お昼、12時30分を回りました!
どーもぉ~!がむばるベアーズです。
久しぶりにまた、ここへやってきました。
それにしても・・・とほいよなぁ。
(東京メトロ南北線、王子駅)
からのぉ~・・・。
マンセル:みなさん、こんにちは!
グラハム:お昼休みはいかがお過ごしですか?
(寄ってきて!?)
がむばるベアーズ:ぼく等は、クッタクタでぇ~っすw。
マンセル:ごめんなさいね、入り口前ですみません。
グラハム:どーぞどーぞ、お通り下さい。終わりましたから。
マンセル:あれ?通るわけじゃないの・・・?
グラハム:分からない人が多いもんです・・・。
というのも、ロケとは無関係ですが。
この時駅への入り口前で、おばさま達が談笑していて。
駅へ降りる人の行く手を遮っちゃっていて、なかなかどかない
もんですから・・・。
ぼく等もそれが見えたので、ここは巻いてみたのですが・・・。
その駅へ降りるでもない、通り過ぎる訳でもない。
不思議な人だかりに、こっちだけがやたら遠慮しちゃった
シーンでした。
さて、気を取り直してこちらへ。
(もうね、王子と言ったら・・・)
マンセル:ここでしょ!
グラハム:王子小劇場ですよ。
マンセル:でね!今回ジョニーさんが出るという話を聞いて
やってきたんだけどもね・・・。全然名前が見付からないの。
グラハム:でも、ブログでは出ます!っていうから・・・。
恐る恐るやってきたら・・・。
入り口に、前回恵比寿で共演していた、島田さんと渡邊さんが
いたから。安心して入れたよ。
と言った訳でございまして・・・。
みなさんとはここでお別れですよぉ。
入り口をご覧下さい。
今回の作品は、”純血奇譚”(じゅんけつきたん)でいいのかな?
とある村へ瀕死の重傷でやってきた女性が一人。
まるで獣に噛まれたような痕に、大量出血をしていたのだが・・・。
人間ならば死に直面しているであろう筈が・・・実はその女はヴァン
パイアだった・・・。
その村ではかつて、生贄として一人の娘をヴァンパイアに差し出す
事で村の危機を救った・・・かに見えた。
そのヴァンパイアは娘を見初め、自分の妻としてそばに置く為。
娘もヴァンパイアとなり常にそばについて歩いていたのだが・・・。
それまでの間も、何人もの村人は殺されてしまい。
殺された家族達はその恨みを晴らすべく、静かにその存在を知られ
まいと秘密裏に集結して。ヴァンパイア撲滅を誓っていた・・・。
人間とヴァンパイアの戦いは知られずに続いていた・・・。
病院にやってきた2人のヴァンパイアは、自らをヴァンパイアとは
言わずに人間の世界に溶け込んでいたのだが。
かつてヴァンパイアに噛まれた病院の医師の妻、日常生活では車椅子
生活をするものの。いつ凶暴化するとも限らず、それを防ぐ為に病院に
務めている不倫関係にある医女と医師の間では、血液の採取を行い。
それを妻に与えていた・・・。
その様子を見てみぬフリをしていた、娘はヴァンパイアハンターのリー
ダーとして息を潜め。退治するタイミングを計っていた・・・。
だが病院と屋敷の奥に、鍵が掛けられ封印された倉庫がある。
その鍵を持っているヴァンパイアから辛くも奪い開けて見ると。
中からは、かつて生贄に差し出した娘の肖像画が出てきた・・・。
見覚えのある顔・・・。
それは、最初に病院へやってきたヴァンパイアと化したは筈の娘だった。
彼女は生きていた。しかも、年老いる訳でもなくその時のままの姿で・・・。
すると、その娘と一緒にやってきたのは・・・。
かつて村を恐怖に陥れたヴァンパイア、その悪魔だった。
娘を手に入れ、一旦イギリスへ行くも。娘が日本が恋しくなり戻ったの
だが・・・。
遂に、人間VSヴァンパイアの最後の戦いが始まるのだった・・・。
マンセル:いやぁ~・・・怖かったですねぇ~。
グラハム:ぼくこの前、口から血ぃ~流したばっかりだった
のに。また真っ赤になるのかと、心配しちゃったよw。
モデル:国重直也さん(ジョニー)
ブログ:そんなこんなはジョニーで喰う!
JOHNNY TIMEウェブサイト
http://www.johnnytime2010.com/
Twitter:https://twitter.com/johnnytime2010
Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100005579254169#!/naoya.kunishige
終演後のジョニーさん、さすがにぼく等がいたのを知らなかった
らしくて。いきなり出くわして驚かしてやりましたがw。
予約したのですが、地下ゆえに電波入らず分かってもらえずで。
でも、入り口では予約扱いで入りましたがwさておき。
フライヤーに名前が無くて、ブログでは出るというから・・・。
おや?っていう疑問をぶつけてみたところ。
ほんとに急遽出るような?格好になったようで、フライヤー印刷後
だったらしくて。
だが、自分でも劇団主宰していて。他の舞台へ客演で出るというの
もすっごい良い勉強になったと。
キャラに似合わない、きらきらとした顔で話しておりましたがw。
ジョニーさんのセリフの開口一番。
”私は医者だ!”っていう場面があるのですがw。
白衣をきた劇団ひとりさんみたいな感じでw若干コント臭を醸し出す
から、島田さんの隣で肩をヒクヒクさせてしまいましたがw。
さすがにここでは書けないような?この舞台製作での裏話をいっぱい
聞かせてもらいつつも。
もう一人の演出家、島田さんとの話も聞いていて。ぼく等も凄い会話
聞いたなと!こりゃ、ぼく等まだまだだよと・・・。
お客さんだけどね、ぼく等はさ・・・実感ね。シーン毎にあそこはこうで、
ここはこうでと・・・。
今回の座組みも、初めて舞台に立ったという子~ベテランまで。
それこそジョニーさんよりみんな年下女の子ばっかり。
加えて演出も少々拙い部分も、ジョニーさんが修正提案で色々と作り
こんだりと・・・。
で、何よりも毎回使う大量の血のり製作もジョニーさんだったようで・・・。
上手く地吹雪が飛ぶ為に、工夫したようで。
写真を見てもらうとわかりますが、ジョニーさん手が真っ赤でして。
最後妻に自分を襲わせようとして、メスを自分の急所に刺して絶命する
のですが。その時にセットの壁にまで鮮血が飛ぶという演出は、ジョニー
さんの賜物。ゾンビもの・・・じゃないwヤツラものに定評のあるジョニー
さんが呼ばれたのは、センセーショナルに血吹雪を飛ばす為!?
という噂もw?それにしても、今回の作品はいい勉強になるね。