舞台ラスト公演:こちらはスピンオフです<12> | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

舞台ラスト公演はこれにて、全て終了いたしました。

最後までお付き合い頂きましてありがとうございます。

そして、この舞台「それ!ぼくのだぁ」も全公演を終了

いたします。沢山の方々にご覧頂きまして、本当に

ありがとうございました。


ここでは、あえてスピンオフにするというあの映画。

ジェームズキャメロン監督作品のタイタニックです。

もう、恐れを知らぬ素人ぶりですが。

この映画:「タイタニック」は。2012年には3D化され

再上映されるそうです。


どうしても、マンセル=ボビー=裕子の親子関係に

スポットを当てたいが為に、こちらを一切匂わせない

ようにして作りました。全体の1/3近く使って・・・。

あれでしょ!って、思わせない為に。

そこは徹底して匂わせませんでした。

本来どんな時代設定で、どんな環境にいて・・・。という、

ありきたりな映画やドラマのようにはしたくなかったので。

ましてや、自分で役名とか職業とかも本当は言いたくない

くらいです。読めば分かる事だから・・・。

そして、あっちからこっちからの出来事が、ビシッと1本に

繋がる要素は。愛読中の京極夏彦先生の作品に影響を受けた

感じでもあります。まだまだですけれども・・・。

その一筋は、紛れもなく。くまのジョージくんです。

彼こそが、このお話最大の目撃者なのですから・・・。


気を取り直して、こちらの名曲もお聞きください。

セリーヌデュオン My Heart will go on です。

※(一部の携帯電話からはご覧になれません。
パケット代がタイタニックな事になります。
深夜、ご自宅のPCなどからしっとりご覧ください)



親子の絆や家族愛なんかは、たとえどんな時代や境遇

であっても。その時の気持ちには時間を問わない。

そう思えばこそ、徹底的にボビーくんには、マンセルくん好き!

を貫き。裕子さんがほほ笑み、そのお返しをマンセルくんにさせる。

そして、ある時代、ある境遇へ落とし込む。

しかし、それは実際にあった真実として、ドキュメントな話に

なっております。

そして、第1幕~第4幕まで。

我々が提唱する、愛ってこうだよ!という要素を全て入れてます。

幾つ拾えるのか?は、皆様にお任せするとして・・・。

最後にこちらをご覧ください。

※(一部携帯電話ではご覧になれません。
パケット代で沈没してしまいます。
深夜、ご自宅のPC等からご覧ください)



実際のタイタニック号の内部、竣工前の姿、

海底で発見された姿、沈みゆく様子。当時の新聞記事、

無事に生還した人々など・・・。

その中のどこかに、あの料理長も本当にいたのです。


多くの人々の思いを詰め込んだまま、タイタニック号は、

静かに北大西洋の海底に、船体は3つに割れた状態で

永遠の眠りについております。

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