あの人は女?男?
男なのにスカートはいてるよ。キモい・・
子どもに言われたら、どうしますか?
大切なのは結果じゃない。
プロセスなんだ。
ということを
女性装の安富歩さんは、
体現してくれたなぁと思います。
当選しなかったから、今までの選挙活動は無駄だった?
そんなことは全くない。
安富さんはたくさんの人に出会って、話をして、人々の心を動かしている。
出来るか?出来ないか?
より、
やるか?やらないか?
だよね。
「両方が変化し続けること。普通に考えて、同じ2人の人間がずっと飽きずに何十年もセッ クスし続けるのなんて無理だと思わない?でも、お互いが変化してたら、飽きない。喧嘩して、全身全霊を通じてぶつかって、掛け値なしのレベルでコミュニケーションしてたら、互いに変化し続けていられる。“変わる”っていうのは良い事なんだよ。どちらかが進んでどちらかが止まっていたら、関係は破綻する。どちらも止まったら、関係は腐れ縁になる。けれど互いに変わり続けたら、関係は維持される」
異性同性に関わらず
パートナーシップ条令を!
結婚、離婚、不倫・・
この結婚制度、時代錯誤もいいところだなーとは感じます。
私たち夫婦は一応結婚というカタチは取っているものの、二人だけのルールというのが存在してます。
本気でぶつかって、本音で話して、
二人だけのパートナーシップ条令でも作らんと‼️
社会が変わるのを待ってたら、人生終わっちゃいますからね~
「男らしさ、女らしさ、社会人らしさ、学生らしさ、妻らしさ、夫らしさ、大人らしさ、子どもらしさ……。その牢獄から自ら逃れ、自身を活かす道を見つけた時に、私たちは初めて、自分を愛し、他人をも愛せるのかもしれない。」
1つの立場、役割に縛られない。
どんな自分にもなれる。選べる。
それが自由なんだと私は思います。
末っ子が水疱瘡で数日缶詰め状態。
24時間母親モード×○日=メンタルやられる😵
どんだけ保育園がありがたい存在かと実感しました(笑)
母親らしく!
とか、
男らしく!
とか、
女らしく!
とかね。
本人が楽しんでやってる分には全く問題ないけど、
なんかそれだけに縛られたり、
第3者が言い出すから変なことになる。
社長とかの役職の方が、
実は鞭で打たれるのが好きなM男だとか
よく聞く話ですけど。
24時間は戦えないんです!
24時間戦ったら、死にますわ。
仕事と母親業どっちが大変?
なんて、比べられるはずもなくて、
(そりゃ~自分の立場の方が大変!って言いたいでしょ(^^))
結局、同じ立場に縛られることが苦痛なんだと思う。
それで、
縛られてるわけではないのに、勝手に自分で自分を縛ってる人もいる。
他の立場に踏み出すのが、こわい人もいる。
母親には女の顔が必要だと思うのは、
母親という立場に縛られないためでもあるけど・・
母親が女の顔を見せることで、
子ども自身も、
「あなたの子ども」ではない別の顔を見せることが出来るんだと思う。
自然な親離れ。
母親には母親でいて欲しい。
女の顔なんか見たくない。
「あなたの子ども」という立場からは、そう思うかもしれない。
でも、母親も女なんだ・・と知った時、
私も「あなたの子ども」という立場から、罪悪感をあまり感じずに抜けられるんだと。
100%母親の愛情は重すぎて、
(ねじれた愛情の場合でも)
親離れしているかのように見えても、
親を安心させるための結婚だとか、
人生の選択において、
どこか他人軸だったりする。
母親に女を感じる時って、
まさに日常にある性で、
生につながる性。
私が子どもに伝えたいのは、
生につながる性の話。
夏休み前にぜひ↓
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
講座など
7/13(金)13:00~
西荻窪
7/17(火)13:00~
ときがわ町
7/22(日)13:00~
ときがわ町
子どもの性教育
大人の性教育
腸感覚
などなど
7/21(土)Eテレ