ある日のわん公国での事・・・。
くまろく←が車で帰国した時に事件は起こった!
何と!わん公国の上空にふわふわと空を舞う物を観た!
それは、つい先日捕獲に成功した筈の。
ケセランパサランだったのだ!
(前回バスカーライブにて捕獲した、ケセランパサラン)
しかもそれは、1つばかりか4つも飛来してきたのだっ!
更にその3日後。
わん公国より南へ400m程南下した路上を車で運転中。
正面から、風に乗って数十個単位で
大量のケセランパサランが
飛来してきたのだった!
更にその数日後。
くまろく←父が、わん公国の敷地内でケセランパサランが泥を被った
状態で4つも墜落している所を発見!
その泥を丁寧に除去したところ、元の形に戻る事が分かった!
それらを以下の写真の図解で説明しておこう。
マンセル探検隊シリーズ、初登場でしw!
教えてぇ~分かる人!というか、解説のぉ
もしゅもしゅくぅ~んw!
もしゅもしゅ:ここが今いる、わん公国。
赤い4つの※が飛来してきたケセランパサランで。
青い※が泥を被った状態で墜落していたケセランパサラン。
もしゅもしゅ:このわん公国から真南へおよそ400m南下した路上で
数十の単位でケセランパサランが飛来してきた現場なんだよね。
もしゅもしゅ:実は川風や車の捲き上げる気流でもって、ケセランパサランが
北上しているのでは?という仮説を探検隊の間で浮かびました!
(ずばりぃ~w!)
もしゅもしゅ:わん公国よりも南へ南下する事で、ケセランパサランの量が
増えていて。
しかもわん公国が風の吹き溜まりである事や。
わん公国を通って更に北上をするも事を想像するに・・・。
わん公国の近くに、きっとケセランパサランの原木があるのではないか?
という事がおのずと想像できる訳ですよね。
そして、会議の結果!
我々の方針は決まった!
マンセル隊長:よし!わん公国の南を中心に半径500mに
ケセランパサランの原木があるに違いにゃい!!
隊員手分けして捜索!
グラハム副隊長:まずは、くまろく←さんが目撃した数十個も
飛来していたエリアを中心に半径300m以内を徹底的に捜索!
畑、垣根、お庭等。緑地帯を中心にまずは捜索して行こう!
隊員:了解なりぃ~!
ナレーション:ケセランパサランは慎重に扱わないと、民間伝承が
壊れる恐れもある!
探検隊は大掛かりに捜査をしなければならないが、その反面。
慎重な捜査が求められた。
やはり伝説は伝説として、原木を発見した場合。
我々もその伝説を静かに守り、受け継ぐ為に
その義務が生まれるからである。
それには、人目を阻んだ。
深夜の捜索を余儀なくされてしまったのだ!
次回、12月28日公開予定!
次回予告
大量のケセランパサランが飛来!!
ケセランパサラン!の原木を探せ!!!
深夜の大捜索!
次回、遂に完全決着!
ケセランパサランの原木を発見した!!!
遂に・・・我々は、ケセランパサランの正体をみた!
これがケセランパサランの原木だ!
お楽しみに・・・。