来年には学校に行き始めます。
最近すごく大人びてきた気がして、嬉しいような、寂しいような。
もう幼児、という言葉も似合わないほど、
ひとりの女性として成長してきました。
そして彼女は、わたしのかけがえのない親友。
時には、わたしをなぐさめてくれたり、
気をつかって元気づけてくれたり、
時々、どちらが親かわからなくなるくらい。
ふと、前世ではもしかして彼女のほうが、親だったり、姉だったりしたのかな?と思うことがあります。
愛しくて、大切で、
そして自分の分身のように、ものすごく親近感を感じる。
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今朝は、ちょっとイライラしていて、
抱っこしてないと号泣の坊ちゃんに手を焼いて、
やさしいママでいられなかった。
1歳の息子に、「うるさい!」って言っちゃった。
(ほんと、自己嫌悪です。。。。)
そしたら娘が飛んできて、
まずは怒鳴られてびっくりの息子を抱きしめる。
そして、つぎにママを抱きしめて、髪をなでて、
「ママ、つかれてるの?ひとりになりたい?
それとも、ローズに近くにいてほしい?」
と言ってくれるのです。。。
なんて優しい言葉。
イライラも怒ってたのも、一気にふきとびます。
自己嫌悪で涙がでてきたママに、
「泣かないで。ママだいすき
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
もう本当に、どっちが親なのかわからない。
泣いてごめんなさい、って謝ったら、
「いいんだよ。」って言ってくれて。
この子のおかげで、わたしは優しくなれるし、がんばれる。
本当に助けられていて、
こころから感謝している。
ちょっと前に、いろんなことを深く見れるお友達と会ったんだけど、
彼女は、そのとき初対面だった娘に、
「ママを支えてあげてね
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
そのときは深く考えていなかったけど、
今になって、彼女は何か感じるものがあったのかなあ、と思う。
自分とローズの結びつきは、とっても固いと感じているんだけど、
でも、そのバランスが崩れないように、
娘が娘でいられるように、
わたしはもっとしっかりした母親にならなくちゃ。
そして、そのうえで、
ずっとずっと仲良しの、親友のような母娘でいられたら嬉しい。
いつもありがとう、ローズ。
これからもよろしくね。