行動するにはやる気が必要？
あなたはもしかすると
更年期真っ最中の人かもしれへんよね
気圧で調子が悪いかもやし、病み上がりかも、
日々疲れが抜けないかも、家族に振り回されてるんかもしれへんよね
こんな風に何かの理由でやる気がでない、という方は
結局、やりたいことがあっても達成できないんか？
行動するときにやる気は必要なんか？
今日は、こんな素朴な疑問について考えてみよか！
私はいつも「行動していこう」とお伝えしているんやけど
それって、やる気がないとダメやと思います？
この回答のヒントはここに隠れてるねん
『何のために行動しているのか？』
やみくもにゴールを決めずに行動するのは、はっきり言って『無駄』
どれだけやる気を出して行動を起こしても
あなたの得たい未来につながっていないと意味がない
例えば、「掃除したいな」と思った時に
それが自分の未来につながる行動になっていくなら時間を費やしてもいい
期末試験目前に突然部屋の掃除してへんかった？
そういうことやねん
そもそも、目の前にあることに対して行動するのが人間という生き物
見えていない『未来』に対して行動するには
よほど意識していないとできないねん
目の前が散らかっているから片付ける
子供に呼ばれたからお世話をする
それは目の前のやらないといけないことであって
あなたの未来につながる行動ではないってことをまずわかって欲しいねん
自分のなりたいものになる
やりたいことを自由に選択できる
そんな未来は幸せやんね
そういう未来を誰もがつかめるけれど
目の前にあることだけを行動していても
あなたの欲しい未来にはつながらない
やる気がなくても行動できる
キーワードは『習慣化』
習慣にやる気は関係ないねん
当たり前のようにできていくこと
出かける前にお化粧をすることが当たり前にできるなら
『きれいになる』という未来につながる習慣化された行動ってことやねん
未来のあなたがやりたいことにフォーカスした行動を
習慣の中に当てはめていけばいいだけ
そこにやる気は関係ないねん
無駄な行動を習慣化するのはもったいない
何度も伝えるけどさ
目の前にあることを行動するのが人だからというのを理解しないとあかんよ
毎朝10分間、
机が散らかっているからと片付けに使ったとしても
それは未来につながる行動ではないねん
同じ毎朝10分という時間を
あなたの未来に必要な情報を得るための読書に使った方が
未来につながる行動になるやんね
あなたがどういう未来を得たいのか
それがわかっていればその未来につながる行動を選択できるし
やる気がないから行動できないのではなくて
習慣化していないから行動できないねん
学び続ける時代
食事のこととか、体のこと、文章など
学ぶ内容は人それぞれだけれども
何かしら自分で学んでいく
そういう時代になったなぁって感じるねんな
常に成長できるええ時代になってん
だって同じステージに止まってしまうと人生がつまらへんやん
想像してみて
ずーっと何にも変わらへんループの中やと怖くない？？
人はどんどん変わっていく
やりたいことが達成できたら、
ステージが変わって、
あなたが得たものを分け与えていく立場になるかもしれへんよね
自分自身と向き合ってみて！
「何が不満なのか？」
「本当は何がしたいのか？」
そうすると「私はこういう未来がつかみたい！」と気が付くはずやで
未来につながる習慣化は小さなことでええねんよ！
・1日10分本を読む
・1日10分自分の棚卸する
私がやってるインスタライブのアーカイブ見て気に入ったフレーズ書いてみるとかでもいい
未来へつながる習慣化の４ステップ
①あなたの不満を書き出す
②どういう生き方をしていきたいかを書く
→自分が叶えたい未来の中から最優先を2つ選んでみて
もし、あまりにもかけ離れているならどちらか１つに集中する
③その未来につながる行動は何か書く
④どんなことを習慣化していくか決める
→負担なく習慣化できるか確認してな！
無理して大きなことやたくさんのことをやろうとしない！
「この未来が欲しいから私はこの行動を習慣化する」
ぜひ宣言して、始めてみてな～
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