4月になって、新年度をむかえこんな人も増える
事でしょう。一人暮らし。
3月の時にもあったような、娘を送り出す母娘。
新幹線が東京駅を走り出すと、二人で号泣。
もちろん、この娘さんがどう思って旅だったかは
今では知る由もない訳ですが。
永遠に別れる訳ではなく、私は今ここにいるよ!
という、強いメッセージを発信し続けてさえいれば。
親でも友達でも、自分の存在をしっかり残す事ができる
のでしょうね。
まずは、聞いてください。
槇原敬之さんで。
遠く遠く~'06ヴァージョン スペシャルクリップです。
(※一部携帯電話からはご覧になれません。
パケット代が遠い存在になりかねません。
深夜のPC等からしっとりとご覧ください)
一人暮らしって、憧れる時があったものの。
いざしてみると寂しさも増したり減ったりで。
気持ちの持ちようでその浮き沈みってあるけど、
友人なんかにも、また会おうぜ。って思うだけ
でも。思い続けるだけでも、実は生きる気力に
も繋がっているんだろうね。