2019年♥ | メルボルン ベビーシッター&子育て奮闘記

メルボルン ベビーシッター&子育て奮闘記

オーストラリア メルボルンにて、2009年2月生まれの娘ローズと、2013年8月生まれの息子ディー君の子育てに励む日々。

メルボルンでベビーシッターサービスを提供しています。

皆さま、遅ればせながら、明けましておめでとうございますラブラブ

 

なかなかブログの更新ができませんでしたが、家族みんな元気にしていますOK

 

おかげ様でベビーシッターのお仕事も、忙しくさせていただいています。

 

スクールホリデーが始まってから、毎日バタバタで、

仕事とわが子との時間を必死にジャグリングしている状態ですが、

 

もうすぐ10歳になる娘と、もうすぐ小学校に入学となる息子との1日1日を味わいつくしたいと、日々大切に過ごしています爆  笑

 

 

夫が(やっと!)フルタイムの仕事をはじめたので、前ほどフレキシブルにシッターのお仕事を受けられなくなりましたが、

育児中のママやパパをすこしでも支えたい!という気持ちは前よりも強く、

できる限り、お手伝いさせていただければと思っていますルンルン

 

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ベビーシッターとして働きはじめてから、ちょうど7年ほど経ちました。

 

わたしは子供と過ごす時間が好きで、

(なぜか)子供達に、まあまあ好かれるタイプです照れ 

だから、この好きで得意なことを仕事にできて、本当に幸せだと思っています。

 

わたしにはできないこと、苦手なことは山ほどあり、

そういうお仕事に従事してくださっている方々に尊敬と感謝の気持ちを持ちながら、

 

自分のできることで、社会に貢献していきたいなと思っています。

 

 

そして、最近強く思うのは、子育てとは、とても大きな社会貢献で、

親だけがするものではないということ。

 

子供は、社会全体の財産ですキラキラキラキラ

 

わたしは将来、今お世話している子供達に、何らかの形でお世話になるかもしれません。

 

この子たちが医者になって、わたしや家族を救ってくれることがあるかもしれない。

不治の病を治す薬を発明してくれるのかもしれない。

 

消防士になって、警察官になって、地域の治安を守ってくれるのかもれしない。

やり手起業家になって、税金をたくさん納めて、社会に貢献してくれるのかもしれない。

 

わたしは、子供達をみると、未来を見ている気になります。

わが子も、そのお友達も、シッターさせていただいている子供達も、皆が未来です流れ星

 

子供がいない世界になってしまったら、未来が閉ざされてしまいますガーン

子供という存在は、大切に、大切に、敬意をもって、愛情をもって、

社会全体で大切にしないといけないと思っています。

 

だから、子育てという重大な仕事を、母親だけに押し付けてはいけないと思うのです。

 

子供を持つ人も、持たない人も、社会全体で、子供を育てていくべきだと思います。

私たちの未来を、皆で協力して育てるのです!!

 

わたしはこれからも、自分のできる方法で、

子供達に、つまり未来の世界に貢献していきたいと思っています。

 

これまでは、「子供大好きイエローハーツ」「子供可愛い。一緒に遊びたい!」「赤ちゃん抱っこしたい笑い泣き」という

とても不純な(?)動機でシッターをしていましたがアセアセ

(もちろん、ママ支援も自分の中の大きな動機でしたが!)

 

1年の始まりに、自分とお仕事の関わり方を今一度見直し、

決意を新たにした次第ですラブ

 

 

母親としても、シッターとしても、今年一年、全力で頑張っていきたいと思います。

 

皆さま、今年もどうぞ、よろしくお願いいたしますラブラブ

 

皆さまにとって、2019年が笑顔いっぱいの、素晴らしい一年になりますように!