第81回日本ダービー(東京優駿)を観に来た。 | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

さてと、ぼく等は1年1度の競馬の祭典。


いやいや、馬にしてみれば一生に一度の夢舞台。


日本ダービー(東京優駿)へやってきました。


予め申しておきますが・・・本日がむばるベアーズ。


どこにも映っておりませんw



(日本ダービーの横断幕と入り口)


リアル歴史散歩が向こうで行われている最中。


ぼく等はどーしても今回はこちらを選ばないとならない訳で。



(そして、内馬場で更に障害コース脇へ)


日本ダービー快晴です。


そして今年もやりましょうか?日本ダービー本馬場入場を


ブログ記事上で行ってみたいと思います!


(パドックから誘導場に先導されて本馬場へ入場してきました)


ぼく等は毎年ほぼこの場所で撮影しております。


今年もいってみましょう!


全出走17頭を紹介していきましょう。




1枠1番

サウンズオブアース

浜中騎手




1枠2番

ワンアンドオンリー

横山騎手



2枠3番

マイネルフロスト

松岡騎手



2枠4番

アドマイヤデウス

岩田騎手




3枠5番

トゥザワールド

川田騎手




3枠6番

ショウナンラグーン

吉田騎手



4枠7番ウインフルブルームは出走取り消し。




4枠7番

スズカデヴィアス

酒井騎手




5枠9番

アズマシャトル

松山騎手




5枠10番

ベルキャニオン

戸崎騎手




6枠11番

ハギノハイブリット

C.ウィリアムズ騎手




6枠12番

エキマエ

江田騎手




7枠13番

イスラボニータ

蛯名騎手




7枠14番

タガノグランパ

菱田騎手




7枠15番

サトノルパン

小牧騎手




8枠16番

レッドリヴェール

福永騎手




8枠17番

トーセンスターダム

武豊騎手




8枠18番

ワールドインパクト

内田騎手



第81代日本ダービー馬はどの馬に!?


平成24年生まれのサラブレッド、7123頭/18頭/1頭は?




(当日の入場者数)


130,182人と2くまw。


一度に1万3千人という数が収容される場所で、一生に一度の


歓喜の瞬間を待ちたいと思います・・・。



(出走票も添付しておきましょう)



それではファンファーレが鳴り響きます。


そして1万3千人が揺らめきます!



(ファンファーレが鳴り響く場内)



(まもなくスタートします)


体制完了!



(スタートしました!)


きれーなスタート。7123頭から選ばれた17頭。


見事に決まりました!



そして、東京競馬場芝2400mを1周してきて・・・。


最後の直線。ゴールまでの死闘がはじまりました!



(先頭は!)


内でイスラボニータ皐月賞馬が!


外からワンアンドオンリーと横山騎手が僅かにリード!


3番手以降も必死に追い上げるが、前の2頭には届きそうに無い。



(ゴールまで50m切った付近)


ワンアンドオンリーが抜け出し。内のイスラボニータ万事休す!



(見事に勝って凱旋してきた、ワンアンドオンリー)


横山騎手は2回目のダービージョッキーに。


橋口厩舎、念願の日本ダービー制覇達成。


ワンアンドオンリーの父ハーツクライで2着だった騎手と厩舎。


その息子でダービーを!20年あまりの執念が結実した瞬間


でした!



(引き上げるダービー馬とジョッキー)


日本中の全てのホースマンがこの瞬間の為に、毎日過ごしている


訳で。この瞬間こそが”本当の歓喜”なんだろうと思います。


現像する時は、ぐっと横山騎手とワンアンドオンリーに寄って


現像したら。本当にかっこいい画になりました。



(ワンアンドンリーに労を労う横山騎手)


7123頭の頂点はワンアンドオンリーに輝きました。


そしてまた来年、この瞬間を迎える馬はどの馬か・・・?


その戦いはもう次の日から始まっているわけです。