勇者セイヤンの物語(真)を観に冒険にきた、くま。 | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

午後・・・12時30分を回りました・・・。


Dear.みなさん・・・お昼休みですが、いかがお過ごし

 

でしょうか?

 

こんにちは!チェリッシュです。

 

久々に戻る場所とか、懐かしい場所とか、最近は戻るように

 

なりまして。最後に来たのはいつ頃だっけ?と、ブログ開始

 

3〜4年位までなら、すっと出てくるのでしょうが。

 

今ではすっかり遠くなってしまって、すぐに出せた過去情報も

 

だいぶ遠くになりけりですねぇ。

 

それでは皆さんを、渋谷駅へご案内いたしましょう。

 

(東急田園都市線、東横線、東京メトロ半蔵門線、副都心線

渋谷駅)

 

からのぉ〜・・・。

 

(はい、どーも!)

 

マンセル:皆さん、こんにちは!

 

グラハム:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?

 

(ちょっと寄せで・・・)

 

マンセル:今日はまた、懐かしい場所からスタートだね。

 

グラハム:ここからもいっときよくオープニントーク始めた

 

場所だよねぇ。

 

(パンダウンしまして)

 

マンセル:懐かしいよねぇ・・・。確か、某あの子のオフ会

 

とかあったのに。台風が来るだのなんだの言い訳されて、当日

 

ドタキャンされたりさw。

 

グラハム:幸美美佳の二人の無料ワンマンライブをここの上で

 

やったりね!ここの階段でのロケは悲喜交々あったね。

 

(懐かしいよねぇ〜・・・)

 

マンセル:ぼく達にも歴史ありだねぇ。

 

グラハム:ここの思い出いっぱいあるからねぇ・・・。

 

(じゃあ、帰ろうか!?)

 

黒い幕:帰るなよwこれから芝居行くんだよw。

 

(シブゲキの看板)

 

からのぉ〜・・・。

 

(どーも!)

 

マンセル:どーよ!かっこいいでしょ!

 

グラハム:この上げ角大事だよね。

 

(パンダウンしまして)

 

マンセル:今日行くところは、この上なんだね。

 

グラハム:ここは・・・ライブとかやる音楽ホールなんじゃ

 

なかったっけ?

 

(なんでも・・・)

 

マンセル:芝居もできる劇場もあるみたいなんだよ。

 

グラハム:そーなんですか!?楽しみだなぁ。

 

(看板はあるものの・・・)

 

シブゲキ!!6Fにあるそうですが・・・。

 

(ここらしいね)

 

マンセル:案内ではこのホールらしいんだよ。

 

グラハム:6階なんですねぇ、結構高いところ。

 

(ところで・・・)

 

マンセル:お芝居の演目の看板がないのね。

 

グラハム:本当にここでいいのか?不安になるよね。

 

(まあ、行ってみますか?)

 

マンセル:まあ、行けばわかるでしょ!?

 

グラハム:もちろん!?当日券でしょ!?

 

黒い幕:ご名答!

 

(懐かしい、マウントレーニアホール)

 

からのぉ〜・・・。

 

(ほい〜!)

 

マンセル:あれ!?シブゲキじゃないよね!?

 

グラハム:お隣りなんだね!知らんかったよ!

 

(それにしても、懐かしいなぁ〜)

 

そう、ここでかつて先に出ましたように。幸美美佳がワンマン

ライブをしたのですが。なんと当時、ファン感謝という事で?

入場が無料でした。

こんだけのホールを借りていて、お返しに〜というその太っ腹

加減も凄かったのですが。

結果、今はもう四国、香川、岡山へ行ってしまい。もう東京に

は戻らない勢いでして・・・。

そもそも、香川にいても、名古屋にいても人気も何もあった

もんじゃなく。それでいて東京へ泣きながら出てきた。

もちろん東京での活動は楽なものではなく、苦労も多かったで

しょうが。本人達の努力は相当のものではありました。

東京〜香川往復もしながら、地元と東京を転々としながら活動

もしていおりましたが。

香川、岡山で地元密着の仕事が増えたのを皮切りに、徐々に

東京での活動も鳴りを潜め始め。幸美さんの結婚に、妊活から

の出産となり東京での活動はおろか自身の活動も休止状態。

一人ソロで残ったmimikaちゃんも地元の仕事やレギュラー番組

なども決まり。個人的活動は順風満帆で、私生活でも同じ事務所

の館長こと直ちゃんと結婚。

それ以後東京へ戻ることもなく、活動拠点は実家に終始する状

況で東京へ来る見込みはなさそう・・・。

地元の活動ができるようになったのは、東京での人気を引っさ

げて凱旋したからであって。

そもそも地元にいる時は、そんなに仕事で呼ばれていた事も

なく。時々地元の商店街の、何とか祭りだ。何とかイベントだと。毎週末のようにブッキングされてましたが、その当時で

すら、地元の駅でギター1本で演奏してても人だかりできてま

せんでしたからね・・・。

今ある仕事の多くは東京で箔をつけてくれたからであって、そ

の恩をお忘れにでもなられたか?

 

そんな個人的な意見は舞台記事とは一切関係ありませんが。

 

どーしてもここのマウントレーニアホール前に立ってみた時

に、止めどなくフツフツと湧き上がるものがあって。

絶対に書いてやろうという思いが過ぎる訳ですね。

本来の趣旨から逸脱してしまいましたが・・・。

 

出てくるスケジュールの予定はどれもこれも、香川ばかり。

東京のファンが、いちいち香川で何かあればあったで、遠路

はるばる香川まで行く訳ですよ。

そうなったらさ、本人東京へ来る訳ないもんね。

香川まで行ってられない我々にはもう、どーする事も出来ない

訳ですよ・・・。

そういうね、ファンの暴走とは言わないけれども・・・本人達

は良かれと思っていても。迷惑を被る人だっているという、

典型的な事案なのですよ。

47都道府県回って新規ファンを増やそうと旅に出たのに、

全部に出張ったファンもいるから。

どこへでも来るという勘違いを植え付けた彼等の罪は本当に

甚大です。大迷惑を今もなお被ってますから・・・。

ほんとにあれでおかしな事になりましたから。

 

 

とはいえ、さておき〜・・・。

 

(改めて撮り直し・・・)

 

今回の目的地?

勇者セイヤンの物語(真)

 

マンセル:入り口とかで撮影忘れているというか・・・。

 

看板的なものがなかったんだよねぇ。

 

グラハム:かと言って、ロビーで撮影すると怒られるでしょ?

 

物販とかあるからさぁ・・・疑われてもまずいし・・・。

 

まあ、今日は舞台終わりの歓談時間はないのもわかる。

 

マンセル:なので、今回看板とか案内を撮影忘れちゃってる

 

んだよねぇ。

 

(と言った訳でございまして)

 

マンセル:皆さんとはここでお別れっw!

 

グラハム:いつものように、外観をご覧ください。

 

(クマ、RPGの世界で冒険へ・・・?)

 

まるでドラゴンクエストのような???世界の中へ、プレイ

ヤーはきっとお客さんなのだろうか?

ポップコーン王国へとやってきた勇者、お馴染みのようにその

プレイの中で街の人が手足をパタパタさせては、話しかけても

同じセリフを繰り返す。

ドラゴンクエストの新作発売の日に偶然来てしまったが、昔

やったきりすっかりもうプレイはしていないが。

フライヤーのようなポリゴンが懐かしいが、ここは舞台であり

人がリアルに動いている・・・。

 

だが、このRPGにもお決まりの、そして、当然ながらの事が

必ず起こるわけです。

 

それは何か?勇者が絶対に勝つというストーリーだ。

 

どんなに初めは弱っちい武器も装備も揃わない勇者が仲間を

集め、モンスター達を倒しながら経験値を上げてゆき。

最後のボスを倒し、世界に平和が訪れるという。何回やっても

そこに辿り着くハッピーエンドがあるわけで。

しかも、勇者達は例え全滅しても。ゲームはリセットされて

しまう、復活の呪文で生き返り再びモンスター達の前に現れ

立ちはだかる。

一見すると勧善懲悪の話ではあるが、モンスター側からしたら

これではフェアではない。たまったもんじゃないのだ!

 

そこでモンスターや他の中ボスや、ラスボス達は考えた・・・。

 

そーだ!まだレベル1の頃の勇者を見つけ出し、そいつを今の

段階から倒してしまえば。ラスボスや中ボス達に歯向かう気力

を削ぎ、立ち向かえないように倒してしまえば良いのだと考え

るようになった。

 

そうとなれば、行動は早く。素早い動きを見せたラスボスや

モンスター達だったが。それを阻むかのように、別の勇者一行

が彼等の前に立ち塞がった。

彼らは、このゲームを最初にクリアした勇者一行で。既にラスボ

スはおろか、何周もこのゲームをクリアしていた勇者一行達。

彼らがラスボス達の暴挙を止めてしまえば、物語はハッピーエ

ンドかと思いきや・・・。

 

この勇者一行が、ラスボスを倒すだけではなく。ポップコーン

王国の実権を握り、更にはゲームの世界を支配しようと企てた。

 

ポップコーン王国で開催されるバトルコロシアムでは、始めた

ばかりの勇者にも仲間が集まり。ポップコーン王国の姫をかけた

戦いが始まろうとしているのだが・・・。

そこに最初の勇者一行達が乗り込んで来て、あっという間にレ

ベル1の勇者達はあっさりと負けてしまう。

それにより、レベル1の勇者達はポップコーン王国の街の人に

させられてしまい。ゲーム上では、同じセリフ、同じ動きを

来る日も来る人同じ事を続けさせられるキャラになってしま

った。

しかも、今いる街の人達も同様。2回目に冒険に出た勇者一行

のパーティーで、そこそこレベルはあったものの。やはり、

最初の勇者一行に負けてしまい。街の人にさせられてしまい、

首につけたベルトによって奴隷同然の扱いを受けながら。

来る日も来る日も街の人を演じていたのだった。

 

がしかし、このロールプレイングゲームには一つの大事なルール

があった。

それは、今プレイしている勇者が正義であるという・・・。

 

そう、今このプレイは他でもない。街の人になってしまった

勇者が中心の物語であって。最初の勇者一行のものではないの

だから・・・。

それに気づいた勇者と、街の人にされてしまった2回目の勇者

一行の反撃が始まった・・・。

しかし、首につけられた首輪は、プログラム以外の事をすると

爆発し命を落とすものだったが。彼等はそんな事よりも、モン

スターと人間が共存できる世界を作れやしないか?

勇者の理想を求めて反撃を開始するのだが。

勇者の首輪は何事もなくあっさり外れるものの、彼等の首輪は

爆発するのだが・・・。

今の勇者と共に行動する事で、彼等にもイニシアチブが生まれ

最初の勇者に立ち向かうべく正義の側へ回れたのだ。

 

更に、ボロボロにやられ始めた中ボスやラスボス達も、今の

勇者の元へ合流し。ラスボスと勇者が、1週目の勇者と対峙

するのだった・・・。

 

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いつだかも、ここのブログでも書いたが・・・。

ドラクエでもなんでも、あの魔王やラスボスを倒す人間・・・。

むしろそっちの方が怖いだろうと・・・。

世界を闇で閉ざすラスボスを倒して、光をもたらせたはず・・・

なのにそいつの方が強い。

確かに勇者と言われて賞賛されたにしても、人知を超えた力は

時に恐怖の対象になるというのは皮肉ではあるよね。

ある意味ではそれがリアルな人間心理を突いていて、物語りの

ファンシーさやメルヘンさを一気に興ざめさせるものかも。

まあ、確かに怖いわなぁ。そういう人間の心変わりの方が。

 

 

 

モデル:花菜澪さん

ブログ:花菜澪の異ヲタ種☆交流会

http://ameblo.jp/hananamio/ 

Twitter:https://twitter.com/Namio_dao 

 

 

今回はご存知のように・・・?歓談時間はありませんからね。

過去映像で対応させてもらっておりますが。

この写真の後の舞台ですからねぇ・・・。

 

街の人になって、両手をパタパタ。小気味いい動きをしながら

同じセリフを棒読みしながら街の人になっている。

しかし実態は、2回目に旅に出た勇者パーティーの魔法使い

だったのだが。

この魔法使いもなかなか熱い魔法使いであって、仲間や弱い

モンスター達を体を張ってでも守り抜こうという。

理不尽な出来事に身の毛を逆撫でるような、烈火の怒りを出し

て。勝ち切れないかもしれない戦いに立ち向かう魔法使い。

 

(ご本人のツイッター映像より)

 

こんな感じの魔法使い。グラハムくんと横に並べたかったけれ

どもねぇ・・・。

(グラハムくんの魔法使いもどーぞw)

 

こういう時に舞台終わりの歓談時間が無いというのは・・・。

また何とも寂しいもんでして。確かに舞台の上の出来事を

享受できている訳ですから、何もおかしな事はありませんが。

その日その時だけしかない貴重な時間を共有できない舞台

終演後の熱量を感じられないのも、お互いに損だとは思う

んですけれどもねぇ。

結果、会える訳もなく帰ることになりましたさ・・・。