ららら・ミュージック部屋(へやぁ~)4月  | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

遂に?というか、ようやくというか?

この方をここでとりあげるとはねぇ・・・。

エンヤさんをここで。しかもあの名曲。

Wild Child


歌詞やその和訳もちゃんと読みましたよ!

紹介するにはちゃんとそれなりに勉強してからではないとね。

紹介する責任ってのがあるじゃんwww。


それとですね、このエンヤさん。

もうとっくに有名な方ですが、1曲1曲の作り方がもうハンパ無い

アーティストですよね!

自分の声で何パターンも録音して同時再生して、この深みと広がり

のある歌声になっているそうでして。

当然1曲作るのにも、普通に収録して作るよりも何倍もかかるのだ

そうです。ゆえに楽曲の数も豊富にある訳じゃないのが

その理由なんだそうで・・・。

それにしても、エンヤさんの歌は東欧を激しく意識させられるような

イメージの強い歌ですね。

アルプスの山間に響くと言うか、古いヨーロッパの街並みと空と

空気を揺らすようなライン・・・。


で、歌そのものは。

あるがまま全てを受け入れよ。という、まさになるようになる。

ケセラセラのような心境。

自分に対して、自然に対して・・・。

ゆっくりとした時の流れを眺めながら、移りゆく四季とともに

生きて行ける事と、素晴らしい音楽を聞きながらこれからも過ごして

行ければと・・・。

私なりの解釈で思う次第です。


では聞いてみましょう。


エンヤさんで、Wild Child~冷静と情熱のあいだ~より

(※一部の携帯電話からはご覧になれません。
スマホも電池を相当量使ってしまう事でしょう。
パケット定額コースをお勧めします。
あるいは、ご自宅のPC等からしっとりご覧ください)