先週一週間、恒例の年次申請のための検査入院を東北大学病院でしてきました。
現在、慢性蕁麻疹のために他の病院に通っているのですが、原因が分からず年末に広島大学病院へも行かなくてはなりません。
ステロイド剤を使うか、使わないか?で皮膚科の主治医は決断出来ず膵島移植を受けるにあたり、ステロイド剤を使用すると治験から外れてしまう事もあり、困っています。
でも、実際の蕁麻疹を見て膵島移植での主治医はステロイド剤を使って早く蕁麻疹を落ち着かせないと・・・との事になりました。
検査は毎回、滞りなく済んでよかったのですが入院中でも蕁麻疹が全身に出て泣くほど辛かったです。
移植の登録をして随時、時間も経ってしまい順番も直ぐそこにまで来ているのに、体調で受ける事が出来ずもどかしいし、悔しい思いをしています。
でも、まずは蕁麻疹を先に治してから・・・
入院中で久しぶりに会う事が出来た先生が居て、いっぱい話しを聞けて悩みも聞いてもらって入院生活は今回はよかったです。
膵島移植を受けるかは、まだ蕁麻疹が治ってから考える事にします。

狼少年のようになってるけど、やっぱり今よりはよくなりたい。でも問題は山積みで、どうする事が一番なのか?まだまだいっぱい考えたいと思います。