という訳で、我が家からめっちゃ近い劇場で始まった。
激嬢ユニットバス旗揚げ公演、甘い足どり~寝不足の雨~篇
に再びやってきましたの。
でね、思いのほかぎりぎりのきわきわで、ゆっくり表で撮影して
らんなかったのね・・・。
(はいどーも!)
マンセル:実はね、近いには近いんだけども。車で来まして。
近所のお安いタイムズパーキングへ入れたから安心!
グラハム:お家の買出しの序でに来ちゃった感じだよね。
でもさ、環八(環状八号線)が混んじゃったから、裏道抜けて
来てギリギリだったね。
遂にというか、初めて車で観劇に出かけると言うw記念すべき
出来事にもなりましたが・・・。電車バスの往復>駐車場代なん
で車になっちゃうよね。本当は自転車が最高なんだけどもさ。
さてさて、いつもの様に皆さんとはここでお別れ!
外観をご覧ください。どーぞ。
舞台はベッド2台、カウンター一つにカーテンで仕切られた向こう
にバスルーム。階段上がって2階も見える構造の舞台で。
11歳の頃に結婚?しかしその時の地震でもって許婚というか
彼氏は亡くなってしまうが、花子が生きていく為に与えた武器。
それが、天才的なマッサージの技術だったってのも面白いがw。
できましたら、黒い幕さんのこの肩こり・・・中国の整体師ですら
サジを投げたこの肩こりにぶっこんで貰いたかったw。
そんな面持ちもありますがさておき。
白猫屋というどこが非合法なのかわからないにしても、店を持ち。
自分は店の運転資金掻き集めるのに奔走しながら、店は金庫番
たる粒良(まりあちゃん)に任せ、元ヤンの育枝とどうにか切り盛り
しているところへ。
花子が突如花という名前に改名して戻ってきたかと思えば、女の子?
というか公演で拾ってきたという莉緒を連れてきた。
それが昔亡くなった許婚にそっくりで、彼女に恋に落ちる。
そんな彼女にも自分のマッサージの技術を教え込んで、この店で働いて
もらおうという訳だ。
元ヤンの育枝と対立したり、同級生だった片思いのまんまの六田くん
なんかがピザ屋でやってくるも。花は莉緒に近づく六田くんを煙たがり
おかしな施術をしたりと・・・。<アカンでしょwみたいな。
終いには莉緒に近づく男が他にいやしないか心配になり、極秘に
隠しカメラまでつけさせるという・・・。<もっとアカンでしょw。
更に改装を花が提案し、育枝経由でリフォーム会社間に合ップの2人
がやってきて。店に縦の風を~wとかね。見積もりに来て諸々提案をする、
オトコっぽい雰囲気の翼翔(せすな)さんのシーンがあるんですが。
黒い幕も似たり寄ったりの仕事なんで、ライバルを見るというか。
自分を客観的に見てしまう訳でw、さすがにここに龍が宿れば・・・
みたいな事はないですがw。ワークマンの匂いがプンプンする衣装。
助手は男性恐怖症の樹茶(きてぃ)さん。彼女の原因も後半で解決する
んですが。
そのテナントビルのオーナー信子さん、ちょっと手のしびれが気になる
ところでしたが・・・彼女にも行方不明の夫がいて。どこへ行ったのか?
心配していて。
謎の女性客人宿里さんが来店し、何やら思惑があるような・・・。それは
後半に判明する訳ですが・・・。
色んな人間関係とかトラウマとか過去の出来事なんかが絡み
あいながら。1個1個解決していくのですが・・・。
全部書いたら編集何時間あっても間に合わないので・・・。
前編後編セットで観ると、ビシッと!バシッと!全部解決して
くれる訳で。これは久しぶりに良い作品を観た訳で。
この夏の最大の記憶に残ったものでした・・・。まあ、あらすじを
全部言うコーナーじゃないんでね。すまそ・・・。
劇場の向かい側が小田急線のガードがあって、その下が
保育園なんですね。
その保育園の外壁がなかなかおしゃれなんで・・・。
小山まりあ:あっちの壁側で撮ろうよ!
ってなもんで、にわか撮影会になった訳でして。
あえて引きで撮ってみたら、思いっきり爽やかでいいね!
モデル:小山まりあちゃん
ブログ:小山まりあオフィシャルブログ TRIUMPH
http://ameblo.jp/m-ari-a/
Twitter:https://twitter.com/kbc_MariA
マンセル:グラハムくぅ~ん。ファイトーーーーっ!
グラハム:いっぱぁーーーーっつ!\(^ヱ^)m
って、いやいや。それはリポビタンDでしょ・・・。
元気はつらつぅ~じゃないと。
来る途中。車で来ちゃったのもあるけれども。
舞台終わりはこれかな・・・?っていう、今できる精一杯がここ
まででした。さすがにビール!っていう訳にはいきませんからw
オロナミンC見て即手が伸びたまりあちゃん・・・。
疲れてもいるでしょう。栄養補給どんどんしてくださいなと・・・。
一応前半9公演の内2回観た段階でしたが、渋谷で出たくちびる
の会の6公演と足して。既に2週間で15ステージ総時間で30時間
分の舞台ですもの・・・。
小山まりあ:髪の毛ボロボロになってきているわ、肌荒れが・・・。
なんていう話でしたけれどもね・・・。
その間にも他の舞台を観に行っていて、まりあちゃんの奮闘ぶりを
知っている共演者の皆さんも。この時はまりあちゃんがんばれ!
偉いぞまりあちゃん!という声をいっぱい聞いて、全部お伝えしました
けれどもね。
共演の方からも、”救世主!”と呼ばれてましたものね・・・。
そんな救世主も・・・この時判明したのですが。後編の6公演も引き
続き出演が決まり。
後編までのインターバルはたった1日。4日間6公演も決定。
これで3週間で22ステージ。44時間分の舞台と・・・いう事になり。
予約だけ更に追加して帰ることにしました。また後編で・・・。