午後・・・12時30分を回りました・・・。
Dear.みなさん・・・お昼休みですが、いかがお過ごし
でしょうか?こんにちは!グラハムです。
遂にと言いますか、待ってました!な日がやって来て、朝から
ウキウキしていたくらいなんですよねぇ。
一部の役者さんは、あまり文章が読めないのか?精々140字
の羅列の意味がわからないのはお気の毒ですが。
演劇の世界を俯瞰で見る側の意見としては、些細な人と人の
繋がりがある事で。どんなに小さな劇場で行われる舞台や公演
で一度に2人3人も知ってる役者さんが共演するとなると、
どんな化学反応起こすのかな?ってファンや見る側が楽しみ
になるって、自然な感覚なんじゃないの?
ましてや、劇団と劇団のコラボ。ぶつかり合い!そこに
どんな化学反応が起きるのか?って楽しみにしちゃいけない
事なの?教えてもらいたいもんだね。
今回の座組みほど、面識のある出演者の50%を越えるような
座組みって経験ないものよ・・・。
しかも反対側の劇団は知らない上に、そこに脇を固めるように
数人加わり。全出演者50%以上の面識率ですから・・・。
どんだけ楽しみな一日よ!ってなりますよね。
そんなワクワクな始まりなのに、ぼやき多くて申し訳ないけ
れども。今回は期待ウキウキで中野駅へ向かいましたよ。
(JR中野駅)
からのぉ〜・・・。
(はい、どーも!)
マンセル:みなさん、こんにちは!
グラハム:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?
(パンダウンしまして)
マンセル:今日はもう、楽しみな公演がやってきたね!
グラハム:ぼく、ちょっとコーフンで寝不足ですw
ファぁ〜眠い・・・。
(あっちだったね!)
マンセル:さっき車内のCM見たか!?
グラハム:なんでしょ?ウトウトしていたので・・・。
マンセル:あの坂道でさ、石原さとみさんがCM撮影して
おったんだぞ!
グラハム:はっ!マジでっか!?(お目目ぱっちり)
(さておき・・・)
マンセル:いきましょ!
グラハム:付いてきてね、あの劇場は初めての人にはわかり
にくいからね!
(本日の目的地)
MOMO
ピヨピヨレボリューション
激嬢ユニットバスコラボ
土砂降りぶりっこ
(ここだね!)
マンセル:見てごらん!出演者のラインナップ!
グラハム:あっ!すごい!!半分知ってる!!
(下も見てごらんよ)
マンセル:さらに下の文字も見てみぃ〜・・・。
グラハム:ぬぁ〜っ!ここにもっ!
(凄いことになってる)
ところで・・・。
マンセル:あのさ・・・そんなに楽しみだったこの公演。
もちろん予約だよね!?
グラハム:だよねぇ!?
黒い幕:今回は・・・永田さんの予約で入れてあります!
マンセル:さすが!そこを永田さんで行くとは・・・。
黒い幕:さらにはタンブラーも付いてくるという、予約特典
付きの座席で用意しておりますw
がむばるベアーズ:オォ~っ!今までにない気合いの入れよう
だっ!
(懐かしいねぇ〜)
マンセル:以前にもここで旗揚げ公演見たね!
グラハム:そのあとも何回か見てますよね。
マンセル:小劇場ってこうだよね!?っていうポイントになった
場所だもんね。
グラハム:しかも、照明の位置でなにが行われるか?って
いち早く見抜いた場所でもある・・・。(実話です)
(そろそろ列に並ばないとね・・・)
ま、その前に・・・。
(と言った訳で・・・)
マンセル:みなさんとはここでお別れだよ。
グラハム:いつものように、外観をご覧ください!
どーぞ!
(くま、不思議な砂山へ向かう?)
突如現れたという巨大な砂山によって、伝染病が流行ってし
待っているという・・・。
その砂山を削り落とすためと、美女3人が治める村人に命じて
その砂山を大人から子供に至るまで削り落とす作業に従事
していたのだが。
村の災いなどは、魔女の仕業とされていて。村人と魔女との
間には遺恨もあり、魔女はひっそりと山奥で静かに暮らす
方を選び。村人とは相容れない部分があったのだが。
実はこの砂山は、どんなに削っても削っても。魔女達の力で
削られてた部分を元に戻す勢いで修復し、砂山を守ってきて
いたのである。
しかし、村の子供の一人が謎の伝染病にかかり。日に日に
容体は悪化して行った。
そんな村の子供を救うべくと、少年が一人魔女の子と親しく
なり魔法を覚えて、その子の病気を治そうと試みることに。
だが砂山をどんどん掘削して行っても、一向に伝染病が治る
気配がない。
むしろ広がる一方だったのだが、それでも村人を酷使してま
でも美人三姉妹の一人は掘削する事を強要し続けた。
彼女はこの事態でありながらも、掘削を続ける理由は一体?
台詞回しも当然の事ながら、要所要所で歌ありダンスあり、
お客さんはその時々にペンライトを降って。
まるでアイドルユニットのライブにでも来ているかのような?
そんなライブ感もある芝居で、なかなか珍しい感じで。
普通に喋れば良いだけの事も、歌にして曲にして振り付けに
してと・・・。
その辺の作る手間暇だけだったら、普通の舞台の3倍や4倍
はかかっているだろうと推察してしまう。
二つの劇団が、ある意味ではがっぷり四つに組んだ今回の芝居
では。双方の色合いが綺麗に混ざり合っていて。
ミュージカルのような?コメディのような?で・・・。
様々な特色を見させてもらったのですが、演出さんの匿名○
希望さんは、きっと女性なのかな?と・・・。
随所に丁寧に丁寧な感じがあって、しかしそれでいてそこに
歌挟むか?ってポイントでも歌だったりと・・・。
物語が時として真っ直ぐ流れないもどかしさも感じつつでは
ありましたが。緩急自在の展開にのめり込んで行ってました。
モデル:六川裕史さん
ブログ:ロクちゃんのブログ
https://ameblo.jp/rokugawahirofumi/
Twitter:https://twitter.com/rokuchandayo
オールキャストが女性の中の・・・いや、女性枠のろくちゃん。
ここは言い切りますが。
舞台の中盤で他のキャストの皆さんに担ぎ上げられるシーンも
あったのですがw。側から見てても重そうなwww。
下で支える南さんあたりが相当きつそうな雰囲気ではありまし
たけれどもw。終演後に聞いて見たら・・・。
私軽いわよぉ〜!と、突っ込まれてきましたがw
今回は渋谷朝劇とはまた違う一面とも言うべきか、なかなか
他の座組みで見られる事もないのでちょっと新鮮でした。
しかも舞台も歌って踊って芝居もしてと言う、演劇ライブな
スタイルにろくちゃんの順応ぶりもなかなかでした。
色んな方々の、周辺取材では。芝居への取り組みのストイック
さと言うのはかなりのものだと・・・聞き及んでおりまっせ。
激嬢ユニットバス
ブログ:http://ameblo.jp/gekijyounitbath/
Twitter:https://twitter.com/gekijyounitbath
今回は、全員ひとまとめ的にしておりますが。
さすがに尺の関係上全員を取り上げるには時間がないのですが。
ピヨピヨレボリューションと激嬢ユニットバスとのコラボ
的な舞台ですから。
ピヨピヨには出ないかもしれないような?無いとは言いません
けれども。個々に毛色の違う役をこなすことで、見事にカバー
しまくってくる辺りは・・・さすが布陣というか。
それぞれの役者配置になっていたなと・・・。
もっとも、演出の匿名希望の上手さなのかな?ってのはありま
したけれども。
敵でもあり、仲間でもあり、対立軸でも、男でもありとw。
激バスメンバーがそれぞれに配置されてましたからねぇ・・・。
どこでどの力量が発揮されるのか?っていう部分では、さすがに
短い中では書ききれませんが。
まさしく変幻自在とはこの事でしたね、お見事!というより
他になく。
あとは、南さんの小林旭さんか!?っていうようなのは・・・
見逃した方は勿体無いですね。
まさしくマイトガイともいう感じでしたがwww。
凄さ!ってのも当然ですが、一周回って怖くなるような?
ユニットの強さみたいなのを総合的に見させてもらった次第。
モデル:永田紗茅ちゃん
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