と言った訳でございまして、今夜も今日もここへやってきました。
馬喰横山の夜でございますよ・・・。
さすがにぼく等もねぇ・・・そろそろこの件良くねぇ？
って思ってますけれどもねｗ。分かっちゃいますよ！分かっちゃ
いますけれども、そういう訳にはいかんのですよ・・・。
何日の何班の公演、何日の何班の公演・・・。みたいなフラッシュで
も良かったんだよ・・・でもね。
何せこの作品と出演者が大好きなんでね。
（都営新宿線、馬喰横山駅）
からのぉ～。
（はい！こんばんは！）
マンセルサンタ：こ・こ・こんばん・・・は・・・ｗマンセルサンタ
ですけれども。さすがにこの夜は寒かった・・・。
グラハムサンタ：お昼休みはいかがお過ごしですか？
どーもぉ～！空元気な、グラハムサンタだよ。
と言った訳でございまして。
皆さんとはここでお別れですよ。
いつものように、外観をご覧下さい。
（観劇中・・・）
まさかこんだけの回数になるとも思わず、あらすじに関しては
月を跨いでおりますけれども、繋いで読んでくださいませ。
さてこの日は、Ａ班Ｂ班の公演日という事ですが。
あらすじとは違って今日明日で、アドリブ部分について少し
触れておこうかと・・・。
既に何度も公演していて、その度に観に来ている訳ですが。
物語は１つで、当然台本、セリフ、演出、役柄、照明、音楽。
Ａ～Ｄ班全て同じな訳ですから。
その班毎の違いを出すとなったらどこで出すか？となれば、
当然役者の配置ってのもありますが、細かい班毎に変わる
アドリブ部分で違いを出していくしかない訳で。
他のとの違いを出す為の最大のポイントとも言えるところで、
その違いを出す事で大きく変わっていく。
そして、それらをまた自分以外の班の演出をそれぞれ役者毎
観て研究している訳ですから。
Ａ～Ｄ班が切磋琢磨する事で、４つの班が刺激し合う事でもって
更なるレベルアップを図っている。
そこに、お客さんがどこの班の演出が良いのか？っていう好み
が別れて存在しているのだろうと。
まずは、Ａ班から・・・。
若い世代のＡ班ですから、ある意味この作品の基礎的な部分
でもあり。大きく脱線するような事もないのですが。
違う言い方をすれば、最も安全運転をしたとも言えるのでしょうか？
ハンドルの遊びの部分が無いだけに、ちょっとしたバランスを
崩すと・・・という訳にもなりますが。
これはこれで、全ての基礎的な部分で良かったかと思います。
Ｂ班はもう、安心して観られるメンバーで。
でも、最もアドリブや。おかしな演出になってｗ良く許可出たなｗ？
っていう感じで。
愛美ちゃんは最終公演では、冒頭からウルトラマンのお面を被った
まま歌い。ガールズのこのみちゃんや、未莉ちゃんを揺さぶり。
彼女の傍若無人な遊びが行過ぎた感じもあるが。それに加えて
観に来たお客さんも、未莉ちゃんの立ち居地付近でコスプレしている
から本人も動揺してしまい。
このみちゃんはその二人に落ち着ける時間すら無いと言うｗ。
でまた、どういう訳か？
ガールズが生き返って、表に出られるという感動を。
アナと雪の女王の歌に乗せて歌って踊ってとｗ。このみちゃんもこの時
とばかりに乗っかった訳でｗ。
この班でもガールズが外の世界への憧れが、どうしてもディズニーに
なってしまう訳ですが。アナ雪の新たな使い道を感じた次第ですがｗ。
更には早津さんや、高取さんなんかもジャブの如き笑いを誘い。
彩夏ちゃんもまた、アナ雪に乗っかってハケる訳ですけれどもｗ。
その逆に戻ってくる時には、会場の別口から未莉ちゃんと、若山さんが
三度傘に着物を羽織って、北風小僧の貫太郎にのって戻ってくるというｗ。
舞台の両袖もでもなく、客席から戻ってくるというｗ。
芝居の枠組みからまずぶっ壊してくるというｗ未莉ちゃんと若山さんでしたが。
ノビノビとアドリブを埋め込んできた班でした。
今回の班の中では、１，２を争う暴れ方はなかったかもしれません。
お陰で、帰宅してからも。どんだけ思い出し笑いをしてしまった事か。
ホントに大変でしたｗｗｗ。
（んじゃ、帰ろうか？）
マンセルサンタ：もうね、毎日のようにここへ来るじゃない。
何時発の列車に乗って、何両目の何番目のドアに行けば
近いとか・・・全部ルーティーンよね。
グラハムサンタ：しかも、毎回ほぼ同じシートに座って帰る
からねぇ。もう、生活の一部的な感じだよね。
という訳で・・・もうちょっと続きますのｗ。
引き続きよろしくね。