今月のくまろく←の部屋はですね・・・。
新鮮な感動は、新鮮な内に!という訳でして・・・。
ついこの前のUST配信でも言ったのですが。
”渋木美沙さんの友100ライブ”に行ってきた訳ですが。
ゲームコーナーで、抽選番号にものの見事当たってしまいw。
びっくりした訳ですがw。
実に、貴重な経験と言いますか。
今まではどんなにしてもね、”お客、オーディエンス”という領域でしか
無い訳であって。
断じて”演者、アーティスト”領域なんてのは、一生入るような事にない
だろうと思っていましたが。
もちろん、これから先もこういったステージに上がる人ではないので・・・。
ゲームコーナーとは言えども、お客さんを前にゲーム参加!
なんていう事なんて、今まで経験した事ないもんですからwww。
それはそれは、感動したよ!という話っすよw!
本来そこのステージと客席の間にある垣根なんて、そう簡単には越える
事はまかりならないのですから。
ある意味、プロの表現者側としてみれば、”自分の職場”であり”聖域”であり、
”戦場”な訳ですからね。
そのステージ上に、お金が落ちていると言っても過言ではないじゃない
ですか。
そこに立ってする事は、少なからずも”お金”が発生する場所でもある
訳ですから・・・。そこでもって様々に表現や発信をする場な訳ですもの・・・。
プロ野球の公式戦の最中に、観客がチームのベンチで観戦する事なんて
絶対にあり得ないように。
そこに立ち入る事を少しだけ許して貰えた訳ですから。
このステージから見える、今まで見た事もないような光景!
ってのを説明するのに。
今現在、自分が持ち合わせているコトバですら足りないものです!
配信中に言ったように、例えこちらがお金を払って観に行く、聴きに行くという
お客、オーディエンスという立場であったにせよ。
表現者、演者、アーティストからも、しっかりと自分達は見られているんだな!
という事を実感する事ができる訳ですね。
実際に隅々までライトの向う側は見えるし、一人一人表情も見える訳で。
疲れた顔や、眠そうな顔なんかも分かるんですよね。
他人が喜んだ顔とか、楽しんでいる姿とかを自分の目で観る事でもって、
これがしたくてやっているんだな!っていう事が分かったし。
もちろんそれ以外にも、個々思うところあるのでしょうけども・・・。
ですから、これから先ね。どんなライブであれ、演劇であれ、何でもそうだけど。
こちらも対演者に対して、お客という立場をしっかりとした気持ちとか、姿勢でもって
見せて行かないとならないな!って強く思ったわ!!
見ているようで、見られている。聞いているようで、試されている自分。
というのを忘れないようにしていこう!と、思う訳です。
くじ運でもあるんだけど、自分で企画を提供したにしてもw。
こういった機会に巡り合えた事を、心より渋木美沙さんに感謝申し上げたいです。
ホントにありがとう!!