本日は久しぶりにここへやってきましたw。
築地本願寺前でございます。
天気良いよねぇ~・・・よかったよかった。
台風が接近していて、今日は大雨!みたいな感じですがw。
実はね、がむばるベアーズって。最強の晴れくまとも言わして
しまうほど。晴れくまなんですが・・・。
何故か築地本願寺へ3回中2回が雨。相性かしら?
(という訳で正面入り口より)
(はい!どーも~!)
がむばるベアーズと海賊ぽぽくんです。
グラハム:おとーしゃん、押さないで下さいよ。トークできにゃい。
マンセル:ほい~!築地本願寺!!また来ちゃったほい!っと。
ぽぽ:時々、おとーしゃんのテンションがわからない時あるよねw。
↑上の写真を観てもらえばお分かりかもしれませんが・・・。
仮設のテントが何幕が張ってあるでしょ・・・。
同じ日の同じ場所で、歌舞伎があるみたいなのね・・・?
マンセル:中村座・・・ってあの中村座だよねぇ???
グラハム:そーですよねぇ?あの中村座しかないですよ・・・???
築地プディストホール前へやってきた、くまたち・・・。
マンセル:今日はね、ららら・わんだふるわーるどっていう舞台を
観に来たんだけどさ。ぼく等のブログのタイトルとかと、結構被って
んじゃん・・・wしかも、知っている方が出るからねぇ。楽しみなんだよ。
グラハム:あそこ観てくださいよ!中村勘九郎さんじゃないの?
おーい!m(^ヱ^)ノシノシ
ぽぽ:ん?あのちっちゃい子は誰・・・?
どうやら、この後。同じ築地本願寺にて、
”十八世中村勘三郎さん一周忌メモリアルイベント”
があるようでして・・・。そのリハーサル的な事をやっていたようです。
皆さんとはここでお別れ!外観をご覧下さい!
時は太平洋戦争の真っ只中。
芝居や、映画製作に燃えている青年たちがいたわけですが・・・。
芝居の製作や興行には、厳しい検閲があり。
秘密警察が目を光らせる中。戦争反対の声や、それを批判する
内容の舞台が打てない中。
劇団員が一人また一人と徴兵されてしまい、舞台公演どころでは
なくなってしまった。
そんな中で知り合った海軍の将校とその弟や、劇団員等が同じ
潜水艦で戦う事となり。戦火を潜り抜けるも・・・。
生きて戻っては来なかった、劇団員の遺骨を並べながら。
それでも芝居を続け、この世界は素晴らしい世界なのだと・・・
どんな状況であったにせよ、芝居を続けられる事がどんだけ貴重で
大切な事なのかを訴えている作品でした。
モデル:森咲玲ちゃん
ブログ:森咲玲オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/ray-silver-rose/Twitter:https://twitter.com/morisakiray
実は足に疲労骨折を患っていて、医者からもキレられるほど
舞台なんて、とんでもない!と言われている程の相当酷い
状況の最中。開演前のマッサージや痛み止めを処方しながら、
一応、年内最後の予定の舞台を、何の問題もない顔して舞台を
上へ下へと走り回り。熱演をしておりました・・・。
プロ根性、役者魂を観させて貰いました・・・。
ちょっと具合悪いと直ぐ休んじゃうぼく等なんかはね、お恥ずかしい
限りですよ・・・。
本来ならば、杖ついて歩いているような状況なのに。
演出上、秘密警察に追われるシーンでは激走ですもの・・・。
マンセル:玲ちゃん、足大丈夫かい?ゆっくり休んでねぇ。
グラハム:なんて素晴らしい世界なんだろぉ~w!
築地本願寺でした!
また近いうちにここへ戻ってくる・・・予定なの。
忙しいね、そういう事には。んでは!






