関西フィルハーモニー管弦楽団 第365回定期演奏会「反骨の証」
関西フィルハーモニー管弦楽団 第365回定期演奏会「反骨の証」に来ています。プログラムはロシア系の3曲。演奏が進むにつれて世代が下る構成となっています。1曲目は「だったん人の踊り」。様々な場面で耳にする曲ですがライヴでははじめてです。快活なクオクマンの指揮が光ります。2曲目はプロコフィエフのピアノ協奏曲第3番。今回はじめて知った曲で、たくさんの要素が詰め込まれている様な曲でした。小林愛実さんのピアノは真面目で丁寧な音に感じました。ソリスト・アンコールはトロイメライ。美しい音に涙ぐみ、時間が止まったように感じました。3曲目はショスタコーヴィチの5番。ライヴでははじめてです。録音で聴いていた時は聴いている方の気持ちが沈んでいく感覚がありました。ライヴだからなのか今回の解釈がそうだからなのか分かりませんが、少しイメージが変わりました。ロシアではなくソ連の作曲家でソビエト共産党と戦っていたイメージがあります。3楽章は葬送の音楽に感じました。ソビエト共産党に終止符を打ち(葬送)、4楽章で抑圧されてきた想いを一気に解放するかのようでした。演奏会のタイトルにある「反骨の証」を感じました。4楽章最後のTimpとB.Drはやっぱりカッコよかった。カーテンコールでTimpが指名されたときに一気にヴォルテージが上がったのも納得です。終演後はソリスト・小林愛実さんのサイン会にもちゃっかり参加してきました。今日は台風7・8号による大雨の影響でJRは大混乱。スマホアプリで「列車走行位置」を確認すると新快速・快速のアイコンがなく…あきらめて阪神電車で福島へ💦帰りの新快速も70分遅れでした。関西フィルハーモニー管弦楽団第365回定期演奏会「反骨の証」プログラム ボロディン:だったん人の踊り(「イーゴリ公」より) プロコフィエフ:ピアノ協奏曲 第3番 ハ長調 op.26 ショスタコーヴィチ:交響曲 第5番 ニ短調 op.47ソリスト・アンコール シューマン:トロイメライ演奏 指揮:リオ・クオクマン(アーティスティック・パートナー) ピアノ:小林 愛実 管弦楽:関西フィルハーモニー管弦楽団iPhone17(トリミング)