急げ高円寺へ!走るくま、濡れるw  | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

午後・・・12時30分を回りました・・・。


どーも!グラハムでし!


都内にいてね、奇跡的な~・・・という事は無いんで


しょうけれども・・・。


ぼく等は、晴れくまでもあるんだけれども・・・。


都内の移動運があってですね・・・。割かし乗り換えが


いつも順調でね・・・。


特急からの、快速への乗り換えとか。各駅停車で先行


する急行に乗り換えるとか・・・。


本来ならば、10分待ちのところを電車の遅れで。本来


ならば5分前に行っている筈の快速に乗れるとか・・・。


今日はそんなありがたい時の夜だったんですよねぇ。


なお、ジャンプカットなのを始めにカミングアウトしておきますよ。

(JR高円寺駅)


からのぉ~・・・。



(はい、どーも!)


マンセル:みなさん、こんにちは!


グラハム:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?


(パンダウンしまして・・・)


マンセル:あのねぇ・・・このカットはね。ジャンプカットなんよね。


グラハム:つまりね、一連の出来事を前後させているのよ・・・。


だからもう、観劇終わってんの・・・。


マンセル:実はね、家を出るまではいいんだけども。電車でトラブル


あって。入るのがギリギリだったのよ。それゆえに、OP撮ってる


場合じゃないんだけども。


グラハム:まあ、これから行くよ!っていう気持ちで観てね。


マンセル:それにしても、雨に濡れてますから・・・ぼく等。



(そんなわけで・・・)


マンセル:あっちらしいんだが・・・初めて行く場所だから困る


ねぇ・・・。全然土地勘無いんだわこっち。


グラハム:阿波踊りで、あの辺りでこのみちゃんに声掛けられて


飛び跳ねて驚いたのは憶えているけども・・・。


今日行くところが全然地図に無いんだよねぇ・・・困った困った。


(本日はこちら・・・)


マンセル:実は、まだまだジャンプカットでね。


ここはね、古着屋さんなんだよ・・・。


グラハム:古着屋さんって高円寺多いから、なかなか見付からない


んだよ・・・。まあ、何とか見つけましたが。


黒い幕さん・・・通り過ぎてね。そこの路地を・・・。


マンセル:近所の人に聞いて教えてもらって、慌ててUターンして。


予約してあったのに、開演時間になっちゃったもんだから。


予約扱いじゃなくなってしまってね・・・なんてこったいw。


(という訳で・・・)


マンセル:いつものように、みなさんとはここでお別れだよ。


グラハム:看板をご覧下さい。


マンセル:なお、これもまだまだジャンプカットですw。


グラハム:もうね、ど頭から全部逆なんですよw。



(くま、古着屋で観劇)


なかないで、毒きのこちゃん

「夢みるあの子はまだおうちでロンリーガール」


という作品でして。開演時間が21時~という訳で・・・。


何でしょうか?この前は朝劇で9時~で。今度は21時~。


朝早いか?夜遅いか?


でもでも21時~というありがたい時間帯ではあったのですが。


今は昔・・・。夜遅すぎて、今は我が家は外出禁止になってしまって


本当に寂しい。まあね、帰る頃が日が変わっている事もありますから。


加えて、親父も何時どうなるかわからんですから。少々自粛する方向


ですが。まあ、その内ほとぼり冷めた頃にまた21時出動も辞さない


覚悟ですけどもね。これは個人的決意ですが。


さておき、この物語。


既に開演前から静かに始まっていたようで・・・。


カウンターには既にまりあちゃんが・・・。思わず外から手を振ってしまい


空気が読めず申し訳ない。既に芝居が始まっていた訳で・・・。


レジカウンターと店内の通路、試着室に、店の出入り口までが一連の


舞台で。前ばっかりじゃなくて、客席の背後まで観なくては・・・。


やや遅れて行ったのですが、偶々最後列に面識のある俳優さんが


2人席をお独り様でw?おられて、隣を空けて座らせてもらいました。



ブルーのジャージ上下に、白いヘルメットを被った女子高生と思しき


女の子2人に。まりあちゃんがカウンターにいて。


一人内気な感じの女の子に、まりあちゃんは接客を教えているようで。


まりあちゃんの役どころとしては、元109のショップ店員で。その古着屋


に務めていて。隣の中華屋の娘らしいんだが・・・。そんな事よりも、だ。


冒頭からまりあちゃんの”ギャル語”の速射砲が炸裂しまくる訳で・・・。


内気な女の子が、初めてショップのバイト、接客業をするというから教育


するつもりであれこれ見本を見せるも無反応・・・。


それとは正反対のジャージを着たもう一人の友達も、こーだよ。あーだよ


と内気な女の子に教えるも・・・やっぱりこれも無反応。


そこへ学校でいじめていた?女の子が来店し、内気な子に絡む。


丁度良いやとばかり、その子も使って接客業のいろはをみんなで、あぁ~


でもない。こぉ~でもないと、内気な女の子に諭すと・・・遂にキレてしま


うのだった・・・。


母子家庭で母親が営んでいた古着屋、ところが母親が他界してしまった。


内気な女の子はいじめにも合い、学校へも行けず不登校気味で?


引き篭もってしまったところに、母の他界・・・。


この店を守る為には、自分がこの店を切り盛りしないとダメだと奮起して。


店のカウンターに入るも、なかなか上手く行かない・・・。そんなジレンマ


を抱えている最中の事だった。


もちろん内気な女の子にしても、夢があり。この店の切り盛りを自分で


やっていくのだという!強い決意の現われが、夢の為に必死に勇気を


振り絞って立っていく決意の表れでもあった・・・。



ん?でもちょっと待ってよ・・・。未成年の女の子がお店の経営権って


持てるんだっけ・・・?という、ちょっと現実戻るとふと湧いた疑問も無くは


ないのだが・・・。その前に相続が・・・。ダメね、汚れた大人ってw。


と、まあ我に返る黒い幕さんでした。


モデル:小山まりあちゃん

ブログ:小山まりあオフィシャルブログ TRIUMPH

http://ameblo.jp/m-ari-a/
Twitter:https://twitter.com/kbc_MariA

Facebook:https://www.facebook.com/maria.koyama.10


ちょっと露出不足で暗く見えちゃってごめんなさいね。


実は、すっぴんノーメイクのまりあちゃん・・・。


可愛いじゃないですかっ!全然画が耐えられますよ!


まだまだシャワーの水ははじきまっせとw!


別に水圧上げなくたってw!普通に弾きます、きっとw。


見たわけじゃないですがw!何か?・・・みたいな。


まあ、何故にこの芝居ですっぴんノーメイクを選んだかは


分からないとしてもだ・・・。


今回の座組み。というか、女の子4人の演者ですが。自動的


に?まりあちゃんが最年長という訳で・・・。


お姉さんにみんなで付いていこう!という雰囲気もあったようで?


物語のほぼ冒頭部分をお姉さんがレールを敷いて、その上を


妹達がやってくるような?感じもした訳ですが。


那須塩原のファッションリーダーたるw小山まりあちゃんです


けれども・・・。普通にセレクトショップや古着屋の1軒や2軒を


切り盛りしていても不思議ではないなぁ~というのも。


ちょっと感じてもおりました。が、カウンターの向こうにいるまりあちゃん


をこの後まさかね・・・別のところで観るとは・・・。


ある意味では、伏線にもなっていたかな?


ベアーズの2くまもまりあちゃんの手の中で、わいわいしており


ます・・・。何とか間に合ってよかった。