なんでも1-2-3(ワン、ツー、スリー) | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

今月のなんでも1-2-3はこちらです。


くまろく←が勝手に決めたカウントダウン。


くまろく←が涙した感動の映画1-2-3


まず


第3位


それゆけ!アンパンマン(劇場版)


特にシリーズでどうこうではなく、劇場版全般が実に良い!

甥っ子、姪っ子が、まだまだ大声でアンパンマンのうたを

熱唱していた頃。不覚にも涙した、くまろく←。

ある、高校の先生が卒業式の日に言いました。

”今一度、アンパンマンの歌を聞いてくれ。あの歌には、

生きる事の意味を君等に問う歌だから”

♪何が君の幸せ 何をして喜ぶ 分からないまま終わる

そんなのいは厭だ 忘れないで夢を こぼさないで涙

だから君は飛ぶんだ どこまでも~♪。

実は大人にだって、この作品をしっかりと観てもらいたい。

利他的で自己犠牲もし、大事な人の為に死力を尽くす事。

そんな大事な事に気が付き、くまろく←思わず涙。


第2位


ナチュラル


結構古いアメリカの作品。

オールドルーキーとも言うべきか?

野球が好きなくまろく←少年が、思わず感動してしまい。

生意気にも感動の涙。

自宅の庭のタモの木に落雷。その木でバットを作り、

天才野球少年はメジャーリーグを目指す。しかし、

シカゴカブス入団テスト前に、旅先で会った女性から

銃撃され夢が断たれてしまった。

諦めずリハビリをするも、肉体的にはピークを過ぎた

16年後のオールドルーキーに期待する者は少なかった。

弱小チームで徐々に頭角を現すも、八百長野球をけしかけ

られる。彼の活躍でチームはペナントレースは優勝決定まで

もつれ込み。決勝で彼の放った打球は場外へ消え。

劇的優勝を飾る。そして、次の夢を息子に託し引退した。


第1位


哀しい気分でジョーク


これも古い日本の映画。主演はビートたけし。

これは、去年の舞台でやった。”それ!ぼくのだぁ”に

近いテーマなのですが。

親子の絆をテーマに、ジョークでごまかす作品。

離婚して、息子と二人で暮らす父と子。

父は人気お笑い芸人、息子とは夜でも会えない激務。

息子と会うよりも女遊びを取る父親だった。

授業参観で何とか会えるも、会話も少なかった親子

だったが。合唱コンクールでタクトを振る息子が、父の

観ている前で倒れる。

医者からは、不治病を告げられ。数か月の命と宣告される。

父は、仕事を省みず息子との時間を増やすも、息子からは

煙たがれる。だが、親子はグリーングリーンを口ずさみながら、

忘れていた家族の絆を思い起こす。

しかし、コアラを見に行ったオーストラリアからの帰りの飛行機

で息子は危篤に。

父の腕の中で、父の歌うグリーングリーンを聞きながら

静かに息を引き取る。ビートたけしの迫真の演技に

くまろく←少年は、号泣したのだった。


以上


くまろく←が涙した感動の映画1-2-3 でした。    



なお、内容が若干違うかもしれません。


あまりにも古い記憶なので・・・。


某レンタル等で、騙されたと思ってご覧ください


タイトルをご参考に。