Sakusaku七夕まつりプレミアムライブへ来た、くま  | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

午後・・・12時30分を回りました・・・。


みなさんこんにちは!チェリッシュです。


気が付けばわたしの担当も、今日と明日で終わりになります。


来月はもうあのくまが登場よねwきっとそう!いや、絶対そう


なるわよね。


されども、またわたしもまだまだどっかで出てくるから、楽しみ


にしていてね。特に、知佐ちゃん!


今日はわたし達のルーツともいうべきこちらのイベントへ・・・。



(みなとみらい線、馬車道駅)


からのぉ~・・・。


(引きの画になりぃ~のぉ~)


(はい!登場!!)


マンセル:みなさん、こんにちはなのだ!


グラハム:お昼休みですが、いかがお過ごしでしょうか?


(パンダウンしまして)


マンセル:あのねぇ~・・・このイベントの主催者さん・・・。


どーしてこーも雨なの???


雨率高すぎるでしょぉ~w!?


グラハム:かれこれ10数年になるけども、殆ど雨だよね。


やっと昨今になって晴れたかと思ったのに・・・。



そうなんです、今回向かっているのは。


ぼく等の活動の原点、源流とも言うべき?あの番組のライブ


なんですよ・・・。久々にきましたが・・・ここも。


(馬車道のガス塔下で?)


ガスじゃないけど、それっぽく作った街灯。


マンセル:濡れるから早めに撮影してくれる?


グラハム:あぁ~んって、雨飲んで喉潤してるわけ


じゃないんだよ。奥さんw!



(と言った訳で、現場到着)


マンセル:毎度お馴染み、関内ホールへやってきたよ。


グラハム:くま生で初めて、コンサートというものを聞いたのも


ここ、関内ホールでした。


マンセル:今日はね、ちょっとこじんまりと。関内ホール小ホール


でね。いつも観ている、tvkの音楽バラエティ番組Sakusakuの


七夕まつりプレミアムライブへやってきたよ。

(あのさ・・・)


マンセル:雨降ってるんだから、はよ!中へ行こうよ。


グラハム:どーしても水含みやすいんですよ、ぼく等って。

(相談中のくま)


マンセル:中の方ならば、絶対濡れないし明かりもあって


ぼく等の写り絶対良いはずなんだよなぁ~!


グラハム:ちょっとここだと、青みが出ちゃってダメですよねぇ。

この際だから、視聴者のみなさんにも。ぼく等への待遇の悪さ


を訴えるべきでしょうね・・・。


マンセル:だよなぁ~・・・ホント。


(やっぱり、中。正解!)


入り口に貼ってあった、今年2015年版のSakusakuのポスター。


ぼく等もその後で、このポスター配布の日に手に入れたもんねぇ。


今年のMCは、沖縄出身の7!!(セブンウップス)のヴォーカル


NANAEちゃんです。


と、あゆみくりかまきの3くまは2年目のSakusakuという訳です。


さぁさぁ!ぼく等の原点へ戻りますよ!



(という訳で、いつものアレですね!)


マンセル:長らくお待たせしました。毎度のようにみなさんとは


ここでお別れしますよ。


グラハム:いつものように、外観をご覧下さい!どーぞ!



(七夕まつりプレミアムライブ中・・・)


2015年4月から新MCとして、就任した7!!(セブンウップス)


のヴォーカルNANAEちゃんにしてみてば。


今回初めてSakusaku関連でサクサカーの前に登場という訳で、


ぼく等も以前の代官山で7!!の歌も聞いていましたが。


まさかあの時、この次のMCになるとは思ってもおらず。だいたい


毎回17歳前後の、まだまだこれから!という芸能界入りたて位の


子を抜擢するもんですが・・・。意外な変化球で危うく見逃しの三振


喰らうところでしたが。


さておき、だんだんフリートークも上手くなり始め。まだまだ自分ら


しさを出せてない感じもあるなかで。過去の歴代MCを考えれば、


NANAEちゃんは優秀な方ですよ。


ゲストが来ても一言も喋らなくて、お腹空いたら不機嫌だったw


木村カエラちゃんやら。


黒幕先生が盛り上げているのに、火消しにかかる中村優ちゃんやw。


初代の重圧一切なく、高校の放送部のようなノリだったあかぎあい


ちゃんや。


トークに関しては心配なかったけれども、自らの実家への帰省で


も笑いに走ってネタにした、三原勇希ちゃんや。


芸能界デビューがSakusakuで、実家のラーメン屋を売り込んでき


て。オヤジもすっかり便乗してきた、トミタ栞ちゃんや。


歴代メンバーを見てきたぼく等にしても、この形の原点があるわけ


ですけれども。


さておき、今回のライブは。あゆみくりかまきの3くまは、オチの無い?


コントに挑戦し歌はナシ状態。


彼女等のファン、またぎと言いますが。またぎの数が思いのほか少


なく。前回はあゆくま(略称で失礼)が歌い終わるとそのままごっそり


客席からいなくなるという・・・。何とも無礼な終いだったりしたもんでし


たけれども。


今回は歌わないのを事前に告知されていたからか?客足遠かったか


もしれませんが。ファンなら観ろや!ってありますが、その辺はっきり


していますが。結局握手会云々もなく、CDポスターがもらえる


という以外に旨味が少なかったかもしれませんね。


ある意味今回あゆくまファンを排除するような格好も、かつてのSaku


sakuらしさを欠いて残念だし。やはり纏め上げるだけの大黒柱の損失


は計り知れませんし。その辺をカンカンさんが纏めるという機運もないよ


うで残念。どうしても、7!!ファンとか、あゆくまのまたぎとか、それぞれ


のファンの持ち寄りで番組人気を支えるような構造がライブでもはっきり


してしまいましたね。


ぼく等は最後列にいたので、直ぐ後ろは関係者席で。何やら相談かと


思いきや?3代目MCだった中村優ちゃんの乱入やらで、後ろの席でも


ざわつき始めていたのが印象にあって。


これは、誰か出るなという雰囲気を感じてもおりましたが。舞台終わりで


身内か友達関係とだけワイワイしている感じの優ちゃんですから。


この日を最後にまた遠ざかっておりますが、今何してるんでしょうか?


そして、今回何よりも大きなブッキングはコアラモード.さんですよ。


コアラモード.さんのファンやサクサカー他、tvkの番組でも相互交流


するような?繋がりでファン層の拡大著しい2ピースバンドですが・・・。


絶対みなさんもTVCMで聞いている彼女の声。初めて聞きました、生!


心地が良いね、色んなプロテクター外してくるもんな。


この番組でゲストで招かれるミュージシャンは、ホントに本物ですよ。


それよりも、スタッフ関係。音楽系関係に至ってもそうですが。


ギターのコードがちょっと絡もうもんなら、両袖からスタッフが走りこんで


きてはアーティスト脇でスライディングして身を伏せて、よじれた配線


直したり。ギターストラップのねじれ直しに来たりと・・・。


楽器から裏方バックアップは素人が見てても圧巻でしたね。


それそもそーと・・・。進行にがっつきたいかの2人が入って進めている


んだけども・・・カンカンどーした?進めないのか?って。


ん~・・・どーしてもテンポが悪くなる。というか2人の内一人、殆どしゃべ


らないから。マイクOFFでよくないか?とかね。


コントにしてもオチがないし、ほわんとした終わり方がテイストっちゃテ


イストなんだが。黒幕先生いたら、大暴れしているだろーなと・・・。


ホントはそれをコントと言っちゃいけない気もしてならないんだがw

まあ、なんだかんだ言いつつも。この番組の変遷を静かに見つめつつ


も、次世代のSakusakuへの過渡期なのかなぁ~というのもちょっと


感じるところもあれば。終わりの始まりかなぁ~という、寂しさもあり。


あくまでもここは個人的にね・・・そう思っただけね。


今までの積み重ねを一気に失くすと、こうも抜けちゃうのかと・・・。


tvkの編成にはちょっとガッカリ感もマシマシになる訳ですよ。



でね、最後に。同じ沖縄出身の江戸東京シアターカンパニーの


MAICAちゃんへお土産という感じと、誕生日プレゼント返しにですね。


7!!のメンバーから名前とサインと、彼女へのメッセージを受けまして


後日。本人へ伝えてみました。


同じ沖縄県民ですから、東京で一生にがんばりましょう!とね・・・。

同じ郷里同士の共鳴ってあるんだなぁ~と・・・後日いっぱい感じつつ


という訳で。関内ホールを後にいたしました・・・。