今月のららら・ミュージック部屋(へやーw)は、
ラムジさんを紹介しましょう。
以前にもユーストの配信や、ブログの記事でもご紹介をしましたが。
あの東方神起さんへの楽曲も提供しておりまして。
バスカーライブでも我々とも気さくに写真撮影をして頂きまして、
ライブへも今年伺った訳ですが。
この歌もまた何度でも聞きたくなるような、素晴らしい楽曲です。
何度でも聞いて、何度でも感動してください。
そして、できましたら。彼等の歌を聞きに行ってくださいね。
それでは・・・。
ラムジで、Stand By Uです。
映像は東方神起さんですが、歌はラムジVerです。
(※一部携帯電話からはご覧になれません。
パケット代を思って知らず内にドカッとやってくるやもしれません。
ご自宅のPC等からしっとりご覧ください)
これはあくまでも持論という範疇で納めさせて頂きますが、
ライブ>DVD・CD>着うた等のダウンロード系(ⅰTunesも含む)
の順で大事な要素を並べてみた。
まず、着うた等のダウンロード系は、一見するとCDではなくデータとして
今はもてはやされてはいる。
もっぱら、携帯する上においてはCDよりも場所を取らないから
重宝するのだろう。
がしかし、水を被ったら姿形はなくなり。所詮はただのデータだ。
あと、DVD・CDも含まれてくるが。
これらはあくまでも”お金を産む名刺”にしか過ぎないと
言いたい。
それを持って行って、聞いてくださいと配って渡すものに過ぎない。
だが悲しいかな、これが点数となって世間にはそれが何時の間にか
人気を計り、つかさどる為の定規にしてしまい、
人気のアルナシに直結してしまう。
音楽業界を全て知る訳ではないけれども、それがお金を産む事の他
ならないのだが、それは”あくまでもその楽曲を聞いた風”に
しかならない。
ちゃんと聞いたと実感するのは。
”実際のライブに行って聞く事”他に何が大事なのだろうか?
CDや音楽データは確かに歌でもあり、何時でもどこでも聞こうと
思えば聞けるツールでもある。
だがしかし、それらは悲しいかな機械的に聞えているにしか過ぎない。
”0”と”1”が並んで、それを機械が拾って解釈して空気を震わせている
にしか過ぎないし。
耳がその音を拾ってメロディーを解釈し、歌詞を理解しているに
過ぎない。
しかし、ライブは全くその追随を許さない。
ステージから遠いとか近いとか観易いとか観難いとか
あるでしょうが。
好きなアーティストと同じ空間で同じ空気を吸い、同じ時間を
過ごしている。
そして、気に入った音楽を生で聞く。これ以上何が必要だろうか?
時と場合によっては、食事もしながら聞ける・・・、
特にラムジの場合には、生の声とスピーカーからくる声を同時に
キャッチする事ができるだろう。
一人でユニゾンとなって立体的に響いてくる。
これはCDでも着うたでもできない、これは他に類の無い
高等芸術である。我々が、本物!と言う所以である。
それゆえに・・・。
同じこの日この時を、実は今共に生きているという意味に、
お金も人気も時間も年齢性別、距離感だって
関係無い筈ではなかろうか?違うかい??
これがホントのライブであり、アライブでもあると思う。