今日は、普段からあまり来ない場所・・・。
なんと両国駅前にやってきました・・・。
そう、この1月の両国と言えば・・・そう!
大相撲初場所!が丁度開催されている訳ですが・・・。
ちょっとぼく等、今怒ってます・・・そんな心理状況の最中・・・。
がむばるベアーズ、2014年。芝居初め!
マンセル(左):はい、こんばんは!マンセル山っすw!
グラハム(右):ごっちゃんでし!グラハム海っすw!
どなた様も、おひけぇ~なすってw!
マンセル:おっ、キャラ間違えてんぞwそれw!
マンセル:なんであんなに大相撲を観て帰るお客さんたちってさ、
駅の通路であんなに横柄でいられるの?
グラハム:歩いていてもぶつかってきても、謝ることもしないよねぇ!
カバンとか肩がどんだけぶつかったかわからないよね!?
黒い幕の人もどんだけ”体”が飛ばされた事かねぇ・・・痛かったよ。
大相撲を観終わって帰るお客さんとは逆の流れですけれどもね・・・。
酔った上に集団で徒党を組んで大騒ぎする中年以上の老人集団。
大相撲観てからだと、自分も強くなった気でいるんだろうか?
気が大きくなられたご老人の徒党の集団が、駅を横行跋扈してですね。
駅の通路はど真ん中を占拠して動かないわ、避けないわ、大声で騒いで
いるわ、トイレも順番待ち渋滞なのに割り込んでくるわ。
すれ違い様あからさまに体当たりしてくるわ、謝らないわで・・・。
”何が国技やねん!”
と、あえていっておきましょうね。
国技を観に来るファンは三流以下だと言っておきますよ。
まだ競馬ファンの方が紳士的ですよぉ~、大金スッて自暴自棄になる
人も最近では滅多にみないしね。まだ、お行儀良いですよ!
大相撲協会さん、その辺の教育もしっかりお願いしますね!
ぼく等も相撲は好きですが、相撲ファンはそれとは
関係ありませんから・・・。
マンセル:後ろに見えるマクドナルド!?わかりますか?
グラハム:実はね、後ろのマック。その日の本場所の取り組みで
勝った力士一人につき1セット。無料で色んなバーガーセットが
食べられるんだって・・・。
マンセル:その日勝った証明書を持っていくと良いらしく。
関取が座っても壊れないようなでっかくて丈夫なイスとテーブル席が
あるんだって。
ちなみにこの撮影の最中も後ろのマックより関取が4~5人出てきて
いましたからねぇ。
部屋に帰っても食うや食わずの力士にはありがたい”タニマチ”だよ
ねぇ~。
がむばるベアーズもここの土俵で相撲を一番取って。
どちらかが勝ったら、あそこのマックでセットをもらって帰ろう!
そして、シェアして食べようではないか!?
マンセル:ほらほら!そんな事よりも、お芝居始まっちゃうよ!
グラハム:ほれほれ!急ごうよ!英里子ちゃんが待っているからさ!
以前の歴史散歩でも通ったこの道。
真っ直ぐ行けば、吉良上野介の屋敷跡地。
マンセル:地図ではここを←左ってありますよね?
グラハム:ここか・・・な・・・?真っ暗だぜ、この先・・・。
何せはじめて来たんだもの、Air Studio両国店?
はい、どーも!真っ暗でしょw?
フラッシュしないとシャッターも切れない・・・。
マンセル:あのさ、いつもお邪魔している。馬喰横山にある
Air Studioの両国店?と言ってもいいでしょうか?
スタジオというか劇場を2つも抱えているんですねぇ~・・・。
最近できたのか?以前からあったのか?・・・は、さておき。
劇団空間エンジンさんの作品ですから、きっと同じかな?
作風とかもね・・・。未開の場所へ着て、久々にわくわくしております。
なんだか、入り口だけはどーしても普通のマンションの
地下にあるテナントなんだけれどもね。
劇場感が感じられないんだけども・・・。いきますか!?
マンセル:いつもGO,JET!で観ている、船越英里子ちゃんが
出ている。
”それゆけ遠山一家FINAL”を観て来るだよ。
グラハム:みなさんとは一旦ここでお別れしますよ!
いつものように、看板をご覧下さい・・・。
北町奉行遠山金四郎の隠し子と、シガナイ物書き師と、女スリ師が
お上に代わって悪に罰を闇で下す。仕事人的な3人。
背中の般若の法被をまとって仕事をこなすわけですが・・・。
そろそろ仕事から足を洗って全うな生き方に戻ろうかと・・・?
そんな中以前に、遠山金四郎によって失脚された元勘定役人が、
密かに、遠山金四郎への復讐を遂げようと画策し始める。
その企みを察知した3人が動き出すも、罠に陥る。
果たして3人の運命は・・・?
久々に英里子ちゃんと撮影した、がむばるベアーズ。
英里子ちゃんは、3人に接近して罠に落としいれようと
画策した、若手女スリ師。
メンバーの女スリ師との、スリ合い合戦は三枚目そのものw。
相手の財布や、なぜかブラジャーまでwww
金四郎の隠し子を手玉にとる前の、不審なセリフ一発でぼく等は
”あっ!英里子ちゃん・・・悪だな・・・って”わかっただよねぇ。
モデル:船越英里子さん
ブログ:船越英里子のOfficialちゃうねんかんにんなぁ(´・ω・`)blog
http://ameblo.jp/kapi-komachi/
Twitter: https://twitter.com/eriko_funakoshi
去年の年末頃のGO,JET!等では、撮影NGになってしまって。
一番英里子ちゃんが”申し訳ない!”という話をしていて。
一番気を使わせてしまいまして、こちらが申し訳ないと・・・。
しかし、年が変わって別作品ともあれば!やった!とばかりに
キメてくれましたが。
着物に着物のベアーズ。お正月明け最初の舞台に、新春の感じが
前面に出ていて。このカットはぼく等にもお気に入りの1枚ですよ。
ひとまず、あけましておめでとう!なのだ!
グラハム:あのさぁ~ぼく今ね、心をエリちゃんに掏られましたw
マンセル:やっぱりお正月は着物だよねぇ~わいわい・・・。
この日も、GO,JET!のメンバーが何人も着ていて。
面識ある人からそーでもない人までw着ているのは知っていても
あえて言わないとか、話さないとか。”配慮”ってできるくまなんでね。
よくいるんですよ、演者無視して客席に観に着ているタレントさんと
か女優さんに声かける”一般人”ね。目が合って会釈までなら無害
かもしれないけれども。
中には、自分のオンナか友達かよ!?っていう人いますからね・・・。
辞めた方がいいですよねぇ。
グラハム:おとーしゃん!これは江戸東京シアターカンパニー
の作風にも相通じる感じありますねぇ~!
マンセル:これはヒデさん、絶対観るべきだったよ・・・。
こういうのもあるぞぉ~ってね!もちろん、ヒデさんだけじゃないぞい。
時代劇~という大看板があるわけでもないんだけれども・・・。
時代背景を考えると・・・だし。
いわゆる”勧善懲悪”的な作りは、やはり終わってから清々しいです
ものね。
しかし、FINALという事なので・・・。まだまだ本来の続編みたいなのが
あったのだろうけれども。
次回作品とは言わないまでも、あと、1~2回は観たかったなぁ~と。