午後・・・12時30分を回りました・・・。
Dear.みなさん・・・お昼休みですが、
いかがお過ごしでしょうか?
こんにちわっす!マンセルでし。
この日はまさかの大移動だったりしてですね・・・。
もうてんやわんや!
もっともね、好きな事だけをしている。できる環境ですから
ねぇ〜関心のない事には関与できませんから・・・。
好きな事に邁進する事は何か罪でもありますかね?
そんな中、思いがけない事に。時間できた!
よし行くぞ!とばかり、池袋から一気に転進!
いつものあの場所へやって着ましたよ。
(都営新宿線、馬喰横山駅)
からのぉ〜・・・。
(決めポーズ?)
(はい、どーも!)
マンセル:みなさん、こんにちは!
グラハム:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?
(パンダウンしまして)
マンセル:今日は忙しいねぇ。まさかこっちもかい!?
グラハム:都内の移動で目が回りそうだよ。
(だってさっきまで・・・)
マンセル:池袋のシアターKASSAIにおったんやでw。
グラハム:序でに一つミニ情報としましては・・・。
ぼく達まだご飯食べてないよ!お腹空いちゃった!!
黒い幕:後で食うから、今は時間がないんだからw。
(知らないぞぉ〜)
マンセル:本番中に、お腹ぐーぐー鳴っても知らんぞ。
グラハム:ぼく達はおとーしゃん、基本鳴りませんw。
(ってかそれよりもだ・・・)
マンセル:このわずかなスペースにゴミとか捨てる人いるの?
グラハム:マナー云々の前に、謎の花の方が気になりますね。
(っていうかさ・・・)
マンセル:開演時間迫ってるから行くよ。
グラハム:過ぎてるという噂も・・・。
(本日の目的地)
アクアスタジオ
PRIDE
ですねぇ。
(ほうほう、これですか)
マンセル:あれ!?まだ6月だけども・・・。
グラハム:だいたいいつも8月とかが多かった印象もある
んだけども。両国だったりこっちだったりですねぇ。
(で!?もちろん・・・)
マンセル:もちろん・・・予約は。
黒い幕:してませーんw
グラハム:だよねぇ〜。
マンセル:今日、誰が出ているの?
黒い幕:紫音ちゃんですよ。
グラハム:紫音ちゃん!出るんだ!!!それ、魅力!
(と言ったわけでございまして)
マンセル:いつものように、みなさんとはここでお別れだよ。
グラハム:外観をご覧ください!どーぞ!!
(くま、2017年のお台場へ???)
既にこの作品もここで何度もあらすじとかも紹介しております
けれども。
同じ作品を演者をどんどん変えながら公演されている訳でも
ありますが・・・。
今回は、恵比寿のSTAR BARなんかや。日比谷線でよく移動す
る築地のブティストホールなんかでもよく出演している。
紫音ちゃんが今回こちらへ出るという・・・情報をキャッチ
しましてやって着てですね。
きっとあの役だろうなぁ〜と思ったら、まさしくビンゴ!
ある意味では主役というか、過去からタイムスリップして着た
特攻隊の隊員の孫娘というポジション。
話としては、2017年の現代のお台場に。
戦時中の知覧から特攻に出撃する寸前だった隊員3人が、何故
か現代へタイムスリップ。
偶然そのこ居合わせた、現代の大学生4人と。特攻隊員3人と
の話で。
初めは3人が何かのコスプレかと思いきや、そうではなく。
3人も戦時下なのになんでこんなに明るいのか?意味がわから
ないのだが・・・。
3人の情報を検索するとどうやら嘘ではないらしい。
それどころか、その内の一人と紫音ちゃんの女の子とは血縁
関係があるとわかり。妹の娘だったのだ。
特攻に出撃して行って戻らない兄が、妹の為に進学やこれからの
生活の為に。恩給から軍刀の売買や預貯金財産、全部を妹に
託し兄は零戦で特攻へ向かって行った。
もちろん兄はその後の日本を知る事はないのだが、タイムスリ
ップして着た3人にはここが戦後の日本だと理解した。
そして、なぜこれから自分達が突っ込むのか?その意味や意義
を知るのだが・・・。
現代の若者は、何かにつけては自殺をしたがる。死にたがる思
いに陥るのだが、特攻隊員メンバーにしてみれば意味がわから
ないくらいの出来事。
現代の若者のように、遊んで恋もして家庭を持ちたかっただろう
という無念さもあるが。そんな彼等の特攻攻撃が後の日本を
実は守る事になるのだからと・・・。
彼等3人は再び、知覧のあの時代へと戻って行ったのだった。
この隊員の話は、実際のところ手紙で残されていて。
毎回その手紙や当時の映像がスライドで流れるのですが、さす
がにくるものあって。
会場内ですすり泣く声もしていましてね、黒い幕さんも毎回
迫られるものがあります。
モデル:紫音さん
ブログ:しおんのおと
Twitter:https://twitter.com/sss_shiba?p=s
今回の写真は、ビシッと決まった感じになりましたなw。
実は難しい役どころなんですが、紫音ちゃん。実にシックな
感じでまとめてくるというのか。
現代で生きるにはちょっと内気な感じも出しつつ、叔父さんと
再会というか。時間軸が全然違うから、まず会える環境下では
ないですからねぇ。
大きいホールでみる時よりも、くまの方が?勝手知ったる場所
ですんで。ここで見られるというのも、今回改めてじっくりと
紫音ちゃんの芝居を検証する事ができて・・・。
以前は、三鷹の劇場でも観ていましたからねぇ。それ以来だった
かな?確かね。もちろん築地でもそうですが。
あえていうならば、本気で紫音ちゃんの本領をここで観たような
気分でしたね。
原口さんやみなさんが、鍛えて鍛えあげた女優さんとしての
は実力フル発動でしたなぁ。
じゃんじゃん、紫音ちゃんのこう行った場面をもう少し回数
増やして観てみたくなりましたわ。