志村けんのひとみばあさんのコント、大好きだったなぁ。
ひとみさんのラーメン屋で「ラーメン、餃子、ライス」を注文してるのに、何回注文しても、ひとみさんは「タンメン、やきそば、チャーハン」と繰り返す。
そんで、
タンメンが2つも出てきて、
その後にやっとラーメンが出てきて、
さらに、やきそばとチャーハンが出てくるという(笑)
ひとみさんにいくら「ちゃんと聞いてないのが悪い!!」って責めたって、「誠に、誠に、申し訳ございません・・」と言われるだけで無意味なことがわかる。
オーダーを通すためには、ラポール(信頼関係)を築かなきゃね。
さて、あなたはひとみさんのラーメン屋に入ったお客さんです。
あなたなら、どうする?
この場合は、ひとみさんが認知症などではなく元気な状態として考えてみてね。
それから、今とーーっても「ラーメン、餃子、ライス」が食べたい気分だという設定でね。
①ひとみさんにオーダーが通るまで、根気良く付き合う。
②あきらめて、他の店に行く。
③食べたくないものを、我慢して食べる。
ひとみさんの料理がどうしても食べたい!
時間に余裕があるから気長に付き合ってみようかなー
ひたすら①
別にひとみさんの料理じゃなくてもいいし!
時間がない!急いでる!
いさぎよく②
話の通じないひとみさんに付き合うのもイヤだけど、他の店に移動するのも面倒くさい!
私が我慢すればいいんだよね!
いきなり③
①から②へ
①から③へ
いろんなパターンがあると思うんだけど、
③は、お金を払って食べたくないものを食べるんですよー
ありえないと思いませんか?
でも、ひとみさんをパートナーや家族・職場などの人間関係に、料理を自分の要求に置き換えてみると・・
意外と③をやってしまっていること、あるあるー!
どうせわかってもらない!
何度も伝えるのが億劫だし、喧嘩にもなるし疲れる。
私が我慢すればいいんだ!
お金を払う代わりに、自分の本音を捨てて、欲しくないものを受け取っている。
本音って、自分の本当の気持ちだよね。
それを無視するってことは、自己否定につながって自己肯定感が下がることになる。
お金を払うことより、自己肯定感を捨ててしまうことの方が、実は損失は大きいような気がする。
我慢するのが普通になってしまうと、自分の感情に蓋をすることに慣れてしまっていると、自分の要求がわからない。本音がわからない。
どうしたいのか、どうされたいのか聞かれても答えられない。
伝える以前の問題。
だから③からのスタートは、したくないことにはハッキリとNOと伝えること。
やりたくないことを、どんどん手放していくことが先だね!!
つづく・・
☆☆☆☆☆
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ブログに書きまくってるから、わざわざメルマガに書くネタが見つからずご無沙汰してましたが・・
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さらにぶっちゃけてますので、閲覧注意(笑)
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1部と2部の合間の時間には、こちらのワークをやります↓
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