2017年8月くまろく←の部屋~9thシーズン~ | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

午後・・・12時30分を回りました・・・。


Dear.みなさん・・・お昼休みですが、いかがお過ごし

 

でしょうか?

 

こんにちは!くまろく←です。

 

毎月18日は、月誕生日日として。黒い幕の自由枠として、

 

ブログ開始当初から書かせてもらっている日でございます。

 

気になる事や、気になる音楽やら映像を紹介しているのですが。

 

今月は・・・もしゅもしゅ、チェリッシュのご両人は最初の

 

映像のみで。

 

(特に、彼らが出たからといっても・・・)

 

特には何にもないんですけれどもね・・・。

 

 

今回のテーマは、光射す者の責任について・・・。

 

 

先月は、やりたい事、やれない事、出来ないことを中心に

色々と書いてはみた。

確かに若い内は何でもかんでも手を出してやりたい気持ち

にかられるのは仕方がない。

 

だって若いんだから。失敗を恐れずにどんどんやりたい事に

突き進んだらいいのだし。突き進んで何度も何度でも失敗を

経験したらいい。

言わばまだまだ失敗が許される、敗戦も許される年齢だから

に過ぎない・・・。

 

だがある程度の年齢に来た時に、その失敗は失敗ではなく

なり。取り返しのつかない失敗ともなると、その先は何も

見込めなくなる失敗だ・・・。

若い内の失敗は何度しても、取り返しのつく失敗だからまだ

リカバリーは効く。だがそうも言ってられないデッドライン

は確実に存在している。

 

そのデッドラインとは、ある程度の年齢と位置付けていいだ

ろう・・・。そのデッドラインは確実に、そして目には見えな

いながらも存在をしている。

 

だからこそ、失敗できる時と失敗できない時とがあるという事。

 

年齢もある程度くると、失敗は命取りにもなりかねない。

だからこそ慎重でもあるべきだとは思うが・・・。

 

確かにいつどんな年齢であれ何であれ。

夢だ希望だ野心を持つ事に否定はしない。

だがそれは、一般人ならば幾らでも許される妄言でもいい。

 

しかし、それを。いわゆる準公人とか、みなし公人とか。

 

タレントだ役者だグラビアアイドルだと、実はそうはいかない

よ。というものだ。

例えば、あくまでも将来を見越した軽いビジョンが何かあった

と仮にしよう・・・。

 

〇〇でこんな事したら面白いよね。

〇〇であれしたい、芝居したい、こんなイベントをしたい。

 

実際にそれが実現するか?しないか?は抜きにして、それを

したいとか。

あるいは昨今では様々なショーレースなどがあちこちで開催

されている訳で。

そんな中で、あれしたいこれしたいというのはファンや他の

関係者に大きな負担が生じるという事があるのだ。

 

ファンは何もその応援している人が、何かになるのを望んだり

何かになる事が偉いと思っている訳じゃなく。

何かになろうとしているところを見ていたい・・・。

そういう心境の部分をわきまえておいて欲しいものではある

んだが・・・。

そうは言っても、どんなに頑張ったから何かになれる訳でも

なければ。努力したからと言っても全てが叶う訳ではない。

 

残念ながら全てが叶う世界ではないのだが、本来光さす人が

間違えた方向を指し示してしまったら。

それはそれ相応の責任だって生じるんだという事を、忘れても

いけない事。

 

例えば、何月何日ライブやります。ベトナムで・・・。

行けるかぁ〜い!

〇〇で芝居やります、遠いわ!

 

みたいに、とてつもない場所でイベントあります。って言わ

れて付いて行く人もいない訳じゃないが。

例えば今、49都道府県を行脚してライブ中という人もいて。

それを全部くっついて回る人もいたりする。

そういう人が現れると、どこでも行けば来るんじゃないか?

という間違えた意識を持つ事で、気がついたら誰もいない事

だってありうる訳です。

 

他でもなく光さす人が、間違えた方向に指し示したらそれは

もう大変な事になる訳ですから。

絶対に気をつけないとならない事態。

 

(ハードル競技)

 

何をするにしても、どんな立場の人であれ。

飛び越えるハードルは同じ高さで同じ向きに、同じ数だけ、

決まった間隔で並んでいる訳で。

 

どんな職業でも立場の人間でも、頑張るだの努力するだのは

みんな同じであって。

誰か一人だけ取り分け高い訳でもなく、低い訳でもなく。

越える高さはみんな一緒で。

 

ハードルが高いとかいうやつは、下からハードル見上げてる

から高く見えるんであって。

上から下へ見下ろせば、低く見えて楽勝だろ?って思えるか

らこそ飛び越えられるのだから。

 

誰も何も言わないでも、当然飛び越える高さはみんな一緒

なのに。飛び越える事=頑張る事を、さも尊いかのように言う

人もいるけれども。

このブログでもかつて、努力してます、頑張ってます!だから

応援してください!と言うミュージシャンがおりましたが。

そんな事は自分で言うのではなく、他人から見てそうだね!

と、言われるから初めて報われるのであって。

自分の口から、私頑張ってます、努力してます。って言う人

って信用できますかね?

 

そんなに自分を美化しないでも、みんな同じだけの高さの

ハードルを毎日毎日飛び越えているんだから。

自分一人だけが尊い訳じゃないから、そこを勘違いしたら

馬鹿よ。