2013年2月くまろく←の部屋~5thシーズン~ | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

今月のくまろく←の部屋ですが、少々お堅い話になりそうですが。


申し訳ない!月イチの企画ゆえ申し訳ないw。



ですが、今回紹介するのはこちらっ!


TEAM-Ice Rock(チームアイスロック)ね!


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(去年暮れのライブの模様w)


音楽系のライブへの参戦歴史は、このブログの歴史と同じ感覚で。


正直、そんなに行きたいとか思う程ではなかった。


しかし、梓沙さんというアーティストさんがおりまして・・・。


後に澤木あずみさんという名前に改名する訳ですが・・・それはともあれ。


一人のアーティストさんが全ての切っ掛けで今が始まった訳ですが。



一番最初に聞いたライブの演者レベルの高さが、後の耳を鍛えさせた


一つの水準となっていて。


あの時の偶然が、今の土台になっている訳です。


ひよこが最初に見た生き物が親だ!みたいな、それと同じでw。


これがいわゆる、”当然”というレベルになった訳で、本当に今思えば


こんだけの高水準の音楽に触れたのが奇跡だった。



ゆえに、今まで通った幾つかのライブでは、口にはしないが思わず。


”カネ返せ!”ってココまで来た事はあるw。


逆に、ああしたらいいのに!こうしたらいいのに・・・。って思ってみたら


実質お客さんが2~3人で。残りの数十人がこの後出演する控えバンドの


メンバーだった!なんていうライブ現場も経験している・・・。


よくある、身内だけを呼びまくった興行上問題のある演劇みたいなもんで。


仲間内だけのネタ見せ会みたいなもんだった・・・。


だから一言余計な事を言おうもんなら、袋叩きにでも逢うことこの上ない。



ライブ(音楽)に関しては、全くの素人だよ。


素人ですけれども、これはヒドイよ!っての位は分かる。



ギターテクニックに酔いしれて、何を歌っているのか?全く分からないのもいた。


ドラムが微妙にテンポがずれて、演奏がグダグダだったり。


5回に1回、シンバルを叩き損ねるドラマーもいたしw。


耳鳴りしかしないようなVo(ヴォーカル)もいた。



確かにエンターテイメントは大変だと思う。


それは何にしてもそうだろう、毎日毎日血のにじむ思いをしている事だろう。


でも頼む!せめて練習してきてくれwww。


というか、カネ取れるレベルまでに引き上げてくれw!


ホントに鳥肌立つほど酷いのはいる。もちろんその逆もしかりで。


アーティスト気取りで、曲もかかず何もせず、ファンにお金だけ集るような・・・。


エンターテイメントの風上にも置けないのだっている。


あるアーティストさんと話した際には、声を震わせて怒りを表していたくらい。


そいつは、アーティストじゃなくて。タダのヒモだ!と、吐き捨てた。



だからこそ、自分の耳を信じるしかないのですよ。


そして、その人のステージ外の事だってある程度見ないとならない訳で


あって。まあ、全てを見抜くはムリだけれども。


近からず遠からずの、以前にも書いたスタンスで観ないとならないんだな!


ってここ数週間。骨身に沁みて実感させられている訳です。


要するにはさ、”ホンモノのプロフェッショナル!”ってのを見たり聞いたり、


実際にお話ししたならば。


ホンモノとニセモノの違いがはっきりわかるよな!って事ね。



そんなに自慢できるだけの耳とは言わないけれども、少なからず


これはニセモノだ!って言える事位はできると思うんだわ・・・。