以前、会社のブログでも書いたことがあるんですが、今日はこんな(システム開発の工業化)お題です
これは、あたしが所属している研究室の室長のテーマであったりもします
システム開発といっても、いろいろな種類があるんだけど・・・
あたしたちが主だってお仕事としているのが、業務系システム開発と呼ばれる??タイプがほとんどです
(事務処理関係のシステム 会計とかお給料とか備品とか)
大体のシステム開発の流れは順番をまもって
1からに作っていく場合もあるし
途中から初めて、後から最初の方を進める場合もあります。
開発の流れ1つとっても複数のパターンがあって・・・・(/TДT)/
それぞれの企業によって、どんな手法なのか??
統一されていないのが、現状なんです
どの企業も、いろいろなやり方でシステム開発をおこなっていて
そろえなきゃいけない資料とかも、様々・・・・
開発する、システムによってプログラム言語が違ったりと・・・
けっこう大変なお仕事です
そんな、システム開発の工業化って・・・
室長、どうやってやるのかしら???
聞いて見ましたφ(.. )
でもね・・・教えてくれませんでした・・・・・(◎`ε´◎ )なので・・・調べましたよ(°Д°;≡°Д°;)
システム開発の工業化って
設計書を自動で作るのかしらプログラムを自動で作るのかしら
工業化って単語から、どうしても自動で作るってイメージが離れなかったんだけど・・・
ちょっと、的外れだったみたい・・・
実際にシステム開発の工業化のイメージは、たくさんある開発の工程に対して進め方を標準化することみたいです。
なれない部分に時間をかけるより、得意な所でSEさんを担当してもらって、やり方も標準化する
そうすれば、楽しいし、効率も上がって、生産性もUP???
いろいろな意見があると思うけど、とりあえず室長の論文が完成するのを待ってから
こっそり?公開しちゃおうかなと思ってます