遂に?というか、ようやくというか?
この方をここでとりあげるとはねぇ・・・。
エンヤさんをここで。しかもあの名曲。
Wild Child
歌詞やその和訳もちゃんと読みましたよ!
紹介するにはちゃんとそれなりに勉強してからではないとね。
紹介する責任ってのがあるじゃんwww。
それとですね、このエンヤさん。
もうとっくに有名な方ですが、1曲1曲の作り方がもうハンパ無い
アーティストですよね!
自分の声で何パターンも録音して同時再生して、この深みと広がり
のある歌声になっているそうでして。
当然1曲作るのにも、普通に収録して作るよりも何倍もかかるのだ
そうです。ゆえに楽曲の数も豊富にある訳じゃないのが
その理由なんだそうで・・・。
それにしても、エンヤさんの歌は東欧を激しく意識させられるような
イメージの強い歌ですね。
アルプスの山間に響くと言うか、古いヨーロッパの街並みと空と
空気を揺らすようなライン・・・。
で、歌そのものは。
あるがまま全てを受け入れよ。という、まさになるようになる。
ケセラセラのような心境。
自分に対して、自然に対して・・・。
ゆっくりとした時の流れを眺めながら、移りゆく四季とともに
生きて行ける事と、素晴らしい音楽を聞きながらこれからも過ごして
行ければと・・・。
私なりの解釈で思う次第です。
では聞いてみましょう。
エンヤさんで、Wild Child~冷静と情熱のあいだ~より
(※一部の携帯電話からはご覧になれません。
スマホも電池を相当量使ってしまう事でしょう。
パケット定額コースをお勧めします。
あるいは、ご自宅のPC等からしっとりご覧ください)