はじめに...
いつも、このシリーズの記事長くなっちゃって・・・かんにんねm(u_u)m
アクセス解析をブログ運営の役立てると題して
いつも読んでくれる、ブロガーさんの視点により近づいて
いい記事の提供ができたらいいなぁ~~と思いスタートしているテーマです
いままでの記事はブログの運営 から
より見てくれる人視点に近づくためにアクセス解析のツールとしてGoogle Analytics を選択し
そのステキ
な機能の紹介と活用方法を、このゆきだるまのブログを使って実証実験企画です
今回は...
レポートデータのカスタマイズです
ホームページやブログなどのウェブコンテンツには、あたしたち、みなさんみたいに
ホームページ、ブログ記事を提供する側とそれを、見てくれる側の人の2種類にわかれますよね。
ブログの場合は、ご自宅で更新する人の方が殆どかしら??
ホームページとかだと内容によっては会社の人もいますよね
ご自身や会社で運営されているホームページ、ブログもそうなんやけど・・・
自分がアクセスした形跡を分析してもしゃあおへんし・・・
今回は、レポートデータにそんな自分からのアクセスを除外する方法を書きたいと思います
もう、毎度おなじみの画面ですが、今回はいつもと違って
メニューに入る前に設定します☆
ログイン後の最初のページに出てくる画面の右下(青枠の部分)を見てみてください
フィルターマネージャというリンクがあります
今回の設定は、このフィルタマネージャから。
リンクをクリックすると、フィルタの設定画面に切り替わります
フィルタマネージャはページにも書いてある通り...
フィルタを使用すると、レポートに表示されるデータをを制御できます。
たとえば、特定の IP アドレスを除外したり、特定のサブドメインやサブディレクトリのトラフィックだけを含めたレポートを作成することができます。カスタムフィルタを作成して、詳細な条件を設定することも可能です。
今回は、難しい事は置いておいて
特定のIPアドレスからのアクセスは集計に反映しないって事を実施したいと思います。
青の枠の部分をクリックして、フィルタの追加をします。
1.まずは、フィルタ名のエリアに適当に名前を付けます。ここはなんでもOKですよ
2.そして、フィルタの種類を「IPドレスからトラフィックをすべて除外」を選びます
つづいてIPアドレスの入力ですが、ここで注意が必要です
IPアドレスは正規表現で入力する必要があります。
IPアドレスの範囲を指定して制限をかけたい場合は、記述が難しいので
GoogleAnalyticsの範囲指定 ツールを使ってくださいね☆
実際ご自身のIPアドレスがわからへん場合は
アメブロにコメント返しをすると送られてくるメールにIPアドレスが書いてありますv(^-^)v
それを、参考にしてみるか、確認くん などでチェックしてくださいね。
ここで、ちょっと書き方に注意です
下のIPアドレス000~って書いてある部分。
この部分を自分のIPアドレスに変えるんやけど、数値3つ入力するとバックスラッシュとドットが付きます
これ、付けないといけないので・・・数字の部分だけ入力してくださいね
Analyticsヘルプ
にも詳しく載ってるので、そちらも合わせてどうぞ
IPアドレスを入力したら
使用できるプロファイルを選択して、追加ボタンを押して、右側のエリアに移動したのを確認したら
変更を保存して完了です
これで、自分自身(たとえば自宅ね)からのアクセスは集計されなくなりま~~す
最近は、固定のIPアドレスを払いだしてくれるプロバイダさんも多いですが
場合によっては動的IPアドレスなどで、定期的にIPアドレスが変わっちゃう人もいます。
たしか・・・方法があったような気がしたんですが....今のところ、むずかしいのは抜きにして
たまにチェックでよろしくお願いしま~~す
今回は、ここまで~~☆
できまりね
用語解説
セッション数とは
インターネット上ではアプリケーションへの最初の接続から最後の接続までの一通りの流れのことを示します。
PV (ピーブイ)・ページビューが複数のページを見れば、その分だけページビューとしてカウントされるのとは異なり、
同じ閲覧者が同一サイト内を複数ページにわたり閲覧したとしてもセッション数には影響しません。
例えば、ブログ・SNSなどのアプリケーションにログインしてログアウトしたら滞在時間に関わらず1セッションとなります。
ページビューとは
ページビューの値は、Webページにアクセスして、Webページが正しく読み込まれると、数が1だけ加算されます。
同じ閲覧者が何度も閲覧した場合でも、閲覧された回数がすべてページビュー数として加算されます。
ページの更新(読み込み直し)を行った場合にも、ページビューとしてカウントされるんです。
平均ページビューとは
一定期間の総ページビュー数を訪問者数で割ったものを平均ページビューと言います。
この数字は一般的に高い方がユーザーがそのウェブサイトを楽しんでいってくれた^-^
もしくは有効に利用したと考えてもいいかも
直帰率とは
Webサイトに流入後サイト内のほかのページに移動せずに、 他のサイトへ移動してしまったり
ブラウザを閉じてしまう割合のこと(T_T)
新規セッション率とは
期間内に訪れたユーザのうち、その期間内に初めて訪れたユーザーの割合を表しています。