ブーーーーーー!(会場に響くブサー音)
アナウンス:「大変長らくお待たせいたしました。
これより、わん公国国立劇団
ロングラン公演の第1弾
第1回旗揚げ公演の演目。
”それ!ぼくのだぁ”を開演いたします。
開演に先立ちまして、諸注意がございます。
その諸注意を、この方達にお願い致します」。
ベアーズ:「はい~!どうもぉ~~」。
(てくてくてく・・・)
がむばる!
ベアーズでしゅ!
マンセル:「ねっ、名前だけでも覚えて帰ってね」。
「という訳でね、久々に再演の時が来たねぇ」。
(まずはじめに・・・)
今回の東日本大震災によって、多くの皆様がお亡くなりになり、
改めてご冥福をお祈り申し上げます。
今もなお、避難生活を余儀なくされている皆様におかれましても、
心からお見舞い申し上げますと共に、これからの復興をお手伝い
できるように。義援金でささやかに応援させて頂きます。
マンセル:「今回は被災された方々にもこれを見て、
元気になって欲しいね」。
グラハム:「このストーリーはちょっとね、あれかもしれないけど」。
「姿形はなくても、きっと見守っているよ!という、メッセージだからね・・・」。
「わん公国総意の渾身の作品ですよぉ~」。
マンセル:「そうだねぇ。ほんとうにそんなメッセージを贈るという意味では
ピッタリな作品なのかもね・・・」。
グラハム:「ほれほれ、注意事項忘れちゃだめ」。
マンセル:「そうそう、僕等はさ。開演中の注意事項を
お知らせしないとね」。
グラハム:「それ!大事!それを忘れちゃだめだめぇ~」。
≪マンセル:では、開演の際のご注意≫
・上演中は、ご自由にお過ごしください。
でも、最後までしっかりと読んでください。
・携帯電話の電源は切る必要はないです。
・飲食もOKですが、パソコン等を汚さないようにね。
・使用している写真と内容は勝手に持って行かないでね。
・でも、口コミで。”良い作品だよ”って広めてね。
・物語はあくまでもフィクションです。
・登場人物と実際の人物とは一切関係ありません。
・お金を取っておりません。何度も何度でも、
ご自由にご覧ください。
今回の舞台をお届けするにあたり、下記手法で舞台を上演
いたします。
続いては、
監督のすちーぶんマンセルくんが、解説いたします。
よろしくお願いします。
≪すちーぶんマンセル≫
はいは~い、監督です。
アメブロの掲載システムを存分に発揮し、こう
いった手順で掲載して行きますよ。
お間違いのないように、ご注意ください。
お話は全4幕に渡り、同じような方法で掲載されてゆきます。
全ての幕は、前半後半の2つの記事に別れております。
当然、この番号通り。1=>2と進みます。
ここも前半後半で別れております。上から、3=>4と
掲載し。ここで、この舞台の前半部分が終了になり。
前半部分でのエンディングを迎えます。
そのエンディグを5として、3=>4=>5と進み
第3幕を引き続きご覧ください。
そして、物語の後半。第3幕です。
ここでも同じように、前半後半の5=>6と進みます。
いよいよラストです。第4幕クライマックス。
ここも、前半後半に別れており、7=>8と進み。
9に大フィナーレが同時にUPされます。
よって、7=>8=>9と3つ続きます。
最後に、全員でご挨拶するカーテンコール。
10を迎えます。7=>8=>9=>10と進んで
この物語が全て終演いたします。
マンセル:「結構長くなってしまいましたが、今日から
始まる舞台。ごゆっくりご覧ください」。
グラハム:「きっと感動の作品になっていると思うよ」。
「ハンカチを用意しておいてね・・・」。
≪突然照明が落ちる≫
ベアーズ:「どわぁ~!」。
マンセル:「それでは、わん公国国立劇団
ロングラン公演。 ”それ!ぼくのだぁ”を!」。
ベアーズ:「最後まで、じっくりご覧ください!」。
くまろく←:「始まりィ~!始まりィ~!!」。