意外と人気が?な記事やけど
いつも、お世話になってる(怒られてばかりやけど...)京大の教授からの設問です
以前も、お茶の販売モデルで仮想事業計画をみなさんで考えてくれて
とってもおもしろかったので☆^-^☆久々のリターンズです
今回も、また、その教授からの設問?というか面白いお話をGetしたので
ちょこっと記事をシリーズ化してみますねなんか、シリーズがどんどん増えてるけど....気にしなぁ~い
今回の教授のお題(テーマ)は
少子高齢化時代のトレンドです(ノ゚ο゚)ノ
前回までの、おさらいは、この記事 を参考にしてくださいね☆-( ^-゚)v
でね。まとめなんだけど
団塊の世代とは・・・φ(.. )
人生の忘れ物を捜している世代である。
子育てが終わって、第2の青春を求めるセロトニンからエンドルフィンへのホルモンの切り替え時期になる。
というところがポイントとしておいて、この団塊の世代の人たちから、若者の世代にお金を還元する
しくみが必要になってくるって事なんです。
で、個人資産1000兆円を超えるお金をどうやったら??
若者に還元できるか??が教授の設問です
みなさんが、それぞれのビジネスを考えるベンダーの社長様と仮定した場合に
どんなビジネスプランを打ち出しますか??って所です。
マーケットの対象は、「子供向け商品」です
さらにポイントとして
①子供は今後減少を続けるマーケットセグメントである。
しかし、将来を担う人材としての貴重さが拡大し、教育や防犯といった子供たちに有益な
ITサービスの拡充が期待される。
②子供のポケットは7つある。
父母の側の祖父母4人+両親2人+子供のいないおじとおば1人=7人でどのように
お金を引っ張ってくるかがポイント。
③子供写真館がはやるのもこの流れで、理容業にもこれを取り入れるところが出ている。
孫の歓心を得るためのビジネスとして、家庭菜園、知的おもちゃ、パソコン教室
蕎麦打ち教室などもある。孫のメリハレ消費(メリハリを利かせ、晴れ舞台に重点投資すること。)が
主流になるかもしれない。
ちなみに、子供向け商品って安いってイメージがあるかもしれへんけど
実は!!セット70万円もする学習机が人気を集めているんです((((((ノ゚⊿゚)ノすごぉ~~!!
創業50年以上の老舗卸企業「三栄コーポレーション」は「フォルミオ」を企画販売しているですよ
これ!!すごい売れてるみたいです
教授の案として
(例) 自分史や自分の社史を漫画で出版するモデル
理由としては
① 中高年齢者の経験は文字では伝わらない。
② 自分の努力を絵で後世に残せて読んでもらえる。
③ 若い漫画家が収入を得ることが出来る。
④ 若い人たちも、あわせて他人の経験から学べる。
⑤ 中高年齢者も若い人たちと交流でき若返る。
⑥ ロータリークラブやライオンズクラブを使って
営業が自動的に出来てしまう。
ん~~あたしだったら・・・