KENJI MIYAZAWA GALAXY〜LIVEを見るくま | What aわんだふるワールド

What aわんだふるワールド

がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

午後・・・12時30分を回りました・・・。


Dear.みなさん・・・お昼休みですが、いかがお過ごしでしょうか?

 

こーんにちはっ!マンセルでし。

 

久々に下北沢へやってきたのですが、思いの外下北沢へ〜となるとで

 

すが。まとまった感じで下北沢へやってくる用事(舞台公演)がみっしり

 

と固まるもんでして・・・。

 

実は全部回れるとは思えないけれども、この頃になるとちょっと下北沢

 

三昧になろうとしておりました・・・。

 

(小田急線、京王井の頭線、下北沢駅)

 

からのぉ〜・・・。

 

(はい、どーも!)

 

マンセル:みなさん、こんにちは!

 

グラハム:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?

 

(パンダウンしまして・・・)

 

マンセル:あのね、久しぶりに下北沢へ来たけれどもね。

 

駅は相変わらずだけども。ぼくも東京滞在の時間が短く

 

なって来ているから。どことなく風景を焼き付けたいよ。

 

グラハム:おとーしゃん、しばらくしたら仙台へ向かう

 

予定が決まったのよね。だから、おとーしゃんとの旅も

 

ちょっとカウントダウン気味なんだよ。

 

(さておき!)

 

マンセル:おい!様変わりしたね、ここ!

 

グラハム:おかしいですねぇ〜!リフォームしましたか?

 

駅前劇場とかも・・・。

 

(この日の駅前劇場)

 

マンセル:入り口も外観もちょっと変わったね。

 

グラハム:びっくりするほど入り口も何も綺麗になったね。

 

マンセル:ではでは、早速本日の目的地へ向かおうか!?

 

グラハム:実は、ここにも年内(2016年当時)にはまた

 

来る予定があるからね・・・。不思議なほど下北沢!とかなる

 

と予定が固まるね!

 

(本日の目的地、シアター711)

 

マンセル:ここは何も変わらないね!

 

グラハム:さっきそこで、いつも見ているネット番組のアシス

 

タントしているお笑い芸人さんがフツーにおったけどもw。

 

余りにも華がないから逆に目立って驚いたねw!

 

(本日はこちら)

 

KENJI MIYAZAWA GALAXY ENTERTAINMENT LIVE

 

 

 

(なんだかかっこいいねぇ!)

 

マンセル:宮沢賢治の世界の舞台なんだね。

 

グラハム:LIVEとは言えど、ミュージカルとかでもなく

 

宮沢賢治作品のオムニバスなんだねぇ・・・。

 

(なんでもさ・・・)

 

マンセル:公演日時とか、班ごとで演目が変わるらしくて。

 

いつどこに誰が出ているのか?って細かい設定がある見たい。

 

グラハム:今回は、薗内茜ちゃんが出ている班を見に来たん

 

だけれども・・・。最後の方にメインで出ているらしいんだ

 

よねぇ。どーなのだろうか?

 

(といったわけで・・・)

 

マンセル:それではみなさんとはここでお別れだよ。

 

グラハム:いつものように、外観をご覧ください!

 

どーぞ!

 

(くま、宮沢賢治の世界へ!)

 

宮沢賢治生誕120年特別記念公演と銘打ち始まった

 

Liveとは称しても、各作品のオムニバス舞台。

 

しかも、栗鼠と梟と言う2班に分かれ。宮沢賢治作品をそれ

 

ぞれに演目分けされていて。

 

主だって、薗内茜ちゃんは栗鼠チームで出演なのですが。

 

舞台の公演の日程では両班に出演だったりと・・・。

 

舞台を観に行って、班分け表を貰わないとなんだか分から

 

ないくらい。日程も演目も出演者も入り組む迷宮構造。

 

作品も、やまなし、よだかの星、双子の星、注文の多い料理店。

猫の事務所、黄色いトマト、どんぐりと山猫、セロ弾きのゴーシュ

などなどと・・・。

 

更には前半の公演では、朗読劇も挟まったりで・・・。

 

日程上、班分け上でも。2つと同じ組み合わせで舞台構成されて

 

いたのではないでしょうか?

 

更には日程後半でもまた演目が増えたりとしている分けですから。

 

あの表がないと、誰が何時どこの班で何役で出てくるのか?

 

見つけるだけでも大変な感じです。

 

作品としては、宮沢賢治の世界をそのまま目の前に姿カタチにして

 

観たらこうなる。と言う感じがまさにそれで。

 

やまなしに至っては、小学校の学芸会でもやれそうな?感じでも

 

あるのですが。それを大人が、プロの役者が見せるとこうなる!と

 

言う感じでしたが。

 

肝心の茜ちゃん・・・。オープニングでは出て来ず、転換の合間の

 

歌で登場し。その後もビタッと出番はなくw終盤のメイン。

 

セロ弾きのゴーシュでのゴーシュ役で登場(下の写真のまま)し、

 

ゴーシュのセロを聞くと病気怪我が治ると言うねずみや、たぬきの子

 

をゴーシュの弾くセロの音色を聴かせる。

 

最後の最後で今までの芝居を受けたかのように、ドシッと構えた

 

感じの作品。芝居で持って、茜ちゃんの存在感を存分に見せてくれ

 

るようでもあった。

 

セロと椅子以外はマイムではあるが、きっちりとそこにキッチンが

 

見えたりもしたものでしたが。ダブダブの男物のスラックスにシャツ

 

を着て。普段の2割り増しに大きく見える茜ちゃんのゴーシュが、

 

終わってからもきっちりと印象に残るような。

 

そんな作品でしたね。

 

 

モデル:薗内茜さん
ブログ:そのちゃんぶろぐ
http://ameblo.jp/wt0t0j/ 
Twitter:https://twitter.com/Akane_Sonouchi?p=s 
showroom:薗内茜のそのうち知りたい
https://www.showroom-live.com/

 

(がむばるベアーズを使ってでも狙う、小顔効果w)

 

さてさて、ようやくというか。久々というか・・・。

 

薗内茜ちゃんの芝居をまたじっくり観る機会がやってきた訳で

 

すけれども。毎日朝8時30分〜showroomで配信をしており

 

まして。既に400日を超えている訳ですが・・・。

 

毎日続けるという、一見すると簡単そうな事ですが。言うより

 

もはるかに大変な事で。

 

今まで何人のタレント、ミュージシャンが”今日から毎日配信

 

やっていきます!”と言っていながら一ヶ月も続かなかった

 

事か!?

 

それを思えば、茜ちゃんの毎日配信して来られているのは、

 

それを遥かに凌駕するものです。

 

で、そんな彼女のちゃんとした部分w?本文の部分を見ないと

 

言うのも失礼な話ですからね。

 

実はまたリベンジの回もあるんで、芝居部分に関しては次回に

 

触れる事としましょうかね。