まず、はじめに たくさんの企画をありがとうございます。 どれも、とっても魅力的で、仮想茶屋での仮想企画ですが こんな企画部門があったら、きっと社長も よろこんでくれますよね みなさんの、貴重な意見に感謝しておりますm(..)m
では、まとめです 創業、XX元年の老舗茶屋「ゆきだるま茶房」が、新しく「ゆきだるま茶」という名前の緑茶の販売計画を立てています。ゆきだるま茶房は、伝統的なイメージが強いおかげか地元のおじいちゃん、おばあちゃんには人気があり、そこそこ売上を出しています。お茶に含まれている緑茶カテキンの美肌効果から 新しく販売する「ゆきだるま茶」のターゲットを 女性にしぼってシェアを拡大したいと相談がありました |
真希さんからのコメントポイント おばあちゃんや、おじいちゃんの若手を褒めて 私も緑茶で顔をすすぐと美容液がいりません |
なるほど~~ 若い方々をおばあちゃんの知恵袋方式で取り込んじゃおう って作戦ですね わたしも、緑茶で洗顔してみようかなぁ~ |
ドラケンさんからのコメントポイント カテキンの知識は、なんとなく消費者に知れてるから、そこはあえて強調せず、伝統を強調し、本物志向の方向でHPによる、広告、販売で感触を掴む 一番美味しい時期に合わせて、配送。顧客の体調、飲む時間に合わせたお茶など、顧客情報を元に、きめ細やかなその人だけのお茶 |
販売モデルまで、ねってくれたんですね~ しかも、CDM(カスタマーデライトマネジメント)手法「お客さんの気持ちいをマネジメント」であなただけを演出しちゃうわけですね。やっぱり広告は大きなポイントです。 |
|
アタックワンさんからのコメントポイント 「伝統的なイメージ」は壊さない。 |
すごい、スルドイです ネーミングは、かなり重要なポイントですよ。名前は、商品の命ですからね 答えにも、商品名に関してのポイントがあります |
|
kazutakaさんのコメントポイント アメブロ女性ユーザー多いから、使えるかも(笑) 彼女達(年齢にもよりますが)の活用頻度の高いメディアで、なおかつまだまだ市場が未成熟な所で、広告を打つ!! |
活用頻度の高いメディア!!! ジャストミートなポイントです、それにITを活用して営業活動はばっちりですね しかもアメブロって所もわたしも同じ考えです |
|
おゆきタイプさんのコメントポイント 美肌モデルを起用してのイメージ広告。効果としてはTVCMができれば一番なのでしょうけど。ベタですね~。良い例は”爽健美茶”ですかね・・・。 |
広告は大きな宣伝! TVCFとかは、かなり効果ありますよね 美肌モデルさん、きれいな音楽と映像!!視覚効果で右脳に訴えるってことですね |
|
ローコストIT活用コンサルタント土谷好晴さんのコメントポイント お茶を飲んでるバーチャンをアップで毎日 |
これっ!おもしろそうですね~ わたしの、肌でもビフォー&アフターで体験モニターしたいくらいです これも、視覚効果で右脳を刺激して、買ってもらおう作戦ですね |
|
yt1216さんのコメントポイント 体験談を広告に盛り込み、なぜ古くから続いてきたのかを若い女性層に訴える。上記を他社の緑茶カテキンとの差別化につなげる。新しい価値を備えた上記商品は、付加価値を反映させ、業界水準を上回る価格帯で、毎月の限定販売とする。 |
でました~限定販売 わたし、買います。この限定商品。たぶん500mlで300円でも買っちゃうかも 合わせ技で、差別化 |
|
villhomeconsulting2さんのコメントポイント それは若者をダミーターゲットに商品をつくる事ですね。『おばちゃん、これ美味しいよ!私もコレすきなんだ』って感じに考えたいなぁ ネーミングはしずる感を込めて『艶煎』(つやいり)とか如何?(-.-;) |
私も、コレすきなんだって所 口コミで広めちゃおう |
|
西尾さんのコメントポイント 価格を上げ、ボトルなどのデザインを高級なイメージにする。 |
デザインの高級化は当たってるかも お茶のペットボトルに和紙が巻きつけてあるだけで、目立ちますしね、それに視覚に訴えるには高級感デザイン(黒ボトルに金色の文字?)が目をひきますよね。 あと、売り場の選定も重要ですね、化粧品メーカとコラボ販売!いいかもっ |
|
げんさんのコメントポイント 直球勝負!ペットボトルのお茶って、単純で分かりやすくて、名前が短いのがうれている?をヒントにした。 |
直球勝負!いいひびきですね~ わたしは好きですよv(^-^)v 名前は、大きなポイントです。ターゲットが女性なので、女性うけするネーミングってどんなのかしら? |
|
tanukiti1977さんのコメントポイント 試飲などしていただいてお客さんを少しずつ増やしていくのがいいのでは? いいものは勝手に人がついてくるもんね。 カテキンとかはどっかのひとがいってくれてるからね。 |
いいものってやっぱりいいですよねo(^-^)o 長持ちしたり、ひとつひとつにとっても商品へのこだわりを感じちゃいます どっかの人が言ってくれる!! この巨大ネットワークを使わない手はないですね |
|
mozioさんのコメントポイント 購買チャネルの拡大、イメージの転換 |
あとちょっと、市場調査すれば立派な企画提案ができそうなコメント感激です お茶のイメージ転換としては、ばっちりです。化粧品業界とか、特保ってのも魅力的ですね~「あたらしい飲むおちゃ」それもサプリで |
|
knowhowdonorさんのコメントポイント シンプルに持ち運びしやすい、ティーパックでどうでしょうか |
地元から、口コミで広げるっていいですねφ(.. ) ティーパックなら、無料でお茶のおまけとしても付けられるし 現代のネットワークを使えば、自然と口コミによる宣伝効果がでますもんね
|
|
たくさんの、企画ありがとうございました
では、教授の答えです。 教授は、答えの一部分として次のように示しています 1.このお茶にまつわる恋愛物語を作り上げる 2.お茶のネーミングを「○○ティー」等に変更する 3.女性誌で取り扱ってもらう為の企画書を作成する の3点です。 これに、みなさんの企画を織り交ぜて 4.緑茶カテキンの美容術特集を雑誌で 5.あわせてボトルにも小冊子のおまけ 6.飲み続けた人の体験談レポート 7.アメブロで恋愛物語の記事を書く(携帯、PCでもOK) (ボトルにQRコード印刷) 8.お金があったら、イエモン(バンドじゃないよ) みたいなCMドラマ 9.期間限定企画を打ち出す 10.健康食品としてのブランドを確立させる 11.イベントで、ティーパック型茶葉を無料で配る 12.デザインを会社で決めないで、応募式にする (女性限定) 13.季節にあった風景の和紙を蓋に巻く
といったところでどうですか 今回は、わたし的にかなり盛り上がった記事で と~~ってもうれしいです。このまとめを考える為につかったマインドマップも近日UPしますね
みなさん たくさんの企画ありがとうございました。゚(T^T)゚。 |
2007.10.18 ゆきだるま