今月の終わりに・・・ | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

3月もあっという間に終わりますね・・・。

去年の今頃は、日本中がまだまだ大混乱の中だったように

思います。


卒業式も始業式も入学式もない人も多かったでしょう・・・。


そんな出会いと旅立ちの時とは言っても、現実は厳しいを越えて

残酷という言葉が近いのか?

それとも、激烈的というべきか?

その辺を穿っても何もありませんが・・・。


生きて、帰れる故郷があり。

そこで待っている人がいる事がどんだけ嬉しくて有難いか?

そんな思いが、私にも強烈に感じる事ができる訳です。


日本人だけでなく、外国人の人にもこの歌は心響くものが

あるんだそうです。


この歌を聞いたなら、あなたを想い、あなたの帰りを待っている人に

電話してみてください。

きっと、同じ事を思っているに違いありません・・・。


さだまさしさんで、 案山子です。

(※一部携帯電話からはご覧になれません。
パケット代でお金が間に合わなくなりかねません。
ご自宅のPC等からしっとり故郷と両親を想い出してください。)




親という漢字は、木のうえに立って見る。と、教わりました。

遠くにいるあなたの帰りや心配を、親は木の上から見ている

んだよw!という、素晴らしい意味があるんだそうです。


私の親は一人欠けてしまいましたが、きっとどこかで見ている

に違い無いでしょう・・・。