午後・・・12時30分を回りました・・・。
Dear.みなさん・・・お昼休みですが、
いかがお過ごしでしょうか?
こんにちは!もしゅもしゅです。
今月はぼくが担当する事になりまして、10月は頑張りまー
っす!というか、今月担当したら今年最後になるんだねぇ。
4クマでローテーションしている訳だから、年3回の出番
だものね。
今月も心を込めてお届けしていくよ!
それでは、天気のやたらいい。高円寺へみなさんをご案内
いたしますよぉ。
(JR中央線、高円寺駅)
からのぉ〜・・・。
(はい、どーも!)
マンセル:みなさん、こんにちは!
グラハム:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?
マンセル:ってか、今日はカメラの距離近くね!?
グラハム:しかも、ちょっとローアングルw
(パンダウンしまして)
マンセル:暑いよねぇ〜・・・6月だぜ。
ビニールのこの服、考えようだねぇ来年から・・・。
グラハム:それよりも今日はどちらへ?
(聴いてます?)
マンセル:高円寺・・・っていうと、阿波踊りくらいしか
思い浮かばんが。まだでしょ!?どー考えたって。
グラハム:高円寺って・・・最新ですと。激嬢ユニットバス
のイベントで来ましたよねぇ・・・。
あと、他には・・・???っと。
(明石スタジオ向かいますよ)
マンセル:あぁ〜っ!あっちだ!
グラハム:先に行ってくださいよ。
(ではでは、行きますよ)
マンセル:というか、お時間大丈夫なの?
黒い幕:間も無く開演時間ですけどね。
グラハム:早く言いなさいよ!電車も遅れたでしょ!?
(明石スタジオ)
入り口からのぉ〜・・・。
(はい、どーも!)
マンセル:って、今日は。近いよっ!
グラハム:やばいですよ、ソッコーここのトーク終わらせ
ないとさ。始まってるんだよ!
(パンダウンしまして)
マンセル:ゆっくりしてられないね。普段の3倍速!
グラハム:でも、マイペースでやるよ。こうなったら。
(それにしても・・・)
開演時間だっ!ってのに、今から入る人の多い事
多い事w。時間間違えてるのぼく達だけ?
(すごいね!)
マンセル:余裕でタバコ吸っちゃってるしw
グラハム:急いで中へ行きましょう。
(と言う訳で、本日の目的地)
髪結いの女たち
(ほへ???)
マンセル:ほへ???このお二人・・・みおぼえあるよね。
グラハム:赤星まきさんと、伊藤美穂さんじゃないの!
(主演???)
マンセル:もしかして、お二人さん。主演なんだね!?
グラハム:でもでも、班が別みたいですよ!2回観るの?
黒い幕:残念ながら、赤星さんの回だけなんですよ・・・。
両方観たかったですわ・・・すまん。
(と言った訳でございまして・・・)
マンセル:それでは、みなさんとはここでお別れだよ。
グラハム:いつものように外観をご覧ください!
マンセル:ところでさ・・・当日券?
黒い幕:当日券です。
グラハム:安定の当日券っw!
(くま、モテない王国へ?)
リアルガチな話、ここへ向かう途中に電車が止まって。
しばし監禁される憂き目にあって、実は5分ばかり遅れて
しまったのですが・・・。
話としては、ブルマーを履いたモテない女子が集まる国
非モテブルマ王国と美人系が揃うモテモテ帝国。この2国が
ありブルマ人間を矯正計画が立てらブルマ王国が弾圧される
ようになる・・・。
だいたい30分1話の3ブロックで構成されていた舞台で
して、物語が進展する途中では。
まるで休憩時間に入るような雰囲気を醸し出すも、実は
そうじゃなくてw。起承転結なのかな?と思いきや、起転結
くらいな感じでしょうね。
世の中には当然男女と言わずに、モテるやつとモテないやつ
が存在している訳で・・・。
ここではモテない女子がブルマーを着用していて、モテる女子
を観ては羨んでいる世界があってで。
その中でモテない女子からモテる女子になりたいと言う主人公
がいて、数々のモテない事案やら女子力と言われるものに
欠けるような出来事に数々と遭遇するのだが。
気合い入れていこう!の代わりに、ブルマ上げていこう!を
合言葉のように、傷ついた時には自分達をそう鼓舞してきて
きた・・・。
そんな中でも当然モテないブルマー女子とて好きな男、気持ち
寄せようと恋心だって生まれる。
その恋を成就とまでは言わないでも、せめてモテモテになる
と言うことは別に悪い事ではないから・・・。
そんな彼女にハンサムな男からメールで遊ぼうと誘いがあった。
がしかし、そこはモテモテ帝国の罠だった。
そんな中ブルマ王国の女王の容態が急変、後継者に指名された
のが主人公なのだが。
伝説の魔法のヘアブラシを使って彼女は変身する事に。
すると舞台袖から、しれっと涼しい顔したまま現代のヘアースタ
イリストさんが二人やってきて。
ブルマの主人公のヘアースタイルを一気にメイキングして。
衣装も変えられて、生まれ変わったように美人に・・・?
変貌するという・・・。
髪結いの天使のような集団に別人のように変貌した主人公を
見て、今までブルマ王国で暮らす女子達にもこの先どう女性と
しての生き方を示せるか?
変わろうと思ったら、勇気を持って変われるという姿を見せた
のだった。
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要所要所でお笑い要素も忘れておらず、初めはおいおいとか
思っちゃう部分もあったにせよ。
それがまた後半になってきて、だんだんそれも愛おしくなる
ような展開に。見ていてもドツボにはまる感覚はもうお見事。
ああいう笑いを持ってこられらた、同業者の役者陣も相当
やられたという人も多くて。
これはできる事ならば、もう1公演を観るべきだったと。
終わってから後悔する事になりましたねぇ・・・。
今回は赤星さん班でしたが、伊藤さんだったらどうだった
のだろうか?と。
両班の主演を知っているだけに、余計に後悔も増しましたわ。
それと、共演で出演されていた奥田咲さんなんかもいたりで。
どんなお芝居されるのかな?って期待していましたので。
終演後に歓談できませんでしたが、思っていたよりもやっぱり
小柄な女性で。そりゃぁ〜男、ほっとく訳ないだろうという
感じの可愛らしい方で驚きましたが。
実は、舞台前の某ネット配信を観ていたので。今度行きます!
と伝えてあったので。
劇場で待ってます・・・的な事だったのですが、面会叶わず
残念でしたが。ぼく達の目の前で踊っていたのを記憶に留め
ながら・・・今書いております。
モデル:赤星まきさん
ブログ:赤星まきブログ☆赤星STYLE
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