16.「言語の壁」の秘密Ⅳ | インドの校長先生の話 (日本人の英語の話し方)

インドの校長先生の話 (日本人の英語の話し方)

「日本人に最適な英語の話し方」についてお話します。

★英語の話すとき (書くとき)の「言語の壁」完全攻略法


(5)トレーニング・・・・・・トレーニングした回数は英語力に比例します。

 ・基本は音読。英語に必要な栄養分が全て入っている。

 ・会話やトレーニングで一度も使ったことの無い表現は、使えない。

 ・話すトレーニングに相手は不要。

  (音読、書く、日記、メール、チャット、独り言、実況中継、イメトレ等)

 ・トレーニングでは五感をフルに活用する。(音読、書く、動画etc

 ・トレーニングでは、実際に使う状況(相手、場所、目的)をイメージする。

 ・トレーニングは「繰り返し」が肝心。何度も練習、復習する。

 ・基本文法は、(時制・態・文体など)で迷わない。

 ・会話では3文を連続で繋げるように心がける。

 ・音の空白が生じないように、付け足してゆく。

 ・実際の状況で使ってみる。そのリアリティと共に記憶をする。

 ・英語で上手く対応できなかった時は、家に帰って調べる。

 ・英語の上手な「日本人」を観察し、マネをする。

 ・日ごろから、「本質(つまり)」「例えば」「別の言い方」を考える癖をつける。





(6)自信・・・・・・自信があればなんとかなります。

 ・自信があれば、ミスが減りスムーズに話せる。

 ・自信は、話し相手に安心感を不える。

 ・自信が無い英語表現は口にしない。

 ・もし自信が無い場合でも、開き直って言い切ること。意外と通じる。

 ・トレーニングを繰り返し、自信をつける。





【図表14】英語の話すとき (書くとき)の「言語の壁」攻略法

EGWAY Speaking