シェリングフォード・ホームズの論理的推論〜第二楽章〜 | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

午後・・・12時30分を回りました・・・。


Dear.みなさん・・・お昼休みですが、いかがお過ごし

 

でしょうか?おっす!マンセルでし!

 

一応今日で、ぼくのOPトークは終了だね。レギュラーシーズン

 

としてはね。あっという間に1年分の役目も終えると寂しいも

 

んだよねぇ。また、自分の配信の時に出るからねぇ・・・。

 

さておき。

 

色んな偶然やら、思いがけないチャンスがあれば・・・。

 

或る日突然、あれ!?行けんじゃねぇ〜!?って。

 

そんな時は出来うる限り、躊躇なくGO!サインを出して

 

くれるものがある時は。極力今まで以上に動きたい訳です

 

けれども。

 

劇場が家から近いと、色んな奇跡も起こりうる訳ですよ。

 

という訳で・・・。

 

(小田急線、千歳船橋駅)

 

からのぉ〜・・・。

 

(はい、どーも!)

 

マンセル:みなさん、こんにちは!

 

グラハム:お昼休みだけど、いかがお過ごしですか?

 

(パンダウンしまして)

 

マンセル:ここに着たらもうあそこしかないよねw。

 

グラハム:それにしても、まさか電車で迂回しまくって

 

着ても。バスで来るのとそんなに変わらないって、

 

なんか嫌ねw。

 

(ま、いつものように・・・)

 

マンセル:森繁先生にご挨拶して行かないとね。

 

グラハム:若い役者がそこで芝居やってますんで、

 

どーか観に来てご指導ご鞭撻してやってくださいな。

 

(お時間もあまりないんで・・・)

 

マンセル:電車っぷちてくてくいこーか!?

 

グラハム:いっその事次こそは自転車で来ましょーよ!

 

まっすぐ来ればいいんだもん。

 

黒い幕:車では来ているけどもね・・・自転車・・・w

 

めっちゃギアが調子悪いからねぇ。サイクリング車買い替え

 

たらだよなぁ〜・・・。

 

(ご存知、APOC Theater)

 

からのぉ〜・・・。

 

(はい、どーも!)

 

お馴染みのワンショットで引いてくる感じでw

 

マンセル:車で昨日、ここの前通ってるんだよね。

 

グラハム:丁度小屋入りしている?感じだったねぇw

 

まあ、スパッと通過しただけだからね。この前を・・・。

 

マンセル:近所なのに、すんなり来れないの。ここw。

 

グラハム:ぐるっと迂回すると大変なのよ・・・。

 

(さて、パンダウンしまして・・・)

 

マンセル:ここと言ったら懐かしいよね!

 

グラハム:2年経っちゃったんだね。激嬢ユニットバスの

 

あの公演からね・・・。

 

マンセル:あれから頻繁にここへ来るようになったねぇ。

 

(ここの壁覚えてる!?)

 

マンセル:小田急線のガード下にある保育園の外壁なんだよ。

 

グラハム:あん時は、まりあちゃん。大変だったもんねぇ。

 

(2014年のある日・・・)


モデル:小山まりあちゃん 
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この時はまだお祭り衣装のまんまだったね。

 

やっぱり舞台終わりの表情ってのは、撮影会とかとも

 

違うよねぇ。お疲れなところだけれども、こういう

 

感じなのはやっぱり舞台っていう魔法やねぇ。

 

さて、本題へ・・・。

 

(本日の目的地w)

 

黒雪構想交響曲〜symphony〜

シェリングフォード・ホームズの論理的推論

〜第二楽章 who is ripper?〜

 

ふむふむ・・・シャーロックホームズの第二弾やね。

 

中野で第一楽章だったからねぇ。

 

(と言った訳で・・・)

 

マンセル:みなさんとはここでお別れだよ。

 

グラハム:いつものように、外観をご覧下さい。

 

(くま、ベイカーストリートへ?)

 

さて、黒雪構想さんは実は3回目の作品。

 

シャーロックホームズの話は2作品目・・・という事

 

なんですが。

 

さておき、前作の物語からして時系列上は翌日という。

 

前作では、BAR「sea blue」で起きた殺人事件だった。

 

本の出版とその大賞受賞パーティーを兼ねていた最中、

 

男性従業員がその場で倒れこみ絶命する・・・。

 

事件はホームズの推理でもって、BARの店長がアナフィ

 

ラキシーショックを悪用しての殺害だったのだが・・・。

 

事件は別にも起きていた・・・。

 

同時期に公園内で女性の殺害遺体が発見される・・・。

 

女性は末期ガンを患い、一時外出の許可が下りたその日

 

の夜。旦那と公園を歩いている最中、旦那は意識を失い

 

気が付いたら奥さんは何者かに刺されていたという。

 

そしてまた別の夜に、女性が同様に刺殺される事件が発生

 

する・・・。今度は現場を立ち去る不審な男が目撃され、

 

その男を目撃した自警団の青年もホームズと共に犯人を

 

探すのだが・・・。

 

カフェに勤める女性と共に事件を追う。

 

しかし、事件は最初に殺害された旦那の犯行で。多重人格

 

から起こした犯行だったのは判明した・・・。

 

がしかし、問題はそこではなく。フォードや助手のワトソン、

 

更にはホームズの宿敵、モリアーティー等は過去の記憶。

 

特に前世の記憶を持ったまま現生を生きており、かつての

 

二人の戦いの記憶はそのままで、現生でも再び彼等は同じ

 

場所で巡り逢う・・・。

 

更には今作品では、ハドソンさんも前世の記憶を持っており。

 

彼女はシャーロックホームズの兄だった。

 

加えて、ホームズとハドソンさんはかつては夫婦だった事

 

もあり。しがない作家とそのビンボー家庭を切り盛りする

 

妻だった・・・。そう、ホームズ以前の蝶(きみ)が夢で

 

舞うのその作品もこの作品の流れの一部だったのだ・・・。

 

ホームズとハドソン、ホームズとモリアーティー。

 

更にもっと、ヤードのストレイド警部の助手のセバスチャン

 

も過去の記憶を持ったまま現生に生きてて・・・。

 

今後の展開で彼等はどういった戦い?が起きるのやら?

 


モデル:宮森セーラさん
ブログ:☆宮森セーラBlog☆ケセラセーラ
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Twitter:https://twitter.com/serakoro

 

前作までは、気の良いハドソンさんだったのだが。

 

冒頭から、おや?っていう部分から入るんだが。

 

ホームズとワトソンが急に出かけるのは、日常だった

 

のに・・・僅かなヒントだけで居所を掴んで現れた。

 

それだけで、ホームズの居所を掴んだハドソンさんが

 

前作まではオトボケキャラだったのだが・・・。

 

APOCシアターの舞台構造を上手く利用した感じで。

 

舞台下へ下る階段に忍び込んで、やりとりを傍から覗

 

きこむセーラちゃん。最前列じゃないと見にくいかもし

 

れない演出でしたが。

 

ハドソンさん・・・?という前に、遂にハドソンさんも

 

正体現しやがったなぁw!とw。

 

それでいて、1作目の衣装や役にも早着替えして。一人で

 

実は3役とかくらい・・・。

 

遂には?セーラちゃんがこの作品と座組には欠かせない

 

存在にいよいよなりましたね。

 

もしかしたら、あともう1回・・・掲載する予定だから

 

全部書いちゃった面持ちですけども。

 

やっぱり本物ですわなぁ。