見えていないだけで身近にある「膣 内射 精障害」 | パンセクシュアルで四児の母☆よしのあいのブログ

パンセクシュアルで四児の母☆よしのあいのブログ

にじの絲 代表理事☆有機野菜食堂わらしべスタッフ
性の話とお酒と食べること好きです。




明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします❤️


いろいろと記事にしたいネタもたまっていますが、まずはこちらから。


先日、膣 内射 精障害のRさんとお話しました。


男同士では下 ネタはいくらでも話せるけど、実は真剣に悩んでいる膣 内射 精障害のことは口が裂けても話せないとのこと。


パートナーには、「君が満足なら、俺は出さなくても満足だよ❤️」
と伝えているそうですが、いざ結婚や子どもの話になると内心ヒヤヒヤで話をそらしてしまうそう。



とにかく話題にしにくいことだし、相談先がわからず一人で悩んでしまうことが事態を深刻化させてますよね・・とRさん。


子どもの頃、母親から
「そんな汚い所、いじるんじゃない!!」
と叱られたこと。

姉に目撃された時、変 態呼ばわりされたこと。

今となっては笑い話ですが、当時は結構真剣に悩んだこともあり、
「自分は性 欲をコントロール出来ない変 態なんだ」と、そんな自分が好きになれなかった・・と話してくれました。


そして、マスターベ ーションのやり方なんて恥ずかしくて友達にも聞けず、自己流の激しい刺激にしか射 精出来なくなってしまったそうです。


まず家庭で、気持ちいい❗️を見付けたことを肯定してもらい、
≪マスターベ ーションのお約束≫
1  やさしく触れること。
2  清潔な手で触れること。
3  プライベートな場所で。

を伝えてもらっていたら、Rさんは膣 内射 精障害で悩むこともなかったかもしれません。


お母さんとマスターベ ーションのやり方について話せるようにしましょう❗️と言いたいわけではありません。

家庭で性の話題をタブーにしなければ、性 欲のある自分を否定することもなく、性の悩みを友達や信頼出来る誰かに相談することが出来る根っこが育つはず✨


≪クラウドファンディングで「親から子へ伝えたい性教育講座」を無料開催します≫

適切な時期に!
必要な人が!
性共育(性教育)を当たり前に受けられる世の中に!

子育て中は何かとお金のかかる時期でもあります。
「大切なことだよね!とっても興味があるし、受けたいけど…お金がなくて」
そう言っている間に子どもはどんどん大きくなります。
手遅れになることはなくても、性の話は小さい子ほど自然に受け止めてくれます。
そして、早い方が話す大人の方も話しやすいのです。

本来は義務教育レベルで性教育を受けられるのがベストではあるけれど、その体制がまだ整っていないのが日本の現状。
ならばクラウドファンディングで助け合い、子ども達に真の性教育を届けませんか⁉️

目標額まで達成したら、
ときがわ町、東松山市、八王子市にて、「親から子へ伝えたい性教育講座」を参加費無料で開催します。
☆集まった額により、開催地が増える可能性もあり。

近日中に詳細告知しますので、シェアやご支援のご協力をお願いいたします。


↓決まっているイベント↓

1月17日(水)10時~13時
@埼玉

1月31日(水)
@埼玉ときがわ


今月と2月には、「大人の男性のための性共育講座」@埼玉を開催します!


☆お年玉企画~✨
タブーなし‼️
性のお悩み、性 癖のお悩み、セクマイ、性 生活・・
30分電話セッション
無料で50名様まで受け付けます❤️

メッセージお待ちしてます(^^)