更新、ご無沙汰。

ここ2年で少し落ち着いた日常をすごしております。

あの時期は忙しかった、、、

カウントダウンがはじまり、
白かった日々がちょっと懐かしい。

台湾とか海外も懐かしい。



ずっとTwitterにいるので、ここ数年のぶんはTwitterにて



そして、
コロナょ
早く消えてくれい。。。




明日はひな祭り

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☆ルドルフの私室
ルドルフとマリーはついに二人きりで逢瀬の時を持つ。言葉を交わすにつれ、純真なマリーにますます魅せられていくルドルフ。マリーままた、飾らないルドルフの人柄に惹かれていくが、同時に皇太子という立場ゆえに彼が抱える孤独を感じ取るのだった。

←ルドルフの方が積極的
マリーはルドルフに手を握られてドキっと
抱きしめられるときもドキッと肩を縮めるところとか初々しい


☆「孤独と自然」
ルドルフは、諸々の煩いから自分を解き放ってくれる地マイヤーリンクに、いつかマリーを連れて行く事を約束する。

←壁が薄くなってバックにマイヤーリンクが浮かび上がる


ルドルフの私室が今までになく壁も一新され扉もちゃんとあって
花瓶のお花もステキなパステルカラー

部屋の壁紙もステキなすみれ色


☆二人の愛
マリーこそ自分が求めていた女性である事を確信し、喜びにうち震えるルドルフ。二人は永遠の愛を固く誓い合う。


第7場
☆公園
時は移ろい、木々が色づく秋の頃。自由主義運動を推し進めるジャンは、ルドルフに同士達を引き合わせようとしていた。しかしルドルフは、ジャンの思想に理解を示しながらも、武力革命もやむを得ないとする彼の方策には断固として反対の姿勢を貫くのだった。

←ジャンとミリーを羨むルドルフ
ルドルフにはできないことが色々あって尚更羨ましいと

☆公園の一角
ルドルフとジャンの密会は、ルドルフの動向を探るよう指示されていたツェヴェッカ伯爵夫人によって、官房長官フリードリヒに報告される。彼は宮廷内での権力を手に入れるため、甥のフェルディナンド大公を次期皇帝にしようと密かに目論んでいた。

←ツェヴェッカ伯爵夫人はルドルフに未練タラタラ


第8場
★レセプションの夜
☆ホッフブルク宮 内庭
ホッフブルク宮の庭園。皇帝やルドルフ、ジャンをはじめとした王族も参列し、夜会が開かれている。

←ボヘミアのダンスはげしい。

☆宮廷の一角
フリードリヒは皇族に謁見し、ルドルフが反体制派と関わりがあるジャンと接触を持っていること、そして一人の男爵令嬢に並々ならぬ情熱を傾けていることを注進する。フリードリヒの報告を受け、皇帝は病気療養を口実にルドルフをブダペストへ送る決断を下す。さらに、苦渋の色を浮かべながら彼の身辺を調査するよう命じるのだった。

←フリードリヒの告げ口がまぁまぁよくある悪役の仕事


第9場
★1月13日(ルドルフの私室)
二週間後、ブダペストから戻ったルドルフはマリーと再会する。互いをなくしてはもはや生きられない離れていた時間が募らせた想いを確かめ合った二人は、ついに深い愛で結ばれる。

←ルドルフがマリーをお姫様抱っこ
あっまあま


皇帝の作戦失敗よ(笑)
あるあるパターンですよね、離れ離れにするほど会えない時間が愛を燃えあがらせるっていう。

お姫様抱っこで寝室に連れてかれたんだなっていうオチです


第10場
★押し問答
恋に目覚めたルドルフの変化に気付いたウィーン新聞の論説委員ゼップスは、ロシェックに心当たりを問う。一方、娘が恋をしている事に気付いたマリーの母も、乳母のジェシカからその相手を聞き出そうとしていた。

←娘が、綺麗になったらそら気付く女な勘ってやつはあながち間違いではない

第11場
★愛と死(ルドルフの私室)
いつものようにルドルフの私室で彼を待っていたマリーは、突然現れた皇后エリザベートと鉢合わせしてしまう。予期せぬ出来事に戸惑うマリーに、皇后は温かな声を掛け、部屋を後にするのだった。やがて姿を見せたルドルフは、マリーに指輪を差し出す。そこには死ののちまで変わらぬ愛を誓う言葉が刻まれていた。

←エリザベートの優しさが。
ちゃんとルドルフに愛情注いであげてたらこんなことにはなっていないであろうに。

そして指輪に刻んだ日付、、、初夜だし(笑)

恋は盲目とは、、、

第12場
★鷲と鷹
☆宮廷の一角
ある日の早朝、皇帝はローマ法王庁より届いた一通の書簡を受け取る。

←内容は離婚は却下

☆皇帝の書斎
皇帝が手にした書簡は、ルドルフがステファニーとの離婚をローマ法王に願い出たことへの返答だった。ハプスブルク家の名誉に傷をつけたルドルフの行いに怒りを露わにした皇帝は、マリーを遠ざけるため修道院に送る命令を下す。ルドルフは皇太子の立場を捨てる覚悟で立ち向かうが、皇帝の決定が覆る事はなかった。しかし、皇后の力添えもあり、二人はドイツ大使館で開かれる舞踏会でもう一度だけ会う事を許される。
←ルドルフの手の動きが心情そのもの。
(母上、心配しないで
というルドルフ

父親の愛
母親の愛

どちらも入り組んでいる

でも
バラバラの親子

壊れている家族が丸見え



第13場
★策謀
フリードリヒは、皇太子の地位をルドルフから奪うため、次の策を実行に移そうとしていた。


第14場
★元の舞踏会
1月26日、ドイツ大使館の広間。人々が様々な思いを抱いて見つめる中、ルドルフはマリーの手を取り、踊り始める。そして、二度と帰る事のないマイヤーリンクへの旅にマリーを誘うのだった。その言葉の意味を察したマリーは、表情を輝かせながらルドルフと運命を共にする事を誓う。


←マリーが一瞬、目をそらすだけど次には見据えてついていくことを決める

二人のダンスはやはり涙涙涙


ステファニーはマリーにいちゃもんつけようと近付こうとするがジャンがそれをとめる

女って妻ってどの時代もこわぃ


第15場
★マイヤーリンク
☆雪の山道

ブラッドフィッシュは、マイヤーリンクに着いてからのルドルフの顔つきが今までになく清々しい事を訝しがる。

←やはりルドルフの側近は気づき始めている

☆山荘
ルドルフとマリーは、僅かな時すらも惜しむように、最後の一日を心のままに過ごしていた。何の迷いもなく、ルドルフの決断に身を委ねる覚悟を口にするマリー。そんな彼女をルドルフは優しく抱きしめるのだった。その夜、ルドルフの前に突然大勢の士官が現れ、反乱軍の指揮を執った疑いで逮捕する事を宣言する。時機を悟ったルドルフは、マリーの眠る寝室へと向かう。

←かの有名なかくれんぼと狼男ごっこ
もう甘すぎて狼男ごっこのあとの抱っこはもうお腹一杯

反乱軍、、、フリードリヒが仕掛けた策


☆寝室
寝室には静かにその時を待つマリーの姿があった。ルドルフと過ごした束の間の記憶を、愛おしみながら一つ一つ辿るマリー。ルドルフはマリーにそっと最後の口づけをする。そして、二発の銃声が雪が降りしきる森の静寂を見て切り裂いた。

←マリーが寝ている寝室には薔薇の花が
三日月の髪飾り、、、指輪、、、
と想い出を呟きながら眠りにつくマリー
銃を手にしてマリーに銃口をむけるも手が震えてそして、マリーの手をとり銃を撃つ

一瞬ためらうルドルフがもう涙涙涙


第16場
★エピローグ
☆遺書
ルドルフがジャンに宛てた遺書には、マリーと共に束の間を充分に生きたという充実感に満ち溢れた言葉が残されていた。ジャンとミリーは、二人の永遠の愛を受け継ぐためにも、幸せになる事を誓う。

←いのち短し恋せよ少女
束の間がどのくらいかというと1年にも満たない。




☆はかなくも美しく・・・
はかなくも美しく散ったルドルフとマリー、二人の恋は、いつまでも語り継がれることだろう。

←マイヤーリンクの雪の中、踊る二人の姿
天国に、、、

恋人繋ぎして歩く後ろ姿


最後のルドルフの空を見上げた微笑み



ルドルフがなくなり
エリザベートがなくなり
フランツがなくなり
フェルディナンドがなくなり

第一次世界大戦に突入、、、

ルドルフが目指したい国づくりをフランツも受け入れていたら、、、




この公演

DVDは5月発売予定です。




3月突入

昨日は、
高校の卒業式でしょうか?

うん10年前を思い出す。。。

あの頃は若かった、今じゃ眠らないと身体がもたないし体力も落ちてすぐ疲れるし。
夜勤なんてしたらお肌ぼろっぼろ。
なのに出歩けちゃうっていう恋という魔力はすばらしい。




それでは、
2月のブログの続きを、、、。

名古屋で観たうたかたの恋について。

幕開き


第一場
★プロローグ
うたかたの恋
喜びに満ちて踊るルドルフとマリー
例え運命に引き裂かれようとも
2人の心は深く結ばれていた



(マリー、来週の月曜、旅に出よう

(はいっ、あなたと一緒ならどこへでも

というセリフから始まります


←始まりなのに、終わりなのです。

意味わかります?
このお話、結末が
幕開きから
なので
涙涙涙


★ウィンナ・ワルツ
1889年1月26日ウィーンドイツ大使館では舞踏会が盛大に開かれていた

←ワルツはヨハンシュトラウス2世の楽曲です。

こうもり序曲
美しく青きドナウ

このワルツ聞けば聞くほど癖になる踊りたくなる


第2場
★最後の舞踏会
皇帝フランツヨゼフをはじめとした大勢の招待客が一堂に会する中、人目をはばからず幸せに満たされた表情で踊る皇太子ルドルフと男爵令嬢マリーヴェッツェラ。しかし、この時すでに彼らは死を決意していたのだった。ルドルフとマリーの出会いは約9ヶ月前に遡る


←ルドルフが大勢の招待客の中からマリーを探してダンスを申し込みます。

この二人のダンスが招待客やフランツに見せつけてるかのようで。。。

ステファニーはルドルフから目を離さない



第3場
★ブルク劇場にて
☆ロビー
1888年4月、俳優達のための祝典がブルク劇場にて催されていた。人々が行き交うロビーには皇帝一族の姿も見えている。皇太子には政略結婚で結び付けられた妻ステファニーがいたが、二人の仲は誰の目にも明らかなほど冷え切っていた。


←ロビーではルドルフを探す友達がいたりルドルフを探すステファニーがいます。


☆舞台「ハムレット」

この日集まった大勢の中にはマリーの姿もあった。
社交界に出たばかりのマリーは折に触れ見かける皇太子の想いを帯びた魅力に惹かれていた。



←ハムレットが皇太子ルドルフにそっくりという設定。

(尼寺に行くのだ

という場面


☆ロビー
芝居の幕間、ルドルフがロビーに現れる。そして、その時、ルドルフは側を通り掛かったマリーと言葉を交わしたのだった。清らかなマリーの面影はたちまちルドルフの心に深く刻まれる。マリーもまた、誰もが憧れる皇太子ルドルフと言葉を交わす事の出来た喜びに心をときめかせる。


←ロビーではハムレットに対しての評価を口々に行きかう。
ルドルフに至っては大根役者と酷評

ルドルフとマリーが出会ったのは史実だと競馬場
この作品では劇場

出会い方もこの作品では、ルドルフとマリーがぶつかってマリーが扇子を落として拾うルドルフ
←ロマンスの王道(笑)

ルドルフは、友達にどこのお嬢さんなのか聞いたり、

ステファニーとのことをハムレットになぞらえて

(このままでいいのか、いけないのか、それが問題だ
さらば、諸君

と去って行くルドルフ
この去り際のルドルフがなにが楽しいことを見つけた子供のような感じがあります。


第4場
★ルドルフの悩み
☆ザッシェル料理店

公務やしきたりに縛られ、息詰まる日々を過ごしていたルドルフ。彼にとって、同じハプスブルク家の一員でありながら、恋人ミリーと共に自由に人生を楽しむジャンサルヴァドルは羨望の的であった。自分も二人のように新しい人生を始める事が出来たなら。ルドルフの心に、マリーの姿がふと鮮やかに蘇る。


←ルドルフの遊び相手の一人ツェヴェッカ伯爵夫人とキスしている
取り込み中の側にはゼップスが、、、

マリンカのドレスのスリットがすんばらしい開き具合



☆小さな青い花
マリーとなら幸せに満ちた人生を手に入れられるかもしれない。ルドルフは彼女に強く惹かれ始めている事に気付く。
←一曲歌うたっちゃうルドルフ


第5場
★マリーの歓び
☆手紙
マリーは、ルドルフの熱い想いが綴られた手紙を受け取り喜びに胸を震わせる。

←舞台下手から手紙を嬉しそうに歌いながら出てくるマリー

マリーがかわいことこのうえない


☆ヴェッツェラ家の庭
マリーはルドルフの招きに応じるため、乳母のジェシカに協力を求める。

←ラリッシュ伯爵夫人がマリーに合図を送る姿がまぁまぁ手引きしちゃってと見ていて思う一場面
今までのうたかたにはない合図でした。


第6場
★初めてのしのび逢い
☆ホッフブルク宮の一角
ルドルフはマリーを誰の目にも触れさせずに私室へ通すため、馭者のブラッドフィッシュと老僕ロシェックに様々な指示をする。

←嬉しそうに指示をだすルドルフ
ぶつくさぶつくさのロシェック

☆抜け道
ブラッドフィッシュやロシェック、そしてルドルフの従姉妹であるラリッシュ夫人の協力のもと、マリーはルドルフの私室へと向かう。

←日替わりなロシェックのネタ
名古屋のことやらバレンタインやら節分やらなんやらかんやら盛りだくさんでした。
ちなみに千秋楽はさゆみさんのパパママがいらしていたのもあって紅ゆずるさんに似ている肖像画と、、、(笑)





年が明けてから
アメブロ
更新
2月末になるとは、、、

色々
というタイトルで更新しましたが、、、

画像だけではなんだかわからんよ
って
そりゃそーだ。

ってなわけで

年末から年始は
仕事が忙しすぎて
休みの日はほとんど寝ないと体力回復しないというくらいハードな病棟勤務。
一体全体患者は何人いるんだってくらい毎日毎日オーバーベッド
皆さま、
不摂生にはお気をつけて。
(←人のこと言えないけど笑)


そして、

2月はというと

毎週、名古屋に。。。

何故?って
それは、

さゆみさん率いる星組が

名古屋中日劇場、宝塚公演ラスト

これは観なくちゃと。

毎週毎週通ってました。


演目は、

うたかたの恋


BouquetdeTAKARAZUKA




うたかたの恋
宝塚ならではの作品

ブーケドはモンパリ90周年で作られたレビュー

どちらもザ宝塚

という公演で

中日劇場宝塚公演は、

幕をおろしました。


さよなら、みなさま

お別れ。。。



毎週のように通った名古屋ともお別れ



うたかたの恋って
なんじゃろな
と思ったそこのあなた。
このお話はつい最近の出来事です。
つい最近といっても100年、、、

史実は色々あって未だに真相は闇に包まれていますが、、、

主人公は、オーストリア帝国のフランツヨーゼフとエリザベートの子ども皇太子ルドルフ

エリザベートは有名なのでご存知ですよね。