訳でして。
2班の担当であすかちゃんが演じるという。
もう一つの班はあの人なのですが、今は辞めておきますが。
かなり演出上ではdisられる感じの部分もありますけれども、
それだけ虐げられたままのキャラに今回こそは!という
スポットを浴びるには、とことんまで今までの苦労とか。
早紀や美月へのコンプレックスみたいなものや、積年の恨み
のような部分にまで今回表面化させる訳ですから。
あるところから、仲間を傷つける自分との葛藤ではあるもの
の・・・。このお話の大オチへの伏線になるのですが、その
辺のあすかちゃんの持って行き方がちょっとお見事と。
思わず終演後に感じちゃいましたね。
それにしても、今回の新作では。あすかちゃん、ギャラは
いつもより余計にもらっても然るべきですよね。






















