前略、ミサトーストと唐揚げを食べる・・・最終回  | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

前略、5月2日の午後・・・。


仕事もある程度片付けて、ちょこっと空いた時間を使って


いつも六本木バニラムードカフェへやってきていた。


がむばるベアーズですが・・・。


その日はある日突然やってきた訳です・・・。

(アイスコーヒーを飲むマンセルくん・・・)


マンセル:だんだん暖かくなってきて、あっちーよなぁ~。


グラハム:大雪で寒い寒いと言っていたのにねぇ~。



そんな感想もでちゃうような、表の日差しが春っぽいですねぇ。



(ミサトーストを)


この前の夜、夢の中だったり。他の人のブログか何かを見て、


”今日はミサトーストが食べたい!”という衝動が止められず・・・。


家を出る前から、舌がミサトーストを欲していたので。


即注文した訳ですね。



(やったねぇ~!)


マンセル:ご覧よ、このチーズの絨毯。どっから食べてもチーズに


当たるでぇ~w


グラハム:このマテ!の瞬間が一番の拷問だよねぇ・・・。


はよ食べたい。



(ブツ撮りも忘れずに・・・)


キャベツと鳥のササミにチーズに、コーンも少しあるのかな?


とっても優しい感じのするミサトーストなんだよ。


タバスコとかかけてアクセントにしてもいいけれども、返って


辛さもいらない感じなんだけどね。


これが最後のミサトーストになろうとは・・・。




(実はぼく等は・・・)


がむばるベアーズ・・・。実はね、唐揚げの覆面調査員でして。


美味しい唐揚げを求めて、食べ歩き。そいつを某所へ報告する


という。新たな使命をおびておりまして。


その美味しい唐揚げのサイトを作成する協力者でもあるんですよ。


マンセル:美味しい唐揚げを求む!


グラハム:ぼく等の調査は、神出鬼没だからねぇw。



カラアゲニストのがむばるベアーズです。一応公にできる肩書きの


一つですのでwすると・・・。

(ご好意で頂きます!)


カラアゲニストになったゆえ、都内の美味しい唐揚げ定食を


探しているのもあって。バニラムードカフェでも提供されている、


唐揚げ定食をリストUPしようと思っていまして、しかも以前に撮った


唐揚げ定食のブツ撮り写真もあるので、後はUPするだけだった


のですが。


この時、黒田さんや渋木さんからも”是非ともうちの定食載せてよ!”


というのもあって・・・。


黒田さんより最後の最後に頂いた、唐揚げ定食のラス1。


ラス1というよりも、渋木さんのまかないを頂くことになりまして。


本当にご好意で頂いた訳ですが・・・。



くまろく←:美味い!これは、もも肉のほうですか?


黒田さん:セカさんよくわかりますねぇ。そーです、ももです!


むね3もも1の割合で定食決めているんですよ・・・。


若い内はももが良かったのですが、歳行くとだんだんむねが良かったり


するんですよねぇ~w



4分の1しかないももの唐揚げを食べ当てまして。


本当に柔らかくて、ジューシーで、こんなに美味しい唐揚げをいただけるとは


思ってもいませんでした。


この日の夜、即登録をしようとサイトへ入ろうとしたところ。


なかなかアクセスできず困ったなぁ~としていたのですが・・・。


逆に登録してしまったら、大変な事になっていたかもしれません。逆にね。


それがまた一つ、この後の運命だったのかなぁ~と・・・。



(ほっこり中のがむばるベアーズ)


この2日後・・・浅草のリアル歴史散歩が行われ。その日がホントに


ぼく等とエスコーツ社長の黒田さんと、永遠の別れとなってしまった訳で・・・。


この日バニラムードカフェへ訪れたのが、ここで逢う最期となってしまった。


リアル歴史散歩では、あまり話しをすることも叶わず。


この日の出来事が殆ど最後になってしまいました・・・。


実はその前にも、ファンの方でゴリさんという方。


この方と亡くなる3日前のこの場所で、最後に会話を交わしたのを最後に


永遠の別れとなってしまいました・・・。


”羽生くんはこの先も連覇してくれるようになってくれるといいですよね”


と・・・ゴリさん曰く。


確かにその通りで、”プルシェンコくらいの長期政権というかね・・・


オリンピック2~3大会連覇できるくらいになって欲しいですよね”と。


切り返す黒い幕の人・・・。


ここでの色々とあった想い出は、ちゃーんと残っています・・・。



”人心を掴むには、まず相手の胃袋を掴め”


とは、昔よく言われた事があって・・・。


美沙りんや、真奈ちゃんに逢いたくて来るファンの人もいるでしょうが、


黒田さんの料理が食べたくて来る人。


それぞれ生活の一部として、親代わりのように健康までも気にしてくれる方


でしたから。


そこへ集う人々が今度はどこへ行けばいいのか・・・な?


寂しい思いも一杯ですが、楽しい思いでもその倍以上あるわけで。


もう直ぐ亡くなってから百箇日が近づいている頃あいです・・・。


向こうでも音楽聴いてますかね・・・?



がむばるベアーズ、マンセル、グラハム、くまろく←ともども。


本当に黒田さんにはお世話になりました。


楽しい時間と、楽しい想い出をありがとうございました!