それでは、皆様。大変お待たせいたしました。
わん公国国立劇団、第1回旗揚げ公演。
第1回舞台タイトル
「それ!ぼくのだぁ」
完成記者会見を行いたいと思います。
今回は、出演キャストの中で重要な役どころの皆様を
では最初に、今回の舞台監督でもあります。
すちーぶんマンセル監督からご挨拶がございます。
監督:「えぇ~只今ご紹介いただきました。監督と出演の
両方をさせて頂きました。すちーぶんマンセルでしゅ」。
「以前の製作発表の際に、監督と主演を発表いたしましたが。
今回はメインのキャスト全員をご紹介いたします」。
「まず、僕はですね。ボビーくんのお父さん役を
務めました。ラストシーンは一生懸命演じております。
最後まで観ていただいて、感動をおわけできればと思います」。
「続いては、ぼくの前におります、ボビーくんと。このちっちゃい
シロクマくんが、今回のメインアイテムのジョージくんです」。
ボビー:「ボビーでしゅ、一生懸命演じました。来月の公開が
とっても楽しみでしゅ。最後まで見てください」。
ジョージくんはあくまでも、ぬいぐるみです。
裕子:「本当の親子ですが、親子の役です、裕子でしゅぅ~。
実際と舞台と同じ役どころですから、普段のまんまでした」。
「最後までじっくりとご覧くださりますよう、お願い申しあげます」。
(グラハム夫婦と後列のジャック)
グラハム:「グラハムです。ぼくは今回、マンセルお父さん
の上司の役で、レストランの店長です。
お父さんが部下なんてね、信じられないですが。
お話の重要どころを握っております。よろしくちゃん!」。
礼華:「私は、マンセルさんの同僚役の中華料理のシェフ
役と、ボビーくんの小学校の担任の先生役の二役を
スルアルヨぉ」。
「もうちょっとセリフが欲しかったあるよぉ。ヨロシク見てねぇ」。
ジャック:「ジャックです、今回TVレポーターの役と警官の二役を
務めました」。
「臨場感を出せたと思いますが、最後まで見てください」。
あめちゃん:「あめちゃんは、ニュースキャスター役と
その他大勢の二役をこなしました。ニュースキャスター
の役は物語の流れを変える役なので、緊張しました。
目標は、滝川クリステルさんです。最後まで見て感動して
ください」。
まりんちゃん:「よろしくね。見てね」。
ぶーくん:「ぼくは、今回。まりんちゃんと兄妹の役で、
ぼく達が一番最初にクランクインして、一番最初にクランク
アップしちゃったんだけどね。ぼく達も、このお話を大きく
動かす重要な役をやらせてもらいました。見てね!」。
≪記者会見後半へ≫