会社の同僚から、Googleな対策その5を書いてと要望があったので「Googleな対策 その5です」音譜

今回は、今日から年内に準備して来年からやってみたいGoogle対策です


彼の要望です。

「Googleな対策」を最初から読んだけど、次はいつ書いてくれるんですか?

「キーワード」とかもいいけど、もっと他の方法はないですか?

おもしろそうなのがあったら、おしえろ~~~!!!


って事です







アメブロのTOPバナーの日本語ドメイン、この日本語ドメインってどのくらい普及してるのかしらはてなマーク

登場から、数年経過してるけど、いまいち知名度が上がらない日本語ドメイン。いままでは、ブラウザにプラグインを入れないといけないとかで知ってないと出来ないってのが問題なのかもしれないけど、今はブラウザも進化しているし、新型携帯電話のブラウザ機能もアップしている事を考えて、プラス、大手ブログのTOPバナーに採用されたということから、これは、そろそろ来るんじゃない!?っと自己解釈と研究結果記事です

(前ふりが長いってつっこみも受け付けています)

(研究の実施期間は、2007年4月~7月位です)


一般的な日本語ドメインが解釈されるまでの流れは


1.ブラウザでhttp://サンプル.jp/ を

  アドレスバーに入力またはリンクをクリック
2.ブラウザが日本語ドメインと判断し

Punycode (ピュニコード) に変換して
3.変換された http://sample.jp/ にブラウザが

アクセスして
4.sample.jp を DNSサーバに問い合わせて

ホストアドレスを取得して
5.ホストアドレス(xxx.xxx.xxx.xxx)に

HTTP GET Request
6.ソースコード取得→ソースコード表示


一般的な解釈と違うのはピュニコード変換があるだけ


なので、テストしてみました音譜

テストの内容としては、数年前に勢いでとった日本語ドメインがあったので、これを使ってGoogleのクローラが日本語ドメインを解釈できるの音譜ってなテストをして、その後の検索結果はどうなったのかはてなマーク

って所までです。


クローラがまず、日本語ドメインを認識できるの?ってことがわからなかったので、ダミーHTMLページを作って、そこに日本語ドメインのリンクを張りました

Google Analytics とWEBサーバアクセスログで

解析をかけた結果!!

Googleのクローラは日本語ドメインを解釈できる

(クローラがピュニコード変換可能)

って事がわかりましたラブラブ

さらに、日本語ドメインのサイトアドレスを

ピュニコード変換してインデックスされている事も

わかっちゃいました音譜


てっことなら

日本語ドメインの逆引きも出来るってことでしょ音譜


適当なSEO対策を施して

しばらくサイトを放置してみました。

(一か月くらいですかね)

では、検索順位の結果です。

2,370,000件中60位前後くらいラブラブ

これなら、もうちょっと頑張ればTOP10は可能かな音譜


まだまだ普及しないかもしれないけど汗

損はしないとおもっちゃうな~わたしなら音譜

これからの SEO対策は、検索キーワードの代わりに日本語ドメインをって事になりかねないですね


ゆきだるまドメインでも、取ろうかしら音譜

まとまりがないレポートちっくな記事を最後まで読んでくれてありがとねラブラブ

Googleな対策 その5でした


2007.10.28 ゆきだるま雪