という訳で、またもやここへ帰ってきちゃいました。
南北線、あるいはJRで来られます。王子駅です!
東京の端っこといえば端っこ。ちょっと行ったらもうそこは
千葉だ埼玉だというわけで・・・
知っている人は少ないでしょうが、ここで高速バスに乗ったり
降りたりで。東北方面の高速バスはここから乗ると案外早いのね。
都内を車で抜けるだけで時間かかるのでね・・・。
(東京メトロ南北線王子駅)
(かのぉ~入り口)
がむばるベアーズ、毎度お馴染みの場所からこんにちは!
グラハム:みなさんこんにちは!くま界のプリンスグラハムだよ!
マンセル:だれがプリンだって???
くまろく←:プリンとは言ってないw。
グラハム:ここまできたら目的地はもう、あそこだよね!
マンセル:今日は楽しみにしていただよ!シェークスピアだよ!
遂にぼく等も、シェークスピアに手を出す事になっただよねぇ。
グラハム:あの子が、まさかのジュリエットだものね。
グラハム:急いで行きましょう、ここまで来ると足がわくわくして
止まらない。
マンセル:その前にそこで”ぎゅーどん”でも食べません?
グラハム:それもそーだね、お腹空いたらハムレットでも食べたい
とか言いそうだったw。
マンセル:言わないでよかったねぇ~w。
演劇を着る @王子小劇場
おぉ~・・・意味を汲み取れないが熱意を感じるw
グラハム:意味が分からないからぼく等は触れないよw。
マンセル:ここ!びっくりするほど、挑戦的なくだりw!
大丈夫なの・・・w?知らないよ・・・。
開場までお時間があるようなので、劇場前のベンチで一休み。
マンセル:案外直射日光厳しいよ!今日~w。
グラハム:シロクマなのに、日光で黄ばんだら訴えるよぉ~w!
くまろく←:という訳で、彼らがぶーぶー言ってますので。今日は
代わりに・・・。
みなさんとはここでお別れしますよ!それでは、看板をご覧ください。
どーぞ!
今回来たのは、ガチゲキVol.2です。
シェークスピアの作品縛りで、全6劇団総当りで。
1公演2団体ずづの芝居をして、その公演終了後来場した
お客さんの投票で。どちらの劇団の作品がよかったのか?
投票即開票となり。その勝敗が千秋楽で審査員投票と合計
してガチゲキ優勝団体が決まるという・・・。
何とも斬新なw?システム。しかも色違いのビー玉をアクリルの
透明な管に注いでその勝敗を文字通り透明化w!
びっくりするほどのアナログでね。
前にもぼく等は提唱していたように、演劇団体同士の演劇バトル
が形になったようなもんで・・・。
こういう演劇バトルを見ると、どんだけぼく等くま達が時代の先を
観て歩いていたのか?改めて思うわけね!
何であん時やらないの?っていうのが、未だ持って悔やまれる・・・。
そんなひと時ですが。
詳しい内容についてはまた、おいおいで。
というのも、もう1回来ますのでw。
で、今回参加している。
劇団鋼鉄村松から、ロミオとジュエットで参戦し。
ジュリエット役の・・・。
でした。
舞台終演後、ジュリエットの衣装から私服に着替えて
来まして。ロミオとジュリエットですもの、演劇のバイブルたる作品
の主役ですぜ。
台詞の第一声が”おぉ~ロミオ~!”ですよ・・・。
そりゃぁ~観なきゃウソでしょ!花だって持たせなwアカンでしょ!
(くまも持たせるというw)
軽い革命ですがw。毎度お馴染み?
2くまとまりあちゃんで、チーム那須塩原(同じ出身者同盟)です。
チェリッシュ:ジュリエットが素敵だったわ!わたしもやってみたいわね。
もしゅもしゅ:ぼくも・・・ロミオになれるかな?
あろうことか?がむばるベアーズも持たせちゃいましてw。
マンセル:折角だから、今日はピシャッと撮ってもらおうと
思ってかしこまっちゃったw。
グラハム:あのシーンのあそこでさぁ・・・。
って聞いてしまったところでシャッターきられたグラハムくん。
んまぁ~でもね。
ジュリエットをちゃんとピンで押さえな!ねぇ~。
モデル:小山まりあちゃん
ブログ:小山まりあオフィシャルブログ TRIUMPH
http://ameblo.jp/m-ari-a/
Twitter:https://twitter.com/kbc_MariA
この日のガチゲキバトルには、団体として見事に勝利をおさめた
後だけに。表情もプレッシャーからちょっと開放された感じで。
割かしお気に入りの写真ができたわけですが。
鋼鉄村松がお届けした作品、ロミオとジュリエット・・・。
ちょっとテイストが違いまして・・・。
その詳しい事は、また次回紹介しましょうかね。
確実もう1回あるんでね。
まりあちゃんのジュリエット。これは必見でしたね!
でしかも、シェークスピアの作品にほぼほぼ忠実な?作品だった
だけに。いつでもジュリエットできるんじゃねぇ!?っていう
感じがしてね。非常にいいもの見ました。
観ましたが・・・さすがはそこは鋼鉄村松さんwタダではないこの
ロミオとジュリエット。面白かったです。詳しい事はまた次回へ!