ガチゲキへ行くがむばるサンターズ  | What aわんだふるワールド

What aわんだふるワールド

がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

といったわけでございまして・・・。再びやってきました。


王子駅でございますぅ~。

お馴染みのアングルからのスタートです。



(東京メトロ南北線王子駅)



(入り口からのぉ~)



(がむばるサンターズです)


(アップにして・・・)


グラハム白サンタ:やっほーい!王子駅だよw。


マンセル赤サンタ:もーこのふわふわしたのが・・・


鼻をくすぐって・・・んもぉ~・・・。


季節外れのサンタコス。


何ゆえにこのサンタコスなのかといえば・・・。


(PERDEATHCA.TVの為~)


でもあるんですが。彼女等のセクシーな衣装に負けないように?


赤いサンタコスをまとったのもありますが。


なお、少し前まで馬喰横山に居ました。がむばるベアーズ。


王子までは秋葉原経由でJRでやって来た訳で。あんまり移動時間


がなかったもんだからw必死だっただよ。



(という訳で、ガチゲキ千秋楽です)


この6団体総当りの芝居で、シェークスピアの作品をそれぞれが


現代解釈だったり、オマージュだったりと。


その芝居を観て、どちらの団体がよかったか?をお客さんの投票


で毎回決まり。


サッカーの1次リーグと似たような感じで、勝ち点3、引き分け2、


負け1、という得点が与えられ。


最後は4人の審査員が一人4点だったか?ちょっとあいまいになり


つつあるんだけども。


その審査員が最終投票して優勝団体が決まるという・・・。


今日はその千秋楽、いわゆる優勝団体が決まる瞬間を目撃しようと


言うわけでやってきました。


それではまず、鋼鉄村松のロミオとジュリエットを観ようかと・・・。

(観劇中・・・)


鋼鉄村松さんの団体に小山まりあちゃんが、ジュリエット役


として参戦しており。


ここまで3勝1敗で2位。1位になるには、ここは絶対に負けら


れない一戦です。


今回の鋼鉄村松のロミオとジュリエットは、”恋愛に理解のある~”


というサブタイトルのような副題があり。


本来は両家の遺恨が元で、ロミオとジュリエットの恋は大きな


障害としてもたらされる訳ですが・・・。


この作品でも、恋愛に理解のある両家。というのがミソでして。


ロミオとジュリエットが夜な夜な逢引するのは引き止めはしない


のですが。


遺恨のある両家の親にしてみれば、先に折れたくない。


結婚を認めてやりたいのに、すんなり良いよ!とも言いたくない。


兄弟や許婚もすんなり認めたくない、だからこそロミオとは正面


から決闘を申し込んで。ジュリエットを渡したくない。


二人の成り行きを心配している神父だけが、あたふたするばかり。


本当に悲劇のまま終わってしまうのか・・・?


そんな悲観的な場面になってきたにも関わらず・・・。


決闘で死んだと思ったら、実は逆刃刀で刺されただけなので死ん


でないとか。実は最初から両家で、ロミオとジュリエットの結婚を


認め合っていて。でも、そのまますんなり結婚させるのもお互いの


衝突もあって公にできない。


終いには、ジュリエットの持っていた懐刀のナイフは刃が引っ込む


百均のものだったりと・・・。


悲劇は最初から無かったのだ。だって、このお話は・・・。


恋愛に理解のある親だったから・・・w。



こちらが一般投票の最終結果。

(鋼鉄村松は・・・1位タイ!)


最終結果は・・・こちらのサイトをご覧ください。


ガチゲキ(結果)

http://gachigeki.com/free/kekka



という訳で、ジュリエットをやりきった。小山まりあちゃんです。

(何故か、上手に笑えないまさこさんの台本w)


ヨドバシカメラの手提げに入ったのが、今回の差し入れ?


というか。諸々まりあちゃんへお渡しするブツが入っている


訳ですが。


ちょっと全体を撮ったものの・・・ん???大丈夫かな?


と、思って。


これはこれで良いんだけどね、保険の外交員っぽい感じもある


んだけれども。仕事できる女性っぽいもんね。


”接写で撮り直していいですか?”って事で・・・。


撮り直し?というか寄せで撮影したら・・・w。

(あまりの近さにwww)


顔を隠しちゃったwまりあちゃんでした。


この台本は、黒い幕の人が通販で買い求めまして。


サインを入れてもらいましたの。


で、後々。DVDも手に入れまして、映像を見ながら台本を


読んでおります。家宝が増える増える!



(写真を2Lまで伸ばして、額に入れてみました)


一眼レフでおさえてみましたw。


モデル:小山まりあちゃん

ブログ:小山まりあオフィシャルブログ TRIUMPH

http://ameblo.jp/m-ari-a/
Twitter:https://twitter.com/kbc_MariA



今回、演劇の教科書みたいな?ロミオとジュリエットのジュリエット役


でしたから。今回の結果も本人にしたら、2位という総合結果は悔しい


ものだったかもしれませんが。


お客さんの投票では1位タイ。1次リーグで負けた相手が結果総合


優勝だった訳で。


お客さんの審判がそのまま、審査員の気持ちを決めさせた?感も無く


はないけれども。1位2位の両団体が秀でていたのは言うまでも無くて。


大いにまりあちゃんのジュリエットは評価できる芝居だったと、ぼく等は


思うんだよねぇ!何一つ悲観する事は無いかと思うけれども・・・


結果を伴わせたかった気持ちはよく分かる!


だからか、この時のまりあちゃんの表情はが。他の時とはちょっと


違っていて。いい表情が出ているのは観ていて違いが分かりました。



(で、がむばるサンターズとジュリエット?)


ムリなのはわかっているが、ジュリエットの衣装でサンターズの


コスで・・・とは思ったくらいで。


あの衣装のまんまで撮影できたら・・・最高~だったが。100%


無い事は分かっていたから全然OKなんだけれども。


まあ、観ていない人に説明するならば・・・。


キック力がありそうなピーチ姫、携帯ゲームの蹴り姫っぽい感じが


一番イメージが近いかな?


ピンクのドレスに白い手袋にと・・・。


他の演者さんとのバランスや衣装小道具を見ると・・・。


”ドンキホーテで全部揃う、ロミオとジュリエット”な感じもあってで。


大人の演劇感があって、ぼく等にもドツボな感じでした!


丁度この舞台が終わってまもなく。日本の女性がバレエで、


”ジュリエットとロミオ”という作品を、コンテンポラリーで踊り。


見事にグランプリを獲得した訳ですが・・・。


2分踊るだけでも十分長いのに、それを6分間踊ったそうな・・・。


ちょっとこの時付近は、シェークスピアをもっと知りたいなぁ~と


思った頃合でした。


まりあちゃん、お疲れ様でした!素敵なジュリエットでしたよ!