12人の怒れる人々へまたまた飛んできた、くま | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

午後・・・12時30分を回りました・・・。


Dear.みなさん・・・お昼休みですが、いかがお過ごしでしょうか?

 

こーんにちはっ!マンセルでし。

 

2017年のレギュラー記事を今日から再開させていただきます。

 

改めて今年も1年よろしくお願いします。

 

 

さて、記事はまだまだ9月の出来事になってますw

 

季節感一切無視wですが、法被姿がなんだかおめでたい?感じの

 

するベアーズ。

 

毎度お馴染み、馬喰横山へ皆さんをお連れしましょう。

 

今日からの記事が年末の12月20日までの締め日に向かって

 

走り出します。

 

(都営新宿線、馬喰横山駅)

 

からのぉ〜・・・。

 

(はい、どーも!)

 

マンセル:みなさん、こんにちは!

 

グラハム:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?

 

(パンダウンしまして・・・)

 

マンセル:またここからだね・・・。

 

グラハム:もはやいうまでもない場所ですがね。

 

馬喰横山には年間何回来てるんだろうかね?

 

(ほんじゃ、行きましょ。)

 

マンセル:あれ!?お店できた?

 

グラハム:コンビニ・・・変わったの?

 

(付いて来てね!)

 

(本日の目的地)

 

マンセル:まだまだ続くのね、十二人の怒れる人々

 

グラハム:前回は女子縛りでしたね。

 

(既に同じ公演で何班やったかしら?)

 

この頃気がつけば、100人近い役者さん達が

 

この記事作品に出演していて。

 

この人数で一人の少年をこぞって死刑にしようというw

 

そんな話w。ざっくり言っちゃうとw

 

(と言ったわけで・・・)

 

マンセル:みなさんとはここでお別れだよ。

 

グラハム:いつものように、今年もいつものように、

 

外観をご覧下さいませ。

 

(くま、裁判に参加?)

 

既に何度も再演されている作品ですが。

とあるアパートで起きた殺人事件。とある未成年の少年

が、自分の親を刺殺してしまい。その事件の目撃者や証拠を

突き詰めて行き。

十二人の陪審員が裁判にて判決を決めなければならず。

彼を死刑にするべきか?否か?

道義的な疑問はあるのか?ないのか?

それらを決めるには、十二人全員一致の判決で決められる。

 

だが最初の投票で、死刑に賛成11人に対してたった一人だ

けそれに異議を唱える1人との討論が始まる。

 

殺害に使用したナイフを売ったという店の主人の証言。

物的証拠の矛盾や。

目撃証言の不確かさや、少年が逃げて行ったのをみたという

老人の目撃や殺してやる!という絶叫。

 

それらに疑問を提示する事で、陪審員から一人また一人と。

死刑判断から反対へ投じるものが現れ始める。

陪審員それぞれの生活環境や、今までの生い立ち。あるいは

犯罪に巻き込まれた経験からくる、犯罪を憎む気持ち。

それらが綯交ぜになり、正しい判断を下せるのかどうか?

微妙な情勢の中で、12人が最終的に導いた答えとは・・・。

 


モデル:白石みずほちゃん
ブログ:みにゃんブログ
http://ameblo.jp/shiraishi-mizuho/ 
Twitter:https://twitter.com/MizuhoShiraishi 

 

 

こちらはお久しぶりのみずほちゃん。以前GO,JET!

 

では、悪魔のような女子高生?メグ役でしたが。

 

それ以後、撮影会などもあったのですが。悉く行きそ

 

びれてしまっていて。

 

モデル業という部分でも観てみたい子の一人なのですが。

 

なかなか都合が合わず申し訳ないと、伝えておいたら。

 

ちゃんと来てくださいよとw急かされる有様w。

 

2017年にはどーにかして伺いたいところだが・・・。

 

今回のみずほちゃんは、閉鎖空間の部屋の中で。割と無責

 

任に少年の死刑を肯定してしまう感じの役で。

 

更には、物語には無関係ながらあちこち部屋の中を歩き

 

周りながら。出演者が使う紙コップや、あろう事か?

 

大事な議事録とかにも落書きして歩くお気楽ぶり。

 

まるで花畑に飛んで来たモンシロチョウのように、飛び回

 

り落書きして遊んでいる雰囲気でしたね。