今朝みた夢 | メルボルン ベビーシッター&子育て奮闘記

メルボルン ベビーシッター&子育て奮闘記

オーストラリア メルボルンにて、2009年2月生まれの娘ローズと、2013年8月生まれの息子ディー君の子育てに励む日々。

メルボルンでベビーシッターサービスを提供しています。

相変わらず、映画のように臨場感あふれ、
妙にストーリーのしっかりした夢をよく見るわたし。

(前にみた夢についてのブログはこちら

今朝みた夢は、感動SF巨編でしたショック!
演じる俳優たちも、世界中の有名な俳優さんから、近所のママ友まで。
わが娘ローズちゃんも、とっても大事な役どころで出演していました。

(ちなみに、夢にでてくる俳優さんや知人はほんとランダムで、
なぜ?って思う配役が多いです。。。)

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宇宙のある星(X星と呼びます。)では、
将来重要なポストにつく予定の子供たちを
地球人に預け、6、7歳くらいまで育ててもらうという制度をとっていた。

必要な知識や感受性、
そして地球の情報なども学ばせることが目的だった。

地球人の里親は、愛情をもって子供たちを育てていた。

そして、別れのときは突然くる。
X星の宇宙船がやってきて、
子供たちを回収していく。

抵抗する親は、睡眠薬で眠らせて、
無慈悲に子供たちを連れて行くX星人。
(そのうちの一人が、剛力彩芽さん!X星人は地球人とおなじ外見です。)

子供をつれて逃亡しようとする夫婦(ママ友出演!)や、
武器を手にX星人と戦おうとする父親も(江口洋介さん!)。

でもX星人は知力も体力も地球人を上回り、
抵抗むなしく、子供たちは宇宙船に乗せられる。

その中に、シングルファーザーの里親に育てられていた女の子がいた。
(わが娘ローズちゃんが演じていました!
パパ役は、ちょっとオデブな白人の俳優さん。夫ではなかった。)

そのパパは、なにをやっても駄目な、おっちょこちょいのパパ。
でも愛情だけはめいっぱい。
娘は、パパをフォローする、しっかり者に育っていました。

そんな女の子も、お別れのときを迎え、宇宙船に乗り込みます。
すると、出発直前になって、
「大好きな人形を持っていきたい」と言います。

X星人の女性リーダーはそれを承諾して、
パパにその子の人形をとってくるように言います。

「わたしの部屋のクローゼットの中の青い箱にある」と言う女の子。
パパが急いで家に戻り、その箱を開けると、

中にはたくさんのパパへのお手紙と、手作りのアルバム。

「さむいときはおふとんかけてねないとかぜひくよ」
「ちゃんとおやさいもたべてください」
と、パパを心配するメッセージが綴られるお手紙。

(白人のパパだけど、お手紙は日本語でした。ほんと、つじつまの合わないところって、この程度!)

そして、パパとの時間がかけがえのない最高のものだったとわかる、
女の子のとびきりの笑顔の写真がいっぱいラブラブ

わたし(あくまで観客です)、大泣きビックリマーク

そして、そんな最高にいいところで、夫のいびきに起こされたガーン
あーん、もうちょっと観ていたかったよー!

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目覚めてもしばらく涙が流れ、
ストーリーの余韻にひたっていたわたし。

そして、この夢のメッセージをかみしめた。

子供たちを引き渡さなければならない里親たちがみな感じた、

「もっともっとしてあげたいことがあるのに!」
「あと1週間、あと1日でもいいから長く一緒にいたい!」
という気持ち。

ものすごく心にしみた。

わたしは里親ではないけれど、
子供たちは「預かりもの」だと思っている。

いつかは、私のもとから飛び立っていく。
そのときに、きっと感じるであろう気持ちビックリマーク

きっと、毎日ばたばた過ごしている子育ての日々、
この瞬間に戻れるなら、何でもする!って思うくらい、
子供たちとの毎日はかけがえのない時間なんだと思う。

別れのときに、後悔することのないように、
子供たちに、できる限りのことをしてあげられるように、

そして、この幸せな毎日に、文句言ってる場合じゃないぞ!って、
神様からのメッセージだと思います。

今朝は、子供たちに特別優しくなれそうニコニコ


・・・それにしても、
夢で、守護霊からのメッセージを受け取るって話を聞いたことあるけど、
わたしの守護霊、優秀な映画監督の可能性大映画です。

わたしが登場人物のこともあるし、
今回のように完全に観客のこともある。

女優気分も、映画鑑賞の気分も味わえてお得です。

また、素敵な映画を楽しみにしていますラブラブ