午後・・・１２時３０分を回りました・・・。
Ｄｅａｒ．みなさん・・・お昼休みですが、いかがお過ごしでしょうか？
こんにちは！チェリッシュです！
まさかの昨日は、西日暮里まで行ってて芝居が見れずに帰るという
恐ろしい目に逢う訳ですがｗ。
ちゃんとそのバックアップも準備されている訳ですけれどもね、ご安
心してもらいたいところですけれども。
今回はまりあちゃんの舞台の逆班、Ａ班の芝居なんだけれども・・・。
基本的には同じだし、演者が一部ダブルになっている感じなんです
けれども・・・。果たしてどんな違いが生まれるのかしら？
（京王新線、初台駅）
からのぉ～・・・。
（はい、どーも！）
チェリッシュ：みなさん、こんにちは！
もしゅもしゅ：お昼休みですが、いかがお過ごしですか？
（パンダウンしまして）
チェリッシュ：今日はちゃんと観れるんでしょーね！どーなの！？
黒い幕：大丈夫ですよ、ちゃんとチケットも座席も用意されてますからね。
もしゅもしゅ：今日は大丈夫ですもんね・・・。まりあちゃん観れる観れるっ！
チェリッシュ：でも、入り口まで行ってＵターンも。ギリギリまでアリともみて
るからねｗわたし・・・。
（まあまあ・・・）
ほな、行きましょう～・・・。って。
（この日の新国立劇場のラインナップ）
大ホールではアニーやってましたね・・・。
どーりで、ちっちゃい子がウロウロしていた訳ですけれどもね。
ん～・・・なんだろう・・・。
アニー出る子？にもなると、回りの世界見えてないでしょ？
ホールとかエントランスで大騒ぎやねｗ・・・。
共演者が出た無料イベントでも最前列占拠して、大騒ぎでしょ。
劇場へ足を運ばないでも、世間の人は見てますからね。
さておき・・・。
（新国立劇場の入り口）
からのぉ～・・・。
（はい、どーも！）
もしゅもしゅ：ってもね・・・。おとーしゃんたちと同様に、
まだ一歩も歩いてないんだけども・・・。
チェリッシュ：そーよ。まだ全然動いてないですからね。
このまま電車乗って帰るっていう、ぎりぎりのラインよ。ここ！
（大丈夫よ！）
本日の目的地こちら・・・。
読モの掟！２０１６Ｂ班です。
（看板前で・・・）
チェリッシュ：はぁ～・・・よかったｗ
もしゅもしゅ：ぼく等も実はちゃんとＢ班の回も観に来ていた
んだよね。
チェリッシュ：この話は、ポップなこの絵の割にはなかなかシリアス
なお話よね・・・ｗ。
（保険映像ｗ）
もしゅもしゅ：今日も保険でこちらね！
チェリッシュ：わたしたちと同じ出身地、那須塩原のお姫様ね。
小山まりあちゃんですわね。
（早速向いましょう～）
小劇場前ですが・・・。まだ、開場になってません。
（どーしましょ！？）
もしゅもしゅ：まだみたいね。
チェリッシュ：ちょっとコーヒーでも飲みたいわね。
（お店どっかないかしら？）
チェリッシュ：あっちに看板がありますね。
もしゅもしゅ：向こうからコーヒーの臭いもしてきたよ。
（看板前で・・・）
チェリッシュ：ところで、おとーしゃん達はどこへ行ったのかしら？
もしゅもしゅ：おとーしゃん達・・・その辺におりませんかね？
（その頃・・・）
グラハム：みなさん！こーんにちは！グラハムですｗ。
マンセル：み、みなさん・・・お昼休みですがいかがお過ごしですか？
って。グラハムくん、順序逆じゃないのかい？？？
（パンダウンしまして）
グラハム：ちょっとアニーが気になってこっちからスタートしたんだよ。
マンセル：グラハムくん、今日はどーした！？テンションおかしいぞ。
グラハム：いや何さ！何てことは無い。
ただ、この前のワイワイ五月蝿いアニー集団が気になってね。
マンセル：案外グラハムくんの方が、怒ってるのね・・・。
解説しよう！
前回こちらの小劇場へ来た際、アニー関係？の子役集団と、その親
兄弟？家族と思しき一団が。公共の場をもわきまえず、大騒ぎ。
何だよあのバカ騒ぎは！というのがあったのですが・・・。今日は公演
時間が被ってなかったみたいでしたが・・。
アニーを観に来たと思しき、親子連れの客が近隣のレストランや。特に
マックなんかではもう、奇声を発する始末だったのはここで報告して
おこうかと・・・。
ま、何よりまだ一番イラッとしてるのは。無料イベントとは言えども、
アニー共演者のイベントでの我が物顔は頂けない愚行でしたね。
次見つけたら、ご忠告させていただきますんで・・・。
（ほな、行きましょうか・・・）
グラハム：ぷんぷん・・・。ちょっと怒ってるんだからねぇ。
マンセル：まあまあ・・・今日は観劇なんだから、楽しんでいこー！
（という訳で、入り口で集合！）
マンセル：それではね、みなさんとはここでお別れだよ。
グラハム：いつものように、外観をご覧下さい！
どーぞ！
もしゅもしゅ：全部言われちゃった・・・。
チェリッシュ：もしゅもしゅくんの切っ掛けが遅いのよっｗ。
（４くまで、読モの掟！を観る）
２０１６年のモデル事務所、アンファンテリブルの社長美琴は、
養女として身受けした由良を使って、ミアの身辺を監視しつつ。
ミアにプロポーズまでしてきた彼氏、拡樹に迫り肉体関係を
結ばせ。ミアと別れさせようとする・・・。
ミアもモデルをしていて、ただでさえ恋愛禁止の掟に背いている
のにそこへ結婚という事になると。より消極的になっている所へ
付入られる事になる。しかし、その拡樹の浮気相手というのが
由良だと知ると事態は一遍！別れさせる画策も過去の恋愛が
全て成就しないのは、全て事務所社長が、由良に指示して別れ
させたと知り。半ば半狂乱に陥る。
そこにＣＭの撮影クルーと称する４人組が正体を現す事に・・・。
探偵だった４人は、ミア、由良、そして社長の美琴の関係性に
ついて。３人の秘密をようやく掴む事ができた。
まず、 １９９６年当時の刃傷事件。
その際董子が社長を刺した後、自分も死のうと刃を向けたのだが
それを止めた当時のモデル仲間でメルモと名乗っていたのが。
２０１６年のアンファンテリブルの社長、美琴だった。
美琴はその時の傷が元でモデルとしてはやってゆけなくなり、董子
が病死した後。董子の娘を養子に迎え、自分で事務所を構えた後
に美琴の言いなりにさせて。モデルではなく裏方の仕事につかせた。
更に、当時に董子に刺されて怪我を負った女社長と、当時交際して
いた天才外科医との間で産まれた娘がいた。
父親は娘を認知せず、社長もその後亡くなり天涯孤独の子がミア
だった・・・。
しかし、更に話を複雑化させたのが。天才外科医の男だった。
当時、務めていた病院で董子と、彼女の交際を破綻させようとして
いたエレミニョンヌ社長瑛子が同時期に出産。
天才外科医の男は、交際していた瑛子との結婚がなされず。理由
無き恨みからその両者間で赤ちゃんを摩り替えてしまい、ミアが董子
の娘で。由良が女社長の娘だった・・・。
それらが、彼等探偵がＤＮＡ検査をした結果判明し。
美琴は、かつて尊敬と崇拝をしていた董子の娘を、下僕のように使い
あの時の恨みを晴らさんとしていたが。そうではなく、育てている結果
に・・・。
そして、これらの調査以来は。１９９６年当時、董子と交際していた。
土木の一般男性からの以来で、現在は建築会社社長にまでなっている
という・・・。自分の娘を探して欲しいという事だったようだが、２０年前の
事件から全てを解決しない事には。どちらが自分の娘なのか？が、
はっきりしない事故に。複雑な悲劇の全貌が見えたのだった。
ま、こんな感じで。少々説明不足とか、勘違いしている部分も？あるやも
しれませんが・・・。
まず何より一番、イラっときたのが男！特に拡樹！！
ミラと交際してプロポーズまでしててだ、なぜ由良に揺らいだかｗ？って
ギャグじゃないけれども。この男は何にもしてないし！何にも傷つく理由
無いのに、独りで悲しみと葛藤に苛まれてひとりダンスするシーンがある
けども・・・。思わずふざけんな！って思っちゃったｗ。
ホントに！何にもしてないじゃん。しかも浮気してるしと・・・。
あのダンスの時間要らないよ！って、今でも思うもの・・・彼の女性ファン
へのファンサービスか？とも・・・。
董子と娘とのシーンだけは、危うき泣かされそうになったね。
Ａ班Ｂ班で子役が別々だったのですが、きもーちＢ班の子の方が聞き取り
易かったかと・・・。しかしながら、あの年齢で大きな舞台だったが。大人
に引け取らない役者ぶりはあっぱれ！
今で言えば、ＡＫＢとかもそうなのでしょうが。恋愛禁止としているのは、
他でもなく事務所やプロダクションサイドとして。仕事する上でもなんでも、
健全と仕事を完遂する上で。男に現抜かされても・・・というのはあるでしょ
うし、男の影があるのは商品価値にも・・・なのでしょうが・・・。
何よりも、そういう人との交際をするならば。言い寄った男の方の覚悟とか
度量、懐の深さとかが無いままでは、不幸だよね。と、改めて思うよ。
（ささ、前日も撮影したスタンド花前）
（もしゅもしゅ、チェリッシュさん・・・）
チェリッシュ：うるうる・・・。天涯孤独なのに、誰も彼女の孤独を
ちゃんと抱きしめてあげられる人がいなかった事が可哀想ね。
もしゅもしゅ：チェリッシュさん・・・。ぼくがそばにいるから大丈夫
だからね。ひとりではないからねっ！
（ふへぇ～・・・）
マンセル：えぇ～話やったねぇ・・・。
グラハム：自由に恋愛くらいさせたって欲しいよね・・・。
モデル：小山まりあちゃん
ブログ：小山まりあオフィシャルブログ ＴＲＩＵＭＰＨ
http://ameblo.jp/m-ari-a/
Ｔｗｉｔｔｅｒ：https://twitter.com/kbc_MariA
Ｆａｃｅｂｏｏｋ：https://www.facebook.com/profile.php?id=100005579254169#!/maria.koyama.10?fref=tl_fr_box
で、今日は逢えました！！良かった良かった！
ちょっとロビーでしばし待ってましたら、まりあちゃんと合流でき
ましたで・・・。
こちらのＡ班では、１９９６年の案内人という訳で・・・。
幕間の時に物語の状況を説明するような？転換先の時代を知らせ
たりする訳で・・・。
がっつり物語りを動かす訳ではないですが、ストーリーテーラーの
ような立ち居地というのがしっくりした言い方か？
テンガロンハットに、ウエスタン調な衣装で通路を歩きながら、物語
りの外枠を語る訳ですが。
予約した席の場所が、丁度まりあちゃんが出てきてスタンバイする
ポジションで。ぼく等の目の前に立って待っているのはわかるものの、
本人はね。当然役に集中しているから見えていませんけれども・・・。
この案内人が時々ぼく等の前に座って一緒に観る、という感じになる
のですが・・・。まりあちゃんは座ってみる事はなくでした・・・。
ストーリー上でのボランチ、舵取りは探偵の女の子が膨大なセリフ
の速射砲で語り部になり。まりあちゃんは状況説明な感じでしたが。
ポイント毎に話の方向を指し示すとしたら、初めてまりあちゃんを見た
人が後からきて感想言って帰ってゆく方々もいてで・・・。
もの凄く印象にも残る役回りだったと言えるでしょうね。